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「健康」に関する記事一覧

「近視だと老眼にならない」は誤解? 知られざる老眼の仕組みに迫る!
「近視だと老眼にならない」は誤解? 知られざる老眼の仕組みに迫る! 「老眼」という言葉のせいで「高齢者がなるもの」と思い込んでいる人も少なくありません。しかし、老眼の症状は30代から出始め、誰もが避けて通れません。好評発売中の週刊朝日ムック『眼の病気&老眼がまるごとわかる 2018』では、その原因とメカニズムを、梶田眼科院長で日本眼光学学会理事の梶田雅義医師に取材しました。
すい臓がんのステージ4の経済学者・石弘光さん「がんを冷静に分析してみよう」
すい臓がんのステージ4の経済学者・石弘光さん「がんを冷静に分析してみよう」 小泉純一郎政権で政府税制調査会会長を務めた一橋大学名誉教授の石弘光さん(80)は、2016年6月にすい臓がんのステージ4Bとわかった。すい臓がんは、プロ野球の星野仙一さんらと同じ難敵だ。だが、囲碁などの趣味を楽しみ、自らのがんを経済のように分析する。石さんに、元国立がんセンター総長の垣添忠生・日本対がん協会会長が聞いた。
ケアマネは代えてもいい! 結果、要介護4→1になったケース
ケアマネは代えてもいい! 結果、要介護4→1になったケース 要介護人口が600万人を超えた今、介護サービスを必要とする利用者と、介護サービスとの橋渡し的な存在として、ますますその重要性が高まっているのがケアマネジャー(介護支援専門員、以下ケアマネ)だ。だが、その質には大きな差があるという。ケアマネ次第で介護生活が大きく変わるというのは、本当だろうか──。

この人と一緒に考える

筋トレはもう古い? 医療従事者も注目する「関トレ」で強い体づくり
筋トレはもう古い? 医療従事者も注目する「関トレ」で強い体づくり 体力づくりのために筋トレをおこなっている人も多いだろう。だが、筋肉を鍛えるより、関節を守る筋肉を鍛えるほうが、効果は高いという。医療従事者を中心とした読者に向けてメルマガを発行している、理学療法士の笹川大瑛さんの著書『関トレ 関節トレーニングで強い体をつくる』から、その内容を一部紹介する。
50歳過ぎたら「週2回のステーキ」を医学博士が勧める理由
50歳過ぎたら「週2回のステーキ」を医学博士が勧める理由 「医は食にあり」。わざわざ無駄な時間やお金を費やさずとも、病気を防ぐ「医」は毎日の食事の中にあるのです。新刊書『図解 体がよみがえる「長寿食」』を出版した“腸健康法”の第一人者である藤田紘一郎東京医科歯科大学名誉教授に、目からウロコの食事術を紹介していただきます。歳をとったら「肉」は控えるべきとよくいいますが、今回は「肉食」こそが50代からの健康の源という意外なお話。
憧れの一戸建てが老後の「凶器」に!? プロが指摘するリスクとは
憧れの一戸建てが老後の「凶器」に!? プロが指摘するリスクとは 老後に安心安全に暮らすには、一戸建てがいいのか? マンションがいいのか? 一戸建て信仰は根強いですが、専門家のオススメは断然マンションです。寒くて段差の多い戸建て住宅は、老後には「凶器」と化すかもしれません。週刊朝日ムック「定年後のお金と住まい2018」で、住宅問題ジャーナリストの山下和之さんに聞きました。

特集special feature

    メタボが多い県は? 「脂肪のとりすぎがメタボを助長」と専門家
    メタボが多い県は? 「脂肪のとりすぎがメタボを助長」と専門家 心臓病や脳卒中など重大な病気につながりかねないメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)。食事など日常生活の積み重ねが影響し、体形や血液の状態に表れる、いわば「カラダのサイン」だ。メタボ関連の最新データを都道府県別に見ると、健康にかかわる県民性も見えてくる。
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