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「AERAオンライン限定」に関する記事一覧

「ここは原宿じゃねえんだぞ」 板橋の人気ラーメン店が認められた理由
「ここは原宿じゃねえんだぞ」 板橋の人気ラーメン店が認められた理由 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。地元・秋田の食材でこだわりのラーメンを作る店主が愛するのは、外食チェーン「大戸屋」出身の店主が、人生の再出発を誓って生み出した、気合の一杯だった。
アメリカの子育て家庭の家が片づいているのはなぜ? 子どもグッズ満載の日本の家庭との違い
アメリカの子育て家庭の家が片づいているのはなぜ? 子どもグッズ満載の日本の家庭との違い 信じがたいことに、今年も残り16日。こうしている間にも大みそかの足音がずんずん聞こえてくるわけですが、皆さん大掃除はお済みでしょうか? かくいう我が家は「郷に入っては郷に従え」の精神で、アメリカに引っ越してきてからは一度も年末に大掃除をしていません(キッパリ!)。アメリカでは、春に大がかりな「スプリング・クリーニング」を行うことはあっても、年末に大掃除をする習慣はないのです(じゃあお前は春になったら大掃除をするのか? とはどうか聞かないでください)。

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お鍋でご飯を炊くと子どもに「ご飯を炊く」という行為を伝えやすい
お鍋でご飯を炊くと子どもに「ご飯を炊く」という行為を伝えやすい 実は、我が家には炊飯器はありません。かれこれ3年前にお米を土鍋で炊く生活を始めてから、すっかり鍋で炊くご飯の虜になってしまいました。 その美味しさはもちろん、蒸らし時間が終わってお鍋の蓋を開けた瞬間の湯気とともに現れる白米の輝かしさといったら……もう最高です! 毎回のことなのに、いつも感動してしまいます。
長崎、函館、七里ヶ浜、秋田…「都落ち」した都電車両が全国を駆ける懐かしき光景
長崎、函館、七里ヶ浜、秋田…「都落ち」した都電車両が全国を駆ける懐かしき光景 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は「平家物語/忠度の都落ち」ならぬ、東京を去って地方に移籍した「都電の都落ち」のエピソードを紹介しよう。
辺野古の新基地9300億円に膨張、米シンクタンク「完成可能性低い」 専門家「もはやスガ案件」
辺野古の新基地9300億円に膨張、米シンクタンク「完成可能性低い」 専門家「もはやスガ案件」 米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が11月に発表した報告書で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設として名護市辺野古で建設が進む新基地について、「完成する可能性は低い」と分析していることが分かった。要因として工費の膨張と工期延長を挙げている。

特集special feature

    「池袋の住宅街に行列ができている!」 ミシュラン掲載ラーメン店の店主が明かした真実
    「池袋の住宅街に行列ができている!」 ミシュラン掲載ラーメン店の店主が明かした真実 日本に数多くあるラーメン店の中でも、屈指の名店と呼ばれる店がある。そんな名店と、名店店主が愛する一杯を紹介する本連載。練馬で大好きなレゲエを聴きながらこだわりのラーメンを作る店主の愛する一杯は、秋田出身の店主が地元の食材でまとめ上げる昔ながらのラーメンだった。
    50年以上前とは思えない「銀座」の美しさ! およそ10年で消えた都電の高性能車両
    50年以上前とは思えない「銀座」の美しさ! およそ10年で消えた都電の高性能車両 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した車両編として、都心の街並みを振り返りつつ、最大車体長と最小車体長、それに最大重量と最小重量の都電を紹介しよう。
    渋谷路上生活者死亡事件 所持金わずか8円の女性が襲われた「22センチ」のバス停ベンチ
    渋谷路上生活者死亡事件 所持金わずか8円の女性が襲われた「22センチ」のバス停ベンチ 11月16日午前4時ごろ、路上生活をしていたとみられる大林三佐子さん(64)が、東京都渋谷区内のバス停で男に頭を殴られて死亡した。所持金はわずか8円。最終バスが通り過ぎた夜半に現れ、人目をしのぶように夜明けまで過ごしていた生活困窮者の女性が、なぜ暴力の標的にされなければならなかったのか。
    51年前「渋谷」懐かしき東急文化会館前の都電 車両数で最も少なかったレアな高性能車とは?
    51年前「渋谷」懐かしき東急文化会館前の都電 車両数で最も少なかったレアな高性能車とは? 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回も「都電ナンバーワン」の視点で展望した車両編として、最大両数の形式と最小両数の形式、最新の形式と最古の形式を紹介しよう。
    福岡伸一が振り返るノーベル物理学賞「ブラックホールの存在証明となった経緯」
    福岡伸一が振り返るノーベル物理学賞「ブラックホールの存在証明となった経緯」 過日、今年のノーベル賞が発表された。ご存知のとおり、科学3賞は、医学生理学賞が、C型肝炎ウイルスの発見、物理学賞が、ブラックホールの発見、化学賞が、ゲノム編集技術、とそれぞれ前評判が高かった研究が受賞した。選考委員会が、今年勃興したウイルス問題をことさら意識したわけではないだろうが、ミクロ、マクロ、テクノロジー、とバランスもよかった。医学生理学賞(10月6日配信)とゲノム編集(10月8日配信)については、それぞれ朝日新聞紙上また朝日新聞デジタルで論評したので、興味がある方は参照していただきたい。

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