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「健康」に関する記事一覧

「麹菌」は猛毒の“野生菌”だった!? 知られざる歴史とその実力
「麹菌」は猛毒の“野生菌”だった!? 知られざる歴史とその実力 味噌、しょうゆ、日本酒、みりん、酢……。どれも和食に欠かせない調味料だが、これらをつくる上で必要なのが「麹菌」(A・オリゼー)だ。カビ菌の一種で、たんぱく質をうまみ成分のアミノ酸に、デンプンを甘み成分のブドウ糖に分解。味噌やしょうゆ独特の香りやうまみ、日本酒の華やかな甘みを生み出している。その長年の「功績」が認められ、2006年に日本醸造学会によって「国菌」として認定されたスゴイやつなのだ。
高齢者入居施設の火災で入居者が亡くなる事件も 専門家が解説する安全な施設の選び方
高齢者入居施設の火災で入居者が亡くなる事件も 専門家が解説する安全な施設の選び方 札幌市の自立支援関連施設「そしあるハイム」で1月31日深夜に火災が発生し、札幌東署と消防によると、11人の死亡が確認された。高齢者施設の選択肢が多様化するなか、老後の安心を左右するようなさまざまな課題・トピックも浮上している。昨年5月には、安否確認が義務づけられたサービス付き高齢者向け住宅で、2015年1月から1年半の間に、死亡や骨折など少なくとも3千件以上の事故が報告されたことがわかった。発売中の週刊朝日ムック「高齢者ホーム 2018 プロに教わるやすらぎの選びかた」では、その背景を解説している。ホーム選びの参考にしてほしい。

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在宅医療で緊急事態! 主治医が「来てくれる」「来ない」の違いとは?
在宅医療で緊急事態! 主治医が「来てくれる」「来ない」の違いとは? 往診は、訪問診療とならぶ在宅医療の2本柱だ。事前に予定して定期的に患者の自宅に行く訪問診療に対し、往診は、患者・家族からの要請に応じて自宅に行く。好評発売中の週刊朝日ムック「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」では、新宿ヒロクリニック院長の英裕雄医師を取材し、どんなときに往診しているのか、その実態についてたずねた。
在宅での最期、救急車を呼んだら警察沙汰に 悔いのない「看取り」に必要なこと
在宅での最期、救急車を呼んだら警察沙汰に 悔いのない「看取り」に必要なこと 悔いのない「看取り」にするためには、家族はどのような準備やケアが必要なのでしょうか。好評発売中の週刊朝日ムック「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」では、全国在宅療養支援診療所連絡会事務局長の太田秀樹医師に取材しました。「最期」に伴う対応のポイントを知っておきましょう。
「最期まで自宅」はお金がかかる? 在宅医療に必要な費用は
「最期まで自宅」はお金がかかる? 在宅医療に必要な費用は 「最期まで自宅」をかなえるには、在宅医療が必要になりますが、その費用も気にかかります。どのようなところに医療費がかかっているのでしょう。好評発売中の週刊朝日ムック「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」では、全国在宅療養支援診療所連絡会事務局長の太田秀樹医師に取材しました。

特集special feature

    小室「疲れて」と吐露 KEIKOのリハビリは漢字ドリル
    小室「疲れて」と吐露 KEIKOのリハビリは漢字ドリル 『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、記者会見を開き、「けじめとして引退を決意しました」と発表した。小室とglobeのボーカル・KEIKO(45)が結婚したのは2002年。11年にKEIKOがくも膜下出血で倒れて以降、小室は6年間、献身的にKEIKOを介護してきた。
    家族がストレスで潰れない! 在宅医療がうまくいく秘訣とは?
    家族がストレスで潰れない! 在宅医療がうまくいく秘訣とは? 医師らが定期的に訪問し、病気とはいえない状態を含め、さまざまな不調を診てくれる在宅医療。在宅医療を利用してみようと思った場合、どうすればいいのでしょうか。好評発売中の週刊朝日ムック「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」では、全国在宅療養支援診療所連絡会会長の新田國夫医師に取材しました。
    自宅で病院と同じ治療も可能 在宅医療を選ぶタイミングとは?
    自宅で病院と同じ治療も可能 在宅医療を選ぶタイミングとは? 医師らが定期的に訪問し、病気とはいえない状態を含め、さまざまな不調を診てくれる在宅医療。どんなときに、在宅医療を受けるのがいいのでしょうか。好評発売中の週刊朝日ムック「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」では、全国在宅療養支援診療所連絡会会長の新田國夫医師に取材しました。意外と多くの患者・家族が、在宅医療の対象といえるようです。
    肥満も防ぐ! 医師がすすめる“大豆ファースト”健康法とは?
    肥満も防ぐ! 医師がすすめる“大豆ファースト”健康法とは? 池谷医院(東京都)の池谷敏郎院長は、食事の際にまず大豆から食べる「大豆ファースト」を5年ほど続けている。この食事法で、筋肉量を維持したまま、5キロ減量できた。自らの体験をもとに、肥満気味の人、血糖値やコレステロール値、血圧が高めの患者などにもすすめているという。
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