養子、里子でなく「施設頼み」日本は変わるか 育ての親を見つけにくい 子どもの権利を初めて明記し、保護を必要とする子に「家庭と同様の環境での養育を」とうたう児童福祉法の改正案が国会に提出された。「施設大国」日本の風景は変わるのか。(朝日新聞記者・後藤絵里) 出産と子育て 5/10
PTAで「改革」「効率化」はNGワード? 会長に求められるリーダー像は 仕事をしていても、逃れられないPTA。無理なくこなす方法はあるのか。AERAワーキングマザー1000人委員会に昨年発足した「PTA部会」が、改革する方策を探った。 出産と子育て 5/6
PTAで仕事辞める母親も…負担減らすには「ブラック活動」の断捨離を どんなに仕事が忙しくても、年度初めの子どもの学校の保護者会だけは絶対に欠席できない。PTAの役員決めがあるからだ。ジャンケンやクジで負けたら役員や委員にされて有給休暇を使い果たすかもしれず、負担の少ない活動の奪い合いも凄まじい。これでいいのか、PTA。AERAワーキングマザー1000人委員会に昨年発足した「PTA部会」が、働く親の視点から改革について考えた。 出産と子育て 5/5
京大・柴田准教授が「マツコ案」試算 7兆円でできる子どもの教育、医療費全額無料 「子どもにかかるお金は大丈夫だよって、ちゃんと国が責任もって(略)育ててあげますよ、という制度がないと、安心できない」 出産と子育て 4/28 週刊朝日
大事なのはキュウリ? ドイツ人僧侶が理想とする子育てとは 兵庫県北部、新温泉町の山奥にある禅寺、安泰寺の堂頭(住職)を務めるドイツ人、ネルケ無方(むほう)さん(48)。中学1年の長女、小学6年の長男、こども園に通う4歳の次男、3人の子どもがいるネルケさんの子育ての悩みは? そして日本の子どもを取り巻く環境は、ドイツ人僧侶の目にどう映っているのだろうか。 出産と子育て 4/24
保育園は迷惑か 反対運動に元防衛庁長官、スリーエフ社長の名も “全国ワースト1”の待機児童数1182人(2015年4月1日時点)を抱える東京都世田谷区。市川市と同様に、区内2カ所で認可保育園新設をめぐる“反対運動”が起こった。取材をすると、なんと自民党の元閣僚や有名企業の社長の名前も出てきた。 出産と子育て待機児童 4/20 週刊朝日
子どもに嫌いなものを食べさせたいなら… 親が最もやってはいけない行動 子どもが甘いものばかりを食べている、ピーマンやにんじんなどクセのある野菜が嫌い……。「食」に関する悩みは尽きません。どうすれば好き嫌いのない子になるのでしょうか?『AERA with Baby 4月号』(朝日新聞出版)で詳しく取材しました。 AERAwithBaby出産と子育て朝日新聞出版の本 4/17
「人嫌い」なのではない! 人見知りする赤ちゃんと上手に話すコツとは じいじ、ばあばを見ると泣いたり、怖がったり。ママを困らせる、赤ちゃんの人見知り。人見知りしやすい赤ちゃんの傾向ってあるのでしょうか? 『AERA with Baby 4月号』(朝日新聞出版)では、専門の先生に取材し、人見知りのメカニズムを解明しました。 AERAwithBaby出産と子育て朝日新聞出版の本 4/16
「子どもの声がうるさい!」保育園新設に苦情7割 公の場での暴言やネット上での袋叩きが止まらない。ジャーナリストの猪熊弘子氏は、「保育園落ちた日本死ね!!!」ブログで話題になった育児問題も、批判対象になりやすいと苦言を呈する。 出産と子育て 4/15 週刊朝日
夫婦はわかり合えるは幻想? 夫婦間の不要な摩擦を回避するたった一つの方法 念願の第2子を授かっても「名前を考える!」とはしゃぐばかりで、産後の家事分担の相談には逃げ腰……。無責任なパパの態度に、堪忍袋の緒が切れかかった経験のあるママは多いだろう。 AERAwithBaby出産と子育て夫婦朝日新聞出版の本男と女結婚 4/15
保育園落ちても質は落とさせない 国の緊急対策では解決しない 「保育園落ちた日本死ね!!!」。ブログを機に、ようやく政府が動いた。待機児童問題に詳しい、民進党政調会長の山尾志桜里さん、世田谷区長の保坂展人さん、全国小規模保育協議会理事長の駒崎弘樹さんが徹底討論した。(構成/編集部・小林明子) 出産と子育て待機児童 4/13
好調の西松屋 あの人気商品を開発したのは元電気エンジニアだった!? 子育て世帯の強い味方、西松屋チェーン(本社・姫路市)。子ども服やグッズを安価で販売しているのが魅力だが、近年はプライベートブランド(PB)商品の開発にも力を入れている。その一つ、伸縮性が売りの「ストレッチパンツ」(税込み879円)は、2015年9月の発売後、1カ月あまりで20万枚を売り上げるヒット商品となった。実はこれ、元電機エンジニアが開発した商品なのだ。 仕事企業出産と子育て 4/11
まるで伝書鳩? 幼稚園・学校のアナログさに保護者が悲鳴 日常に潜む様々な「ムダ」は人を苛立たせる。デジタル化の波に乗り遅れた「化石」のような幼稚園や学校も、働く保護者に無駄な労力を課す存在のひとつだ。 出産と子育て 4/9
子育てでイライラしないためには? ドイツ人僧侶の意外な回答 子どもが生まれるまで、筆者の理想は「いつもにこにこお母さん」だった。だが現実はどうだろう。娘が3歳となった今、争わない日はない。 出産と子育て 4/9
異性の“親子混浴”は何歳までOKなのか 子離れの第一歩? 父と娘、母と息子。異性の親子は、いくつまで一緒にお風呂に入ってOKなのか? タイミングを見誤ると、子どもの成長にも影響があるかもしれない。(ライター・宮本さおり) 出産と子育て 4/4
「添い寝なし」で効率アップ AERAワーママ記者の時間術 ワーママが多いAERA編集部は、いつも修羅場です。企画、取材、原稿書き……。そんな仕事の合間に時には部内で、時短レシピや時間術の情報交換も。部員の日々の工夫を公開します。 出産と子育て 4/2
小泉今日子特集に飛びついた、アラフィフ世代の“わかりにくい悩み”とは? 小泉今日子をフィチャーした雑誌の売り切れ騒ぎに、山口智子の「子どもを生まない人生」発言が大きな話題となった背景には、アラフィフ世代の“わかりにくい悩み”がある? 日本文学研究者で、『小泉今日子はなぜいつも旬なのか』(朝日新聞出版)の著者でもある助川幸逸郎氏が、小泉今日子や山口智子の発言が、なぜこれほどまで熱狂的に支持されるのか、その背景を探ります。 出産と子育て小泉今日子になる方法朝日新聞出版の本結婚読書 4/1
霞が関の国家公務員が「俺たち負け組」…都会の“教育ストレス” 地方に住んでいれば、何の迷いもなく公立で学ばせるのに。そう考える東京の親は少なくない。本来は喜ぶべき「選択肢の多さ」が都会の教育のストレスになっている。 出産と子育て 3/31
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