30代の77%が危機感 「会社にとどまること」をリスクと感じる30'sのリアルとは 「会社を辞めること」をリスクに感じる人は69%、「会社にとどまること」にリスクを感じる人は77%。エン・ジャパンが30~50代の転職意向のあるミドル層に対して行なった調査で(400名対象)、会社は、「辞める」ことよりも「とどまる」ことの方がリスクが多いという結果となりました。 仕事 7/18 BOOKSTAND
中国駐在員「ほんと、OKYですよね」と愚痴こぼす 企業が成長するために、今後は海外進出、とりわけ成長市場である中国への進出は必要不可欠といっていい。グローバルな社員を育てるのは簡単なことではないが、企業は語学やビジネススキルは生煮えでも、現地に行けば何とかなるだろう、と駐在員を送り込む。 中国仕事 7/11
女性は「仕事バリバリでも損」? 娘を専業主婦にと願う母 働く女性への支援策や育児支援策を掲げる安倍政権。しかし依然として、働く女性は過酷な現状と向き合っているようだ。 仕事働く女性出産と子育て女子 7/11
官僚になれず「挫折」した秋元康と鈴木おさむが語る「天職とは何か」 昨日、情報番組『5時に夢中!』(東京MX)において、AKB48などのプロデュースを務める作詞家・秋元康氏のとある「告白」が話題となりました。それは、学生時代に官僚を目指していた秋元氏が、自分自身を「ドロップアウトしてる」と称した発言でした。 仕事 6/29 BOOKSTAND
目を閉じても上司の顔… 6月病を生む「部下キラー」 大学新入生の心の病といえば「5月病」だったが、最近の社会人がかかるのは「6月病」だ。医学的には「適応障害」に当たるという6月病はうつとは異なり、ストレスによって引き起こされるため、対応はカウンセリングが中心となる。主な症状は食欲不振、寝付けない、会社に近づくにつれ気分が悪くなるなど。最近では不慣れな職種に異動させられた中堅社員や転職者が無理を重ね、6月病にかかるケースがあるという。 仕事転職 6/28
安倍首相の女性像=セレブ妻と高所得女性? 経済成長の切り札として、安倍政権が注目する「女性の活用」。しかし、安倍晋三首相が抱く「女性像」は、実際とはかなり隔たりがあるようだ。 仕事出産と子育て安倍政権 6/27
やらなくてもいい仕事が「8割」。管理職はその「忙しさ」を見直せ 「失われた20年」の間に、日本の企業は新規採用を抑制してきた。その結果、職場の人員は不足し、いまや多くのビジネスマンが、「忙しすぎる」ことに悩んでいる。とりわけ新米管理職は、プレイングマネジャーとしての役割を求められることが多く、その「忙しさ」は並大抵ではない。 仕事 6/24
自虐ネタ、失敗談から傑作が・・・秋元康と鈴木おさむ「プレゼン力より雑談力だ!」 昨年開かれたAKB48初の東京ドームコンサート。そのテーマは、「1830mの夢」。アルバムのタイトルも「1830m」だ。 それは、延々と続く会議の中で、スタッフの何げないひと言から生まれた。 「秋葉原の劇場から東京ドームまで、1830メートルなんですよ」 それだっ! この距離こそ、AKB48の夢への道のりが凝縮されている――。アイデアを生み出すのは、キレイに作り上げられたプレゼン資料でも、分厚い分析データでもなく、こうした「創造力をかき立てるような原石」のようなひと言だと、AKB48の生みの親、秋元康さんは言う。 仕事鈴木おさむ 6/21
「ロリコンでしょう」男性保育士に向けられる理不尽な視線 保育の現場に、男性保育士は増えてきた。とはいえ、その数はいまだに全体の3.4%。理不尽な「女尊男卑」に苦しむ男性保育士は多い。 仕事出産と子育て 6/18
トイレすらなく、暗に入社拒否も 男性保育士の労働環境 “女性の聖域”だった保育の現場で男性が働き始めたのは1970年代初めごろ。最近では男性保育士も少しずつ増えてきた。しかし保護者からの偏見、劣悪な待遇など、男性の少ない業界ならではの問題もある。 仕事出産と子育て 6/17
成功者が筋トレにハマる理由は「銭湯」の論理と一緒? 「メタボ」という言葉も一般的になり、健康と外見を気遣って体型を気にする人が増えてきました。とりわけ外資系企業に勤める若手ビジネスパーソンは、トレーニングをしている率が高いのだとか。外国人は熱心にトレーニングをするので、それに触発される部分もあるようです。 仕事 6/14 BOOKSTAND
病に倒れる働き盛りの母 「うしろめたさ」も一因? 体力がある世代のはずの子育て中の働く親たちが、ズルズルと不調な様子。仕事と育児の両立に疲れ果てた身体は、病気に狙われやすいのだ。 仕事働く女性出産と子育て病気 6/14
室井佑月 室井佑月氏 耳障りの良い言葉「限定正社員」には注意しなきゃ 今春、政府の規制改革会議でルール整備が提案された「限定正社員」制度。作家の室井佑月氏は、疑問を投げかける。 仕事室井佑月 6/12 週刊朝日
女性役員がいると“勝ち組”企業になれる? 雇用における男女の均等が広まるなか、いまだに役員への女性雇用は少ない日本。女性の役員登用がどう影響するのか、経営ジャーナリストの渡邉正裕氏が分析した。 仕事 6/9 週刊朝日