「国立感染症研究所」に関する記事一覧

ラムダ株感染の女性は「五輪関係者」 なぜ公表遅れたのか 厚労省は隠蔽否定するも現場に警戒感
ラムダ株感染の女性は「五輪関係者」 なぜ公表遅れたのか 厚労省は隠蔽否定するも現場に警戒感

東京都の新型コロナの感染者数は13日、5773人になり、過去最多を更新した。重症の患者は前日から9人増え227人となり、こちらも最多となった。感染拡大が続いているが、感染力が強いとされるペルー由来の変異株「ラムダ株」が、7月20日に羽田空港へ到着した30代女性から国内で初めて検出されていたことがわかった。しかし、厚生労働省が公表したのは8月6日。検疫から公表まで2週間以上が経過したことになる。さらに、この女性は五輪関係者だと明らかになり、公表までの経緯に疑問も浮上している。

dot.
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
1
カテゴリから探す
ニュース
〈地方に赴く皇族方〉佳子さまの絶妙なセルフプロデュース力「強い意思を感じる」皇室番組放送作家
〈地方に赴く皇族方〉佳子さまの絶妙なセルフプロデュース力「強い意思を感じる」皇室番組放送作家
佳子さま
dot. 7時間前
教育
静かで透明で、寄る辺がなくて……でもときどき意表をつく鋭さと洞察が 劇壇ガルバ「ミネムラさん」
静かで透明で、寄る辺がなくて……でもときどき意表をつく鋭さと洞察が 劇壇ガルバ「ミネムラさん」
AERA 2時間前
エンタメ
春風亭一之輔、スズムシは心地いいけど、蚊やゴマダラカミキリムシはちょっと……「ぷーん」と「ギジギジ」なんで
春風亭一之輔、スズムシは心地いいけど、蚊やゴマダラカミキリムシはちょっと……「ぷーん」と「ギジギジ」なんで
春風亭一之輔
dot. 1時間前
スポーツ
巨人がかつて敢行した“抜け道補強” ルール違反で制裁金、大学生を中退で引く抜く“裏技”も
巨人がかつて敢行した“抜け道補強” ルール違反で制裁金、大学生を中退で引く抜く“裏技”も
プロ野球
dot. 1時間前
ヘルス
高嶋ちさ子“カラス天狗化”で露見した「ボトックス」のリスク 町医者の副業、自己注射まで…美容外科医が警鐘
高嶋ちさ子“カラス天狗化”で露見した「ボトックス」のリスク 町医者の副業、自己注射まで…美容外科医が警鐘
高嶋ちさ子
dot. 8時間前
ビジネス
家事・育児は重要な経済活動 なのに評価は置き去り 紙幣経済のみを“経済”と呼ぶようになった弊害
家事・育児は重要な経済活動 なのに評価は置き去り 紙幣経済のみを“経済”と呼ぶようになった弊害
田内学の経済のミカタ
AERA 10/5