「ウクライナ」に関する記事一覧

ウクライナ侵攻から半年、薄れる関心に恐れ 音楽家・カテリーナさんと母が想う故郷
菊地武顕 菊地武顕
ウクライナ侵攻から半年、薄れる関心に恐れ 音楽家・カテリーナさんと母が想う故郷
ロシアがウクライナに侵攻を開始して24日で半年を迎える。終わりの見えない戦争とは裏腹に、人々の関心は薄れつつある。ウクライナ出身の音楽家カテリーナさん(36)は、民族楽器バンドゥーラ奏者として日本各地を回り、祖国の窮状を訴えてきた。首都キーウから呼び寄せた母マリヤ・グジーさん(69)とともに、戦争の実情を語った。
ウクライナロシア
週刊朝日 8/30
ウクライナの音楽グループが海外公演 音楽を続ける葛藤、祖国の惨状伝える
ウクライナの音楽グループが海外公演 音楽を続ける葛藤、祖国の惨状伝える
7月4日、ポーランドの都市ルブリンで、反戦平和のためのコンサートが開催された。ウクライナの音楽グループが奏でる楽曲は、聴衆の胸にどう響いたか。AERA2022年8月29日号の記事を紹介する。
ウクライナ
AERA 8/26
ウクライナ侵攻から半年、注目はヘルソン攻防 ロシアから奪還なら戦況が変わる可能性
駒木明義 駒木明義
ウクライナ侵攻から半年、注目はヘルソン攻防 ロシアから奪還なら戦況が変わる可能性
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、8月24日で半年となる。戦闘が長期化する中、今後は南部ヘルソンを巡る攻防が鍵を握りそうだ。 AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。
ウクライナロシア
AERA 8/26
プーチン大統領の腕時計もスイス製からロシア製へ 国産品への置き換えを進める背景
駒木明義 駒木明義
プーチン大統領の腕時計もスイス製からロシア製へ 国産品への置き換えを進める背景
ロシアによるウクライナ侵攻から半年。ロシアは今、国外製品を国産品に置き換えを進めている。プーチン大統領が身に着ける腕時計にも変化があった。AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。
ウクライナプーチンロシア
AERA 8/25
ロシア連邦の構成主体は83?85?背景にあるクリミア半島併合問題
ロシア連邦の構成主体は83?85?背景にあるクリミア半島併合問題
ロシアの正式名称は「ロシア連邦」。その名前の通り、1991年にソ連が崩壊したときからいままで、ロシアは連邦制をとっている。現在、ロシアは「85」の連邦構成主体があると主張しているが、国際的には「83」とみなされている。
ウクライナウクライナ侵攻ロシア
dot. 7/25
プーチンが繰り返す「ロシアとウクライナは同じ民族」支配と独立の切っても切れない関係とは
プーチンが繰り返す「ロシアとウクライナは同じ民族」支配と独立の切っても切れない関係とは
ウクライナ侵攻に踏み切って以来、ロシアのプーチン大統領は「ロシアとウクライナは同じ民族だ」と主張している。言うまでもなく両国は異なる主権国家であり、仮に同じ民族だとしても、武力による現状変更を正当化することはできない。だが、プーチン大統領が「同じ民族」という主張を繰り返す理由は、ロシアとウクライナの歴史をひもとくことで見えてくる。『地政学×歴史で理由がわかる ロシア史 キエフ大公国からウクライナ侵攻まで』(朝日新聞出版)が、その詳細を解説している。
ウクライナウクライナ侵攻ロシア
dot. 7/24
「私たちも人間です」ウクライナ以外の難民が悲痛な叫び 広がる差別は「命の選別」
野村昌二 野村昌二
「私たちも人間です」ウクライナ以外の難民が悲痛な叫び 広がる差別は「命の選別」
ウクライナ避難民に支援がなされる一方、置き去りにされている難民たちがいる。仮放免として暮らし、制限された人権の中で何を思うのか。AERA 2022年7月18-25日合併号の記事を紹介する。
ウクライナ
AERA 7/19
鍵は“アイデンティティ” ロシアのウクライナ侵攻の引き金がプーチンの「積年の怒り」とは本当なのか? 廣瀬陽子教授に聞く
鍵は“アイデンティティ” ロシアのウクライナ侵攻の引き金がプーチンの「積年の怒り」とは本当なのか? 廣瀬陽子教授に聞く
ロシアによるウクライナ侵攻の引き金となったのは、プーチン大統領の「積年の怒り」――。世界中の多くの研究者が予想できなかった戦争は、本当に個人的な感情が起因しているのだろうか。慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんが読み解く。
ウクライナロシア書籍朝日新聞出版の本読書
dot. 7/17
廣瀬陽子教授が指摘する「ロシアの誤算」と最も恐れるべき「プーチンの自暴自棄」
廣瀬陽子教授が指摘する「ロシアの誤算」と最も恐れるべき「プーチンの自暴自棄」
ロシアのウクライナ侵攻から4カ月余りが過ぎたが、依然として先行きは不透明だ。ロシアはこの状況を予想できていたのか? 国際政治学者のフランシス・フクヤマが近著『IDENTITY(アイデンティティ)』で説いた「承認欲求で歴史は動く」という考え方。今回の侵攻は、まさにプーチン大統領が募らせていた承認欲求と、それが満たされないどころか自身の尊厳が崩され続けているといった被害妄想が積み重なり、直接的に戦闘に駆り立てられたのでは、と分析する慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんに、ロシアの誤算と一番の恐怖について解説してもらった。
ウクライナロシア書籍朝日新聞出版の本読書
dot. 7/16
なぜ多くのロシア研究者は「ロシアのウクライナ侵攻はない」と考えたのか? 廣瀬陽子教授に聞く
なぜ多くのロシア研究者は「ロシアのウクライナ侵攻はない」と考えたのか? 廣瀬陽子教授に聞く
今年2月に勃発したロシアによるウクライナ侵攻。旧ソ連地域の研究に取り組んできた慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんは、湘南藤沢キャンパス(SFC)HPに掲載したコラム「おかしら日記」で、「紛争勃発前夜まで、私は『侵攻はない』と自信を持って主張していたのだ」とその衝撃を吐露している。世界中の研究者の多くが「侵攻はない」と見ていたにもかかわらず、なぜロシアはその一線を越えてしまったのか? 廣瀬教授に聞く。
ウクライナロシア書籍朝日新聞出版の本読書
dot. 7/15
ウクライナ侵攻直後から現地を巡った50日 テレビでは映らない人々の生活を撮った写真家・児玉浩宜
米倉昭仁 米倉昭仁
ウクライナ侵攻直後から現地を巡った50日 テレビでは映らない人々の生活を撮った写真家・児玉浩宜
児玉さんはロシア軍のウクライナ侵攻直後から5月下旬にかけて2回現地を訪れ、そこで目にした光景をカメラに納めた。目を引くのはテレビや新聞ではほとんど報道されることのない市井の人々の姿だ。
アサヒカメラウクライナウクライナ日記児玉浩宜写真家写真集
dot. 7/6
「満州事変はプーチンのやり方と一緒だ」 保阪正康が説く「歴史を知ること」の重要性
「満州事変はプーチンのやり方と一緒だ」 保阪正康が説く「歴史を知ること」の重要性
ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに、日本の防衛のあり方が注目を集めている。この先どこへ向かうのか。『歴史の予兆を読む』(朝日新書)の共著者・保阪正康さんに聞いた。AERA 2022年7月11日号の記事を紹介する。
ウクライナロシア
AERA 7/6
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
保阪正康が語るウクライナ侵攻 停戦への近道は市民社会化だが「独裁を許容する」現実
保阪正康が語るウクライナ侵攻 停戦への近道は市民社会化だが「独裁を許容する」現実
ロシアのウクライナ侵攻に世界は揺れ続けている。この先どこへ向かうのか。『歴史の予兆を読む』(朝日新書)の共著者・保阪正康さんに聞いた。AERA 2022年7月11日号の記事を紹介する。
ウクライナロシア
AERA 7/5
なぜロシア紙編集長はメダルを140億円で売ったのか “美談”だけで終わらない「罪滅ぼし」
なぜロシア紙編集長はメダルを140億円で売ったのか “美談”だけで終わらない「罪滅ぼし」
「平和賞のメダルに意味はあるのか」  ノーベル平和賞受賞者でロシア紙編集長のドミトリー・ムラトフ氏が6月20日、米ニューヨークでメダルを競売にかけた。その胸の内を「敵国」ウクライナのメディアに語った。“美談”に聞こえるニュースだが、その複雑な背景を紐解いた。
ウクライナノーベル平和賞プーチンロシア
dot. 6/30
ウクライナ市民「ロシア軍の兵士たちは何もかも強奪していった」 ロシアとヨーロッパの対立構造はより鮮明に
ウクライナ市民「ロシア軍の兵士たちは何もかも強奪していった」 ロシアとヨーロッパの対立構造はより鮮明に
ロシア軍がウクライナに侵攻して4カ月が経った。首都キーウや周辺の激戦地の様子をフォトジャーナリスト・佐藤慧が報告する。AERA 2022年7月4日号の記事を紹介する。
ウクライナ
AERA 6/29
東浩紀「ウクライナ東部で続いていた紛争 ドンバス地方の繁栄なくして平和なし」
東浩紀 東浩紀
東浩紀「ウクライナ東部で続いていた紛争 ドンバス地方の繁栄なくして平和なし」
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。
ウクライナ東浩紀
AERA 6/28
「人道的な信頼構築が必要なのはウクライナだけではない」 安田菜津紀が語る参院選
「人道的な信頼構築が必要なのはウクライナだけではない」 安田菜津紀が語る参院選
参院選が公示された。投開票は7月10日。物価高、経済格差、ウクライナ侵攻、環境問題……。課題は山積なのに、驚くほど盛り上がっていない。だが、私たちは肝に銘じなければならない。この一票が私たちの生活を左右するのだと。有権者は何に注目し、候補者や政党を選べばいいのか。フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんに聞いた。AERA 2022年7月4日号の記事から。
ウクライナ参院選2022
AERA 6/28
プーチン大統領「ロシアの日」に動きなし 次の節目は11月4日「民族統一の日」か?
駒木明義 駒木明義
プーチン大統領「ロシアの日」に動きなし 次の節目は11月4日「民族統一の日」か?
6月12日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「ロシアの日」の演説で、ウクライナ侵攻をめぐる発言が注目されたが、直接の言及はなかった。大きな動きが期待される「節目」はいつなのか。AERA 2022年6月27日号の記事から紹介する。
ウクライナプーチン大統領ロシア
AERA 6/26
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