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「病気」に関する記事一覧

子どもの口が臭い原因は? 意外と知らない幼児・児童の歯周病と対策を歯科医師が解説
子どもの口が臭い原因は? 意外と知らない幼児・児童の歯周病と対策を歯科医師が解説 小さな子どもも大人と同じように、口がにおうことがあります。しかし、大人のように歯周病が原因で口臭が起こるケースがあるのか、気になります。幼児や学童が歯周病になることは珍しくないのでしょうか? 小さな子どもの歯周病治療はどのようにおこなうのでしょうか? 歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞いてみました。
年々増加する「セックスレス妊活」 性外来の医師が指摘する深刻な課題とは
年々増加する「セックスレス妊活」 性外来の医師が指摘する深刻な課題とは 約5.5組に1組が不妊治療の検査や治療を受けたことがある時代であるにもかかわらず、不妊は未だ当事者が「身近な人にこそ話しづらい」と悩むテーマだ。こうした当事者のさまざまな“孤独”を掘り下げながら、不妊治療の今を探る短期集中連載「不妊治療の孤独」。第1回前編では、妊活したいけれども「性交ができない」と悩む37歳女性の実例を紹介したが、後編では、年々増加傾向にある “セックスレス妊活”について。
「妊活したいけど1回も性交していない……」結婚6年目夫婦の他人に言えない深い悩み
「妊活したいけど1回も性交していない……」結婚6年目夫婦の他人に言えない深い悩み 今や、約5.5組に1組が不妊治療の検査や治療を受けたことがある時代。今年4月から不妊治療が保険の適用対象になったことで、より治療の間口が広がった側面もある。こうした中、不妊は未だ当事者が「身近な人にこそ話しづらい」と悩むテーマだ。
酷暑の疲れを秋に持ち越さないために 漢方の専門家が教える「タイプ別養生法」
酷暑の疲れを秋に持ち越さないために 漢方の専門家が教える「タイプ別養生法」 夏も後半にさしかかると、暑さや湿気から身体にずっしりと疲れが溜まっていることが多いです。秋を爽やかに迎えるためにも、夏の疲れは早めに回復しておきたいですよね。こういった「なんとなく不調」の段階で、食事や生活習慣を見直しすることにより、悩みを解消できると理想的です。日本の漢方のルーツである中国伝統医学「中医学」は、一人一人の体質にあった養生法をもちいるのが特長です。本記事では、気になる症状から3つのタイプに分けて【夏の疲れからの回復法】を紹介します。
【熱中症・日焼け・虫刺され・食中毒】夏のアウトドアでのトラブル応急処置を医師が解説
【熱中症・日焼け・虫刺され・食中毒】夏のアウトドアでのトラブル応急処置を医師が解説 この夏は、海や山などへ出かけて、自然の中でゆっくり過ごしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。とはいえアウトドアでは、日常であまり経験しないけがや病気など様々なトラブルが起こり得ます。 アウトドアを安心・安全に楽しむために、起こりやすいトラブルを知り、 必要な知識をしっかり身につけておきましょう。 今回は、いりたに内科クリニック院長の入谷栄一先生に、アウトドアで起こりやすいトラブルとその対策法についてお聞きしました。本記事は、日本メディカルハーブ協会HPの記事を一部改変してお届けします。
コロナ「第7波」子どもの感染者も急増に打つ手は? 成人よりも小児の鼻により感染しやすいデータも
コロナ「第7波」子どもの感染者も急増に打つ手は? 成人よりも小児の鼻により感染しやすいデータも 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「第7波で考えるワクチン追加接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

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放置すると危険な「口の中のできもの」は? がん化率が高いのは粘膜が白色、鮮紅色に変化
放置すると危険な「口の中のできもの」は? がん化率が高いのは粘膜が白色、鮮紅色に変化 多くの人が経験したことがある口の中のできもの。特に治療などをしなくても自然に治るタイプの口内炎であることが圧倒的に多いが、将来がんになる可能性があるできものもあり、その場合、放置すると危険だ。専門医にその見分け方について取材した。
コロナ感染急拡大に子どものワクチン追加接種どうする? 福島県相馬市のデータからの女医の見解
コロナ感染急拡大に子どものワクチン追加接種どうする? 福島県相馬市のデータからの女医の見解 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「感染者再拡大で考えるワクチン追加接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
胃酸を抑える薬でまさかの腎不全 副作用から浮かび上がったあまたの疑問 徳島大名誉教授
胃酸を抑える薬でまさかの腎不全 副作用から浮かび上がったあまたの疑問 徳島大名誉教授 超高齢社会を迎えて、病院は高齢患者であふれ、ポリファーマシー(多剤処方・多剤併用)が常態化しています。そんな中、身近な薬にも意外な副作用の可能性が潜んでいることがわかってきました。徳島大学名誉教授・和田眞さん(専門は有機化学)が、自身の体験から見えてきた医薬品の課題や、後発医薬品への疑問をまとめました。
子宮筋腫を治療するかしないか、医師が語る「決め手」は? 治療して妊娠につながるメリットも
子宮筋腫を治療するかしないか、医師が語る「決め手」は? 治療して妊娠につながるメリットも 20~40代の人に多く、40代では3~4人に1人が筋腫をもっているといわれる子宮筋腫。しかし子宮筋腫があっても、手術して切除することが最善とは限らない。一方で、治療することで妊娠につながるメリットもある。症状やライフスタイルに応じ、自らにとって最善の選択をできることが望ましい。どのような理由で、どのような治療選択をするのか、実例も含めて医師に聞いた。

特集special feature

    「腸活」は毎日の便の状態のチェックから 心の不調、肌の老化にも影響する腸の役割を医師が解説
    「腸活」は毎日の便の状態のチェックから 心の不調、肌の老化にも影響する腸の役割を医師が解説 腸の健康が全身に及ぼす影響について、活発な研究が行われています。腸の状態が悪いと、便秘や下痢などの便通異常だけでなく、感染症、アレルギー、肥満、糖尿病、動脈硬化、がん、歯周病、うつなど、様々な病気の発症と関係することが分かってきました。さらに、肌荒れや肌老化など美容面にも影響するといいます。まさに、全身の元気とキレイのカギを握っているのが腸なのです。今回は、いりたに内科クリニック院長の入谷栄一先生に、「腸活」についてお聞きしました。本記事は、日本メディカルハーブ協会HPの記事を一部改変してお届けします。
    子宮筋腫は治療が必要とは限らない 症状をやわらげるための対症療法とは? 医師が解説
    子宮筋腫は治療が必要とは限らない 症状をやわらげるための対症療法とは? 医師が解説 子宮筋腫は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの影響を受けて大きくなる。そのため、女性ホルモンの分泌がさかんな20~40代の人に多く、40代では3~4人に1人が筋腫をもっているといわれる。子宮筋腫の治療にはいくつかの方法があり、それぞれにメリット、デメリットがある。自らのライフスタイルに合う最善の治療法を選択するためには、患者自身がまず治療法について理解し、選択肢を知ることが求められる。
    夏も脳梗塞などの脳血管疾患に注意! 医師が実践する「血液を健康に保つ」生活習慣
    夏も脳梗塞などの脳血管疾患に注意! 医師が実践する「血液を健康に保つ」生活習慣 脳梗塞などの脳血管疾患は、寒い冬に起こりやすいと思ってはいませんか? 実は夏も発症しやすく、その原因は脱水にあります。こまめな水分補給で脱水を予防すると共に、日頃から、血液の健康を意識することが大切。生活習慣病に関する注目トピックスを交えながら、血液を健康に保つコツについて、前編に続いて後編では、生活習慣を取り上げます。(自分で自分の健康を守るための健康情報を発信する「セルフドクターWeb」より転載)
    歯ぐきから血が出るけど忙しくて歯医者に行けない。悪化させない方法はある?
    歯ぐきから血が出るけど忙しくて歯医者に行けない。悪化させない方法はある? 歯みがきの後に、歯ぐきから血が出ることが増えた。巷(ちまた)では、歯周病のサインといわれているし、歯医者に行ったほうがいいことはわかっている。でも忙しくてすぐには行けない。このような場合に、悪化させない方法はあるのでしょうか? また、受診せずにどのくらいまでもたせられるものなのでしょうか? 歯周病専門医の若林健史歯科医師に聞いてみました。
    夏の脱水は脳血管疾患リスクに 医師が教える「血液を健康に保つ」食養生
    夏の脱水は脳血管疾患リスクに 医師が教える「血液を健康に保つ」食養生 脳梗塞などの脳血管疾患は、寒い冬に起こりやすいと思ってはいませんか? 実は夏も発症しやすく、その原因は脱水にあります。こまめな水分補給で脱水を予防すると共に、日頃から血液の健康を意識することが大切。生活習慣病に関する注目トピックスを交えながら、血液を健康に保つコツを、前編・後編にわたってお伝えします。前編では食習慣について紹介します。(自分で自分の健康を守るための健康情報を発信する「セルフドクターWeb」より転載)

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