「昔の街はたばこだらけでね、汚かったのよく覚えているよ」 1970年代の東京や横浜を撮り歩いた写真家・山崎茂 * * * 1951年生まれの山崎茂さんは20代のころスナップ写真の撮影に没頭した。 アサヒカメラ 写真家 写真集 山崎茂 dot. 5/18
1970年代 高度経済成長期直後の東京の人々の表情 東京・向島。古い木造住宅を背景に路地裏で遊ぶ子どもたちの姿。山崎茂さんは、休日になると横浜市鶴見区の自宅から東京や横浜の街を訪れ、日常的な人々の表情や動きを撮り歩いた。時代は高度経済成長期直後。「昔の街はたばこだらけでね、汚かったのよく覚えているよ。時代が変わって建物なんかはどんどん奇麗になったけれど、人の営みは大きくは変わっていない」(山崎さん)。 アサヒカメラ写真家写真集山崎茂 dot. 5/18
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー