コロナ入院制限「非常に危険な勇み足」専門医から怒りの声 田村厚労相は見直し言及も菅首相は撤回拒否 政府の迷走がまた始まった。菅義偉首相は新型コロナウイルスの急増地域では、入院を重症患者や重症化リスクの高い患者に制限し、自宅療養を基本とする方針をまとめた。しかし「重症になってから入院させては手遅れ」「自宅で症状が急変したら、誰が判断するのか」など、国民の猛烈な反発を招いている。与党からも撤回の要求が出る一方、菅首相は撤回しない姿勢をみせているが、医療現場からはこの方針に対し厳しい声が上がっている。 入院制限新型コロナ病気 8/5
菅首相のコロナ自宅療養の問題点「新薬抗体カクテル療法を生かせる状況整っていない」専門医が語る医療現場 新型コロナウイルスの感染が急増する地域では、入院は重症患者や重症化リスクの高い患者に絞る――菅義偉首相が打ち出した「入院制限」方針が大きな波紋を呼んでいる。4日、東京都の新規感染者は4166人と、先月31日以来過去最多を更新。患者が急増しているなか、重症以外の患者が自宅療養することは可能なのだろうか。専門医に聞いた。 入院制限新型コロナ病気 8/4
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