19年目で手取り16万円、保育士の実態 書類に追われ、ケガにビクビク 保育士のなり手が足りない。背景には低賃金と過重労働がある。長時間保育の子どもや低月齢の乳児が増え、保育士一人一人の仕事量も責任も増える一方。 出産と子育て AERA 8/8
変わる七五三記念撮影 5月から8月に“早撮り”する人が増えた理由とは? 子どもの成長の節目を祝い、健康を祈る七五三。江戸時代から続く日本の伝統行事だが、最近では参拝よりも記念撮影がメーンイベントとなっているのだという。七五三のトレンドを毎年特集しているキッズファッション誌「sesame(セサミ)」編集部に話を聞いた。 出産と子育て dot. 8/8
まるで結婚式? いまどきの七五三、お色直しは2回以上が“普通” 夏真っ盛りのこの時期。「七五三」と聞いても、まだまだ先のイベントだと感じる人も多いだろう。しかし最近では、七五三の記念撮影を5月~8月までに済ませてしまう“早撮り”が人気で、今からではもう遅いという声すらあるのだ。 出産と子育て dot. 8/6
激論!「子あり」vs.「子なし」それぞれの言い分 ダイバーシティーが叫ばれ、多様な生き方が認められている──が、身近なところにこそ埋まらない溝がある。「子あり」「子なし」、あなたはどう思いますか? 出産と子育て転職 AERA 8/5
単独インタビュー 首相夫人・安倍昭恵さんが語った「子どもを持たない人生」 「子のない人生」を特集したアエラ8月8日号(8月1日発売)の巻頭記事で、安倍晋三首相(61)の妻・昭恵さん(54)が単独インタビューに応じた。時に涙を流しながら、「政治家一家の嫁」としての葛藤と苦悩、血縁にこだわらない家族のあり方などについて語っている。 出産と子育て夫婦 AERA 7/31
自分はどこから来たのか? 養子が探る出生の物語 生みの親と暮らせない子をわが子として育てる養子縁組。母を探す養子と、過去を隠す母親の心情を描く映画が公開される。この映画を撮った監督自身も、養子だ。 出産と子育て AERA 7/24
「キラキラネーム」の受難…就活やビジネスで不利は本当か? 20年ほど前から子供に「キラキラネーム」と呼ばれる読めない名前をつける親が増加した。「皇帝(かいざー)」「蒼流(そうる)」「今鹿(なうしか/注:男の子)」「士恵大(じぇだい)」「怜碧琉(れある)」「姫星(きてぃ)」「愛羅(てぃあら)」「音奏(めろでぃ)」「愛保(らぶほ)」などなど……キラキラネームは年々恐るべき進化を遂げている。 仕事出産と子育て就活 dot. 7/22
今やタコだけじゃない! 飾り切りウインナの進化が止まらない お弁当に花を添える「タコさんウインナ」。言わずと知れた、ウインナの端っこに切り込みを入れて作るアレだが、比較的簡単にできるため、お弁当や朝食作りに頭を悩ませる保護者にとって、昔も今も心強い味方だ。しかし、時を経て、ウインナの飾り切りは驚くべき進化を遂げている。 グルメ出産と子育て dot. 7/7
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル
大学合格者ランキング2025 注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。 大学合格者ランキング2025
子どもにやさしいフィンランドは常に「チルドレンファースト」 子どもの貧困格差が小さく、子どもにやさしい国として知られるフィンランド。日本にはない子どもに手厚い政策が展開されている。現地を訪ねた。 出産と子育て AERA 7/3
子どもの貧困は外見では見分けられない スマホや100均がもたらす変化 6人に1人の子どもが貧困と言われても、実感がわかない。それもそのはず。「貧しい子どもの姿」を日常生活で見ない。ファストファッションやファストフードで見た目は変わらない。 出産と子育て貧困 AERA 6/28
日本に寄付文化根付かない理由 「税金で十分。高収入でも生活に余裕なし」 平均3403円。これが日本の2人以上世帯の年間平均寄付金額だ(総務省・家計調査2015年)。 出産と子育て貧困 AERA 6/27
鈴木おさむ 育児休業中の鈴木おさむに聞いた「パタニティブルーにならないための3カ条」 男性も育児に関わることが多くなった今、男性の産後うつ「パタニティブルー」に悩む人が増加している。虐待にも繋がるとのことだが、どうすればそうした状態にならないよう防止できるのか。昨年から育児休暇を取っている放送作家の鈴木おさむ氏に聞いた。 出産と子育て鈴木おさむ 週刊朝日 6/26