起業するなら「ラーメンフェーズ」に入ってから 多くの会社で終身雇用が崩れつつある中、40代以上の世代でセカンドキャリアを目指す動きが活発になってきている。転職したり起業したりとそのケースは様々だが、独立する場合には、その前段階の準備が重要になってくるようだ。 仕事 6/8
40代で大手から転職 「キャラ変え」にも成功 終身雇用は崩れ、年金は当てにならない。65歳定年制の中で働くのなら、もっとやりがいのある仕事をしたい。アラフォー以上の世代が自分の可能性を求め、動き出した。 仕事転職 6/7
大手電機メーカー社員が選んだ「片道切符」 パナソニックやシャープなど、日本の終身雇用の象徴とされてきた企業が次々にリストラ策を発表した。「会社にしがみつけない」という現実は、セカンドキャリアの動きを加速させる。 仕事 6/5
ソニーを退職、公立高校校長に 50代での転身はベスト? 転職というと30代前後がキャリアアップのためにするものというイメージがある。しかし最近では退職してからも積極的に未知の職種に挑む人が増えている。 仕事転職 6/4
会社員に厳しく、富裕層に痛くない「共通番号」制度 政府が国民一人ひとりに番号をふり、個人情報を一元管理する共通番号制度が導入された。しかし少し前には「住民基本台帳カード」で番号が割り振られたが、これとは何が違うのか。またメリットはあるのか。専門家らに話を聞いた。 仕事 6/1
稼ぎのいい女性 御茶ノ水に密集? 建設業や製造業など男中心だった職場は細り、医療・介護など女性が活躍する職場が広がりつつある。女性の社会進出が叫ばれるなか、男が「家庭進出」をすれば、女性の雇用が拡大しそうだ。もしかすると男性にとっては、妻に食べさせてもらう「妻食男」を目指すのもひとつの選択肢になるかもしれない。 仕事働く女性女子婚活男と女結婚 5/20
育休3年はピンズレ?職場「ポスト死守」する女性の現実 働く女性を支援するために打ち出された「育休3年」政策。だが恩恵を受けるはずの女性たちからは、「その政策ピンズレ」と厳しい声が相次いでいる。 仕事働く女性出産と子育て女子 5/14
草食部下はこう育てろ(2) 「ゆとり世代」と付き合う6ヵ条 では、当の「ゆとり世代」自身は、どう思っているのか? 「入社5年までは修業期間などと言うけれど、その間にリストラされたり、会社が潰れたりしたらどうするんですか? 10年後に働ける保障もないのに『いまは我慢して必死に働け』とはナンセンス」 そう話すのは、ゆとり世代のカリスマブロガー、イケダハヤトさん(26)だ。目標となるロールモデルを上の世代が示せず、若者の士気を低下させている。上司の権威によって部下を従属させる「サル山型」の組織は、もう機能しない。イケダさんはそう指摘する。 仕事 5/7
草食部下はこう育てろ(1) 「ゆとり世代」との向き合い方 草食部下が増えている。特徴は「本音を語らない」「マイペース」「競争心がない」……。 異分子の出現に職場は大混乱。彼らと上手に向き合い、育てるには、どんな方法があるのか。 仕事 5/7
今から取りたい稼げる資格38 資格を手に年収1千万円も 不況や雇用不安から、資格ブームに衰える気配はない。とはいえ、その数は千を優に超える。 稼げる資格は何なのか……。 どうせ時間とお金を使い苦労して取るなら、仕事に生かしたい。しかも、資格を取れば仕事が来るという時代は終わった。稼げる資格をどのように選べばいいのか。 そこでAERA編集部では、約300の資格を持ち、情報サイト「オールアバウト」で資格ガイドをする鈴木秀明さん(31)に、「食べていける資格」を挙げてもらった。 仕事転職 5/4
「イケメン」は男性へのセクハラになる? ほめてもセクハラ、けなしてもセクハラと言われる時代。最近では男性だけでなく、女性も気を付けなければならないようだ。「セクハラ人間」にならないための心得と振る舞い方を専門家に聞いた。 仕事女子 5/1
まつ毛、陰毛ごっそり抜け…昇進のストレスでうつに ほとんどの人が無縁ではいられない「ストレス」。苦手な業務だけでなく、昇進さえもその原因になることがあるという。とある女性のケースを紹介したい。 仕事働く女性 4/16