安倍首相の女性像=セレブ妻と高所得女性? 経済成長の切り札として、安倍政権が注目する「女性の活用」。しかし、安倍晋三首相が抱く「女性像」は、実際とはかなり隔たりがあるようだ。 仕事出産と子育て安倍政権 AERA 6/27
やらなくてもいい仕事が「8割」。管理職はその「忙しさ」を見直せ 「失われた20年」の間に、日本の企業は新規採用を抑制してきた。その結果、職場の人員は不足し、いまや多くのビジネスマンが、「忙しすぎる」ことに悩んでいる。とりわけ新米管理職は、プレイングマネジャーとしての役割を求められることが多く、その「忙しさ」は並大抵ではない。 仕事 dot. 6/24
自虐ネタ、失敗談から傑作が・・・秋元康と鈴木おさむ「プレゼン力より雑談力だ!」 昨年開かれたAKB48初の東京ドームコンサート。そのテーマは、「1830mの夢」。アルバムのタイトルも「1830m」だ。 それは、延々と続く会議の中で、スタッフの何げないひと言から生まれた。 「秋葉原の劇場から東京ドームまで、1830メートルなんですよ」 それだっ! この距離こそ、AKB48の夢への道のりが凝縮されている――。アイデアを生み出すのは、キレイに作り上げられたプレゼン資料でも、分厚い分析データでもなく、こうした「創造力をかき立てるような原石」のようなひと言だと、AKB48の生みの親、秋元康さんは言う。 仕事鈴木おさむ dot. 6/21
「ロリコンでしょう」男性保育士に向けられる理不尽な視線 保育の現場に、男性保育士は増えてきた。とはいえ、その数はいまだに全体の3.4%。理不尽な「女尊男卑」に苦しむ男性保育士は多い。 仕事出産と子育て AERA 6/18
トイレすらなく、暗に入社拒否も 男性保育士の労働環境 “女性の聖域”だった保育の現場で男性が働き始めたのは1970年代初めごろ。最近では男性保育士も少しずつ増えてきた。しかし保護者からの偏見、劣悪な待遇など、男性の少ない業界ならではの問題もある。 仕事出産と子育て AERA 6/17
成功者が筋トレにハマる理由は「銭湯」の論理と一緒? 「メタボ」という言葉も一般的になり、健康と外見を気遣って体型を気にする人が増えてきました。とりわけ外資系企業に勤める若手ビジネスパーソンは、トレーニングをしている率が高いのだとか。外国人は熱心にトレーニングをするので、それに触発される部分もあるようです。 仕事 BOOKSTAND 6/14
病に倒れる働き盛りの母 「うしろめたさ」も一因? 体力がある世代のはずの子育て中の働く親たちが、ズルズルと不調な様子。仕事と育児の両立に疲れ果てた身体は、病気に狙われやすいのだ。 仕事働く女性出産と子育て病気 AERA 6/14
室井佑月 室井佑月氏 耳障りの良い言葉「限定正社員」には注意しなきゃ 今春、政府の規制改革会議でルール整備が提案された「限定正社員」制度。作家の室井佑月氏は、疑問を投げかける。 仕事室井佑月 週刊朝日 6/12
女性役員がいると“勝ち組”企業になれる? 雇用における男女の均等が広まるなか、いまだに役員への女性雇用は少ない日本。女性の役員登用がどう影響するのか、経営ジャーナリストの渡邉正裕氏が分析した。 仕事 週刊朝日 6/9
起業するなら「ラーメンフェーズ」に入ってから 多くの会社で終身雇用が崩れつつある中、40代以上の世代でセカンドキャリアを目指す動きが活発になってきている。転職したり起業したりとそのケースは様々だが、独立する場合には、その前段階の準備が重要になってくるようだ。 仕事 AERA 6/8
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
40代で大手から転職 「キャラ変え」にも成功 終身雇用は崩れ、年金は当てにならない。65歳定年制の中で働くのなら、もっとやりがいのある仕事をしたい。アラフォー以上の世代が自分の可能性を求め、動き出した。 仕事転職 AERA 6/7
大手電機メーカー社員が選んだ「片道切符」 パナソニックやシャープなど、日本の終身雇用の象徴とされてきた企業が次々にリストラ策を発表した。「会社にしがみつけない」という現実は、セカンドキャリアの動きを加速させる。 仕事 AERA 6/5
ソニーを退職、公立高校校長に 50代での転身はベスト? 転職というと30代前後がキャリアアップのためにするものというイメージがある。しかし最近では退職してからも積極的に未知の職種に挑む人が増えている。 仕事転職 AERA 6/4
会社員に厳しく、富裕層に痛くない「共通番号」制度 政府が国民一人ひとりに番号をふり、個人情報を一元管理する共通番号制度が導入された。しかし少し前には「住民基本台帳カード」で番号が割り振られたが、これとは何が違うのか。またメリットはあるのか。専門家らに話を聞いた。 仕事 AERA 6/1
稼ぎのいい女性 御茶ノ水に密集? 建設業や製造業など男中心だった職場は細り、医療・介護など女性が活躍する職場が広がりつつある。女性の社会進出が叫ばれるなか、男が「家庭進出」をすれば、女性の雇用が拡大しそうだ。もしかすると男性にとっては、妻に食べさせてもらう「妻食男」を目指すのもひとつの選択肢になるかもしれない。 仕事働く女性女子婚活男と女結婚 AERA 5/20