「勝ち組」のはずが? 新入社員の8割「上司との関係」に悩み 卒業、入学、入社…と、間もなく様々な節目のシーズンがやって来る。とりわけ厳しい就職戦線を乗り切った就活生たちにとっては、新入社員となる待望の季節だ。しかし、そんな「勝ち組」のはずの彼らには意外な悩みがあるようだ。 仕事就活 2/27
使えない東大生が急増中!? 社会で東大卒が通用しないワケ 東京大学は2月6日に2次試験の出願を締め切り、8日12時時点の「平成25年度2次試験出願状況速報」を公開した。前期日程試験では、文科一類の志願倍率が2.92倍、文科二類が3.22倍、文科三類が3.49倍。また、理科一類は2.55倍、理科二類が3.77倍、理科三類が5.54倍となり、依然高い倍率を誇っているようだ。 仕事大学入試就活東大 2/26
変な「クセ」があると出世できない? 意外な関係性 ペン回しをする、ひたすら髪の毛を触る、貧乏ゆすりをする、電話をガチャンと切る…。職場にはいろんな癖を持つ人がいるが、どうしてなのか。対人心理が専門の立正大学の齊藤勇教授は言う。 仕事 2/13
ニッチな言語で「できる」評価 30代女性が正社員に 一昔前まで、英語以外の第2外国語をビジネスで使わざるを得ないシーンは、商社や海外営業など一部の職場に限られていた。だが、企業のグローバル化は待ったなし。英語ができるのはいまや当たり前。ただ英語の力をブラッシュアップしようと思っても、今どきはTOEIC800点台を取ったぐらいでは「できる」うちに入らない。その程度の「英語使い」はゴロゴロいて、英語を使う職場はさらに上のレベルの社員ですでに埋まっている。 仕事女子 1/25
あなたの勤め先は大丈夫? 「年金倒産」の危険性 AIJ投資顧問による詐欺事件で、苦境が浮き彫りとなった厚生年金基金。バブル経済の崩壊以降は株や不動産といった資産がデフレに陥り、さらに2008年のリーマンショックで世界的に景気が低迷、年金資産を運用して増やすことが難しくなっている。その結果、「年金倒産」する企業も出てくると「家計の見直し相談センター」の藤川太氏は指摘する。 仕事 12/31 週刊朝日
30代男性、会議で涙… 世代で働く意識に違い 高度経済成長やバブル景気を経験してきた「アラウンド50」世代と、物心ついたときから不況しか知らない「アラウンド25」世代。そこには、働き方の意識に大きな違いがある。 仕事就活 12/21
女性に嫌われる女性は「媚び女・女王様・計算高い」 なんであんなヤツが異性に人気があるんだよ! 同性からそう言われる人があなたの周囲にいないだろうか? アエラ編集部がインターネットを通じて「同性に嫌われる同性」について調査したところ、「女性に嫌われる女性」として次のような意見が挙げられた。 仕事女子 12/15
学生が育児インターンシップ 受け入れ家庭にもメリット ただでさえ働くことに不安が大きいのに、本当に育児をしながら働き続けられるの? 企業とのミスマッチをなくそうと始まったインターンシップが、「働き方」の体験にまで広がっている。 仕事出産と子育て就活 11/18
異性社員を下の名前で呼ぶのはセクハラ? 職場の潤滑油? 職場で異性を下の名前で呼ぶことが、セクハラにつながることもあることもあるという。しかし、使い方によっては職場の一体感醸成に役立つ可能性もある。 仕事 11/17
社員を公正に扱うアメリカ 妊婦にキツイ仕事を与えない配慮すら禁止 アメリカと言えば、女性の社会進出の先進国というイメージがある。そこには職場における独特の考え方があるようだ。日本との違いなどについて、スーザン・ルース駐日米大使夫人に話を聞いた。 仕事働く女性出産と子育て 11/16
いまは「負け組」でも、パナソニックは「幸之助回帰」で復活だ! 2年連続で巨額の赤字に陥るパナソニック。社長自らが「負け組」と評するなど危機意識が充満するなか、創業者である故・松下幸之助氏の教えが再び脚光を浴びている。日本の「ものづくり」の砦は復活できるか。 仕事 11/16 週刊朝日