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「病気」に関する記事一覧

冬よりも気をつけたい夏の「冷え」 血流をよくするためのケアを医師が解説
冬よりも気をつけたい夏の「冷え」 血流をよくするためのケアを医師が解説 冬よりも夏の方が「冷え」を感じやすくなってはいませんか? 冷房の利いた室内に長時間いるような環境下では血流も悪くなり、夏バテや疲れを招きやすくなっています。今や夏こそ血流を意識することが大事。女性が日常で実践できる血流ケアについて、東京有明医療大学教授の川嶋 朗先生にお聞きしました。前編に続き、今回の後編では、ステップ式で行う血流ケアをご紹介します。(セルフドクターWebより転載)
夏バテの不調は「血流」に問題あり? 血流悪化を招く夏の三大要因とは?
夏バテの不調は「血流」に問題あり? 血流悪化を招く夏の三大要因とは? 冬よりも夏の方が「冷え」を感じやすくなってはいませんか? 冷房の利いた室内に長時間いるような環境下では血流も悪くなり、夏バテや疲れを招きやすくなっています。今や夏こそ血流を意識することが大事。日常で実践できる血流ケアについて、東京有明医療大学教授の川嶋 朗先生にお聞きしました。前編・後編の2回に分けてお届けします。(セルフドクターWebより転載)
「皮膚呼吸ができなくて具合が悪くなる」ことってあるの? 皮膚科医が医学的に説明
「皮膚呼吸ができなくて具合が悪くなる」ことってあるの? 皮膚科医が医学的に説明 人間は皮膚呼吸をしているので、全身の皮膚を何かで覆ってしまったら皮膚呼吸ができなくなって危険……。そう思っている人は多いはず。しかし、近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は、それに医学的根拠はないと言います。皮膚呼吸について解説します。
「歯をきれいにして人生をやり直したい」 歯科医が語る汚れた歯を白く戻す方法
「歯をきれいにして人生をやり直したい」 歯科医が語る汚れた歯を白く戻す方法  歯周病の治療をきっかけに、歯の汚れが気になる人は多いようです。「歯をきれいにして人生をやり直したい」と言う声も珍しくないのだとか。汚れた歯を白く輝く歯に戻すことはできるのでしょうか? その方法とは? 歯科医師で歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞いてみました。
ラムダ株感染の女性は「五輪関係者」 なぜ公表遅れたのか 厚労省は隠蔽否定するも現場に警戒感
ラムダ株感染の女性は「五輪関係者」 なぜ公表遅れたのか 厚労省は隠蔽否定するも現場に警戒感 東京都の新型コロナの感染者数は13日、5773人になり、過去最多を更新した。重症の患者は前日から9人増え227人となり、こちらも最多となった。感染拡大が続いているが、感染力が強いとされるペルー由来の変異株「ラムダ株」が、7月20日に羽田空港へ到着した30代女性から国内で初めて検出されていたことがわかった。しかし、厚生労働省が公表したのは8月6日。検疫から公表まで2週間以上が経過したことになる。さらに、この女性は五輪関係者だと明らかになり、公表までの経緯に疑問も浮上している。
過去の失敗経験から最悪のことばかりを考えてしまう… 「不安症」を改善する方法とは?
過去の失敗経験から最悪のことばかりを考えてしまう… 「不安症」を改善する方法とは? 「不安症」は、不安が大きすぎてふつうの生活が送れなくなる精神疾患だ。不安を感じる対象や症状の出方によって、人とのかかわりや人前での行動に強い不安を感じる「社交不安症」や、激しいパニック発作を恐れる「パニック症」、特定の対象はなく次から次へと不安になる「全般不安症」など、いくつかのタイプに分けられる。若い世代で発症しやすいが、治療で改善できる。

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ワクチン接種した人の規制緩和 なぜ他の先進国のように日本は進まない? 女医の提言
ワクチン接種した人の規制緩和 なぜ他の先進国のように日本は進まない? 女医の提言 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「先進国と日本のワクチン接種後の生活の違い」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
舌がひりひり痛む「舌痛症」が漢方で改善! 漢方を取り入れる歯科医院
舌がひりひり痛む「舌痛症」が漢方で改善! 漢方を取り入れる歯科医院 舌の痛みやかみ合わせの違和感を訴える「歯科心身症」に対して、漢方治療をおこない改善させる歯科医師がいる。歯科での治療といえば、歯を削ったり抜いたり、また、入れ歯を作ったりするなどのイメージが強いが、実は漢方薬も使うことができる。近年、漢方で効果を期待できる症状が多いことがわかってきている。漢方治療を取り入れている歯科医師を取材した。
ワクチン接種後の“まれ”な副反応「心筋炎」はどんな病気? 専門医に聞く「発症を疑う」ポイント
ワクチン接種後の“まれ”な副反応「心筋炎」はどんな病気? 専門医に聞く「発症を疑う」ポイント ファイザー製、モデルナ製ともに、「因果関係は不明であるが」と前置きしたうえで、コロナワクチン接種後に「心筋炎」の発症例がある旨を添付文書に記載している。米CDC(疾病対策センター)も心筋炎について「接種と関連している可能性がある」と発表した。ワクチン接種後の発症は「極めてまれ」だというが、そもそもどんな病気なのか。また、接種後に心筋炎を発症していないか、医師はどんな症状で判断するのか。専門医に聞いた。
「漢方は大事な治療手段」と歯科医 国家試験に出題されることになった漢方薬の効果は?
「漢方は大事な治療手段」と歯科医 国家試験に出題されることになった漢方薬の効果は? 「歯医者さんで漢方治療」と聞けば、意外に思う人がほとんどではないか。しかし、歯科でも多くの漢方薬が処方でき、実際に処方もされている。しかも保険診療だ。従来の治療では改善が難しい高齢者の歯の問題で漢方治療が効果を上げているとの報告もある。漢方治療を取り入れている歯科医師を取材した。

特集special feature

    コロナ入院制限「非常に危険な勇み足」専門医から怒りの声 田村厚労相は見直し言及も菅首相は撤回拒否
    コロナ入院制限「非常に危険な勇み足」専門医から怒りの声 田村厚労相は見直し言及も菅首相は撤回拒否 政府の迷走がまた始まった。菅義偉首相は新型コロナウイルスの急増地域では、入院を重症患者や重症化リスクの高い患者に制限し、自宅療養を基本とする方針をまとめた。しかし「重症になってから入院させては手遅れ」「自宅で症状が急変したら、誰が判断するのか」など、国民の猛烈な反発を招いている。与党からも撤回の要求が出る一方、菅首相は撤回しない姿勢をみせているが、医療現場からはこの方針に対し厳しい声が上がっている。
    菅首相のコロナ自宅療養の問題点「新薬抗体カクテル療法を生かせる状況整っていない」専門医が語る医療現場
    菅首相のコロナ自宅療養の問題点「新薬抗体カクテル療法を生かせる状況整っていない」専門医が語る医療現場 新型コロナウイルスの感染が急増する地域では、入院は重症患者や重症化リスクの高い患者に絞る――菅義偉首相が打ち出した「入院制限」方針が大きな波紋を呼んでいる。4日、東京都の新規感染者は4166人と、先月31日以来過去最多を更新。患者が急増しているなか、重症以外の患者が自宅療養することは可能なのだろうか。専門医に聞いた。
    脳ドックで見つかった「くも膜下出血」リスク 医師が語る治療しなくていい条件とは?
    脳ドックで見つかった「くも膜下出血」リスク 医師が語る治療しなくていい条件とは?  くも膜下出血の主な原因は脳動脈瘤の破裂だが、脳ドックの普及で未破裂の脳動脈瘤が発見されるようになっている。破裂前に治療できれば発症を未然に防げる。治療技術の進化でカテーテル治療が可能なケースも拡大している。
    汗をかきにくい人ほど汗臭、脇臭はにおいやすい 気になる女性のにおい対策
    汗をかきにくい人ほど汗臭、脇臭はにおいやすい 気になる女性のにおい対策 夏もいよいよ本番。強い日差しに汗がにじむ季節がやってきました。そうなると気になるのが、においの問題。電車やエレベーターなどの密室空間で脇のにおいが気になって腕が上げられなくなったり、帽子の中のにおいが気になって脱げなかったり……。そんなお悩みはありませんか? 意外と気がつかない自分のにおいや、生活習慣が原因となって発生するにおいなど、知っておきたい「女性のにおい」対策について、内科医の桐村里紗先生にお聞きしました。前編に続き、後編では具体的なにおい対策をご紹介します。(セルフドクターWebより転載)
    女性のにおいは年齢で変わる!?  生活習慣が原因となって発生するにおいとは?
    女性のにおいは年齢で変わる!?  生活習慣が原因となって発生するにおいとは? 夏もいよいよ本番。強い日差しに汗がにじむ季節がやってきました。そうなると気になるのが、においの問題。電車やエレベーターなどの密室空間で脇のにおいが気になって腕が上げられなくなったり、帽子の中のにおいが気になって脱げなかったり……。そんなお悩みはありませんか? 意外と気がつかない自分のにおいや、生活習慣が原因となって発生するにおいなど、知っておきたい「女性のにおい」対策について、内科医の桐村里紗先生にお聞きしました。前編・後編の2回に分けてお届けします。(セルフドクターWebより転載)

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