「ウクライナ」に関する記事一覧

追い詰められたプーチン 「ウラー」三唱と異例の演説の結びに見る異変
駒木明義 駒木明義
追い詰められたプーチン 「ウラー」三唱と異例の演説の結びに見る異変
5月9日のロシア対独戦勝記念日、演説では戦争宣言は行われなかった。だが、締めくくりは極めて異例だった。見えてくるのは追い詰められたプーチン大統領の姿だ。AERA 2022年5月23日号から。
ウクライナプーチン大統領ロシア
AERA 5/17
浜矩子「アホノミクスの大将率いる軍備増強論者たち ウクライナに便乗する不謹慎さに唖然茫然」
浜矩子 浜矩子
浜矩子「アホノミクスの大将率いる軍備増強論者たち ウクライナに便乗する不謹慎さに唖然茫然」
経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。
ウクライナ
AERA 5/10
「軍事作戦は第2段階に入った」 本格的「戦争」になればCSTOの国に協力や参戦を迫る可能性も
「軍事作戦は第2段階に入った」 本格的「戦争」になればCSTOの国に協力や参戦を迫る可能性も
長期化が懸念されるウクライナ侵攻。ロシア側は「軍事作戦は第2段階に入った」としてている。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの宇山智彦教授に話を聞いた。AERA 2022年5月16日号の記事を紹介する。
ウクライナロシア
AERA 5/10
プーチンの「5月9日」の思惑 「対独戦勝記念日はロシアの国家アイデンティティー」と専門家
プーチンの「5月9日」の思惑 「対独戦勝記念日はロシアの国家アイデンティティー」と専門家
終わりの見えないウクライナ侵攻。ロシアのプーチン大統領が5月9日までに「戦果」を求めた理由について、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの宇山智彦教授に聞いた。AERA 2022年5月16日号の記事を紹介する。
ウクライナロシア
AERA 5/10
ウクライナ侵攻で旅客機「借りパク」のロシア 「魔改造」で飛ばそうとする背に腹は代えられぬ事情
米倉昭仁 米倉昭仁
ウクライナ侵攻で旅客機「借りパク」のロシア 「魔改造」で飛ばそうとする背に腹は代えられぬ事情
ウクライナ侵攻から2カ月が過ぎたいま、ロシア進出企業の撤退が急速に進んでいる。背景にあるのは欧米や日本の経済制裁のほか、投資家や消費者がロシア事業継続に対してノーの声を上げていることだ。それに対して、なんとロシア政府は撤退企業の資産を接収し「国有化」する方針を打ち出した。なぜ、プーチン政権はこのような前代未聞の強硬策をとったのか。ロシア経済と進出企業に詳しい一般社団法人ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所所長の服部倫卓さんに話を聞いた。
ウクライナ
dot. 5/9
許されざるロシア軍の暴虐に、国家による市民や兵士「命の軽視」の歴史 専門家の懸念
米倉昭仁 米倉昭仁
許されざるロシア軍の暴虐に、国家による市民や兵士「命の軽視」の歴史 専門家の懸念
ロシア軍によるウクライナ侵攻では、連日、一般人が巻き込まれて亡くなっている。これまでの戦争や侵略でも民間人が戦闘に巻き込まれて亡くなるケースはあったが、今回ウクライナで起こっていることは明らかに異なる。なぜ、ロシア軍は民間人の殺りくをいとわないのか。現代ロシア史が専門の東京大学大学院人文社会系研究科の池田嘉郎准教授によれば、第一次世界大戦下に起きたロシア革命以降、旧ソ連に至るまでの独裁体制による希薄な人権意識が影響していると話す。
ウクライナ
dot. 5/7
世界を震撼させたウクライナ市民の虐殺 第一次世界大戦まで遡るロシア軍兵士「残虐性」の思想
米倉昭仁 米倉昭仁
世界を震撼させたウクライナ市民の虐殺 第一次世界大戦まで遡るロシア軍兵士「残虐性」の思想
街のいたるところに横たわる市民の遺体や集団墓地。ウクライナに侵攻したロシア軍の残虐行為は世界に強い衝撃を与えた。これまでの戦争や侵略でも民間人が戦闘に巻き込まれて亡くなったケースはあった。しかし、それと今回ウクライナで起こったことは明らかに異なる。ロシア軍は非戦闘員を虐殺し、しかもおぞましい方法で処刑した例がいくつも見つかった。なぜ、ロシア軍は民間人の殺りくをいとわないのか。現代ロシア史が専門の東京大学大学院人文社会系研究科の池田嘉郎准教授に聞いた。
ウクライナ
dot. 5/7
ロシア軍の偵察用ドローンに搭載された日本製カメラ 市販の製品が「軍事用」として使われる理由
米倉昭仁 米倉昭仁
ロシア軍の偵察用ドローンに搭載された日本製カメラ 市販の製品が「軍事用」として使われる理由
連日の報道で目にするウクライナの戦場。上空から撮影した映像もめずらしくないが、それらの多くは家電量販店などで販売されているドローンで映したものともいわれている。民生品だけでなく、軍事用に開発されたドローンにも市販品のデジタルカメラが使われているケースがある。身近な製品が軍事用に使われている現状について、『ドローンの世紀-空撮・宅配から武装無人機まで』(中央公論新社)の著者で、軍事技術に詳しい井上孝司さんに聞いた。
ウクライナ
dot. 5/6
ゼレンスキー大統領の「スピーチ術」 共感呼ぶテクニックとは?
ゼレンスキー大統領の「スピーチ術」 共感呼ぶテクニックとは?
大国ロシアによる侵攻を果敢に食い止め続けるウクライナ。善戦の要因の一つが、世界各国の支援を得ることに成功したゼレンスキー大統領の巧みな「スピーチ術」だ。彼の言葉の何が人々の心を動かしているのか、その秘密を探った。
ウクライナ
週刊朝日 4/30
日本は「モノ言える国」 「停戦のために積極的に」と参議院議員
日本は「モノ言える国」 「停戦のために積極的に」と参議院議員
ウクライナに侵攻したロシア軍は再編成して東部に兵力を集め、親ロシア派支配地域があるドネツク・ルハンスク両州などで進軍する。今後の戦いはどうなるのか。ロシアの狙いは何なのか。参議院議員(日本維新の会)鈴木宗男さんが解説する。AERA 2022年5月2-9日合併号の記事を紹介する。
ウクライナプーチンロシア
AERA 4/28
ウクライナが試す岸田政権、対ロシア外交に課題 脱“安倍路線”どこまで貫けるか
ウクライナが試す岸田政権、対ロシア外交に課題 脱“安倍路線”どこまで貫けるか
ウクライナ侵攻を強行したロシアに対して、岸田文雄首相が強硬姿勢を崩さない。背景には核問題への怒りがあるが、同時に安倍晋三元首相との関係にも気を揉む。AERA 2022年5月2-9日合併号の記事から紹介する。
ウクライナゼレンスキープーチンロシア
AERA 4/28
姜尚中「ウクライナ侵攻により核武装化する北朝鮮と骨抜きになる日本の専守防衛」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「ウクライナ侵攻により核武装化する北朝鮮と骨抜きになる日本の専守防衛」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
ウクライナロシア姜尚中
AERA 4/27
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
東大教授「ウクライナは独立してわずか30年だが、アイデンティティーが浸透している」
東大教授「ウクライナは独立してわずか30年だが、アイデンティティーが浸透している」
ウクライナに侵攻したロシア軍は再編成して東部に兵力を集め、親ロシア派支配地域があるドネツク・ルハンスク両州などで進軍する。今後の戦いはどうなるのか。ロシアの狙いは何なのか。東京大学教授(バルカン史、黒海地域研究)黛秋津さんが解説する。AERA 2022年5月2-9日合併号の記事を紹介する。
ウクライナロシア
AERA 4/27
「ロシア軍は大型・長射程のミサイル攻撃で、ウクライナを屈服させる作戦」と軍事ジャーナリスト
古田真梨子 古田真梨子
「ロシア軍は大型・長射程のミサイル攻撃で、ウクライナを屈服させる作戦」と軍事ジャーナリスト
ウクライナに侵攻したロシア軍は再編成して東部に兵力を集め、親ロシア派支配地域があるドネツク・ルハンスク両州などで進軍する。今後の戦いはどうなるのか。ロシアの狙いは何なのか。軍事ジャーナリスト 田岡俊次さんが解説する。AERA 2022年5月2-9日合併号の記事を紹介する。
ウクライナロシア
AERA 4/26
ロシア軍が東部に攻勢をかけても「5月9日までに望む戦果は得られない」 元ウクライナ大使がそう語る理由
古田真梨子 古田真梨子
ロシア軍が東部に攻勢をかけても「5月9日までに望む戦果は得られない」 元ウクライナ大使がそう語る理由
ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺から撤退したロシア軍は東部や南東部に攻勢をかけ、戦いは新たな局面を迎えている。元ウクライナ特命全権大使の角茂樹・玉川大学客員教授に今後の展望などを聞いた。
AERAオンライン限定ウクライナ
AERA 4/24
「プーチンの義兄弟」として生きるしかないベラルーシの独裁者ルカシェンコ 強権なのに奇妙な「支持」
米倉昭仁 米倉昭仁
「プーチンの義兄弟」として生きるしかないベラルーシの独裁者ルカシェンコ 強権なのに奇妙な「支持」
「欧州最後の独裁者」などの異名を取るベラルーシのルカシェンコ大統領は、ロシアのプーチン大統領と歩調を合わせてウクライナ侵攻を手助けし、世界秩序の破壊者として欧米から白い目で見られている。影響はスポーツ界にも広がり、4月20日、テニスの4大大会のひとつであるウィンブルドン選手権の主催団体は、ロシアだけでなくベラルーシの選手についても大会への出場を禁止すると発表した。動向が注視されるベラルーシだが、そもそも、なぜルカシェンコ大統領はベラルーシで長期政権を持続できたのか。ベラルーシの日本大使館に勤めた経験を持つ一般社団法人ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所所長の服部倫卓さんに話を聞いた。
ウクライナ
dot. 4/23
暴君ルカシェンコの微妙な立ち位置 プーチンの言いなりでもウクライナ参戦が「危険な賭け」の理由
米倉昭仁 米倉昭仁
暴君ルカシェンコの微妙な立ち位置 プーチンの言いなりでもウクライナ参戦が「危険な賭け」の理由
東にロシア、南にウクライナ、西にポーランドと国境を接するベラルーシ。同国のルカシェンコ大統領は「欧州最後の独裁者」と呼ばれるほど、長年にわたって強権をふるってきた。今回のウクライナ侵攻では親密な関係だったロシア側に立ち、国際的にも今後の動向が注目されている。そのルカシェンコ大統領に明らかな変化が生じたのは「2年前の2020年から」と指摘するのは、ベラルーシの日本大使館に勤めた経験を持つ一般社団法人ロシアNIS貿易会・ロシアNIS経済研究所所長の服部倫卓さんだ。謎に包まれたベラルーシで、いったい何が起こっているのか。服部さんに話を聞いた。
ウクライナ
dot. 4/23
ウクライナ侵攻はロシア人の国民性につけこんだ行為 神と大地に忠実で「強力なリーダー」を求める傾向も
野村昌二 野村昌二
ウクライナ侵攻はロシア人の国民性につけこんだ行為 神と大地に忠実で「強力なリーダー」を求める傾向も
ロシアによるウクライナ侵攻に終わりが見えない。プーチン大統領は、国際社会から非難を浴びながら、民間人への攻撃も続けている。プーチン氏の暴挙の背景には何があるのか。AERA 2022年4月25日号は、亀山郁夫・名古屋外国語大学学長に聞いた。
ウクライナロシア
AERA 4/23
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