エマニュエル・トッド×池上彰対談 ウクライナ戦争後の世界「米国の崩壊」もあり得る ウクライナ戦争が始まってから1年。いまだに停戦への道筋は見えないが、この戦争が終わったとき、世界はどうなるのか。歴史人口学者・エマニュエル・トッドさんとジャーナリスト・池上彰さんが語り合った。AERA 2023年2月27日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア池上彰 2/24
「ロシア人は出ていけ」と嫌がらせも ロシア料理店シェフ「望まぬ戦争」と知ってほしい ロシアによるウクライナ侵攻から1年。日本にいるロシア人たちも苦悩の日々を送ってきた。ロシア料理店「ボルガ」シェフで、モスクワ生まれのエブゲニヤ・マカリナさんが胸中を明かした。AERA 2023年2月27日号から。 ウクライナロシア 2/23
石破茂元防衛相が語るウクライナ戦争 日本は今回の戦局において一番「モノが言いやすい」中国と議論を ウクライナ戦争から1年、兵士はもちろん市民の命も多数失われている。戦争を止めるために、日本は何をするべきなのか。今年5月に広島で開催されるG7サミットの議長国としての役割について、石破茂元防衛相が語った。AERA 2023年2月27日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア 2/23
ウクライナ戦争に勝者はいない「みんなが負ける戦」 エマニュエル・トッドと池上彰が対談 2月24日で1年を迎えるウクライナ戦争。この戦いはすでに、世界戦争に突入しているという。世界でいま、何が起きているのか。歴史人口学者のエマニュエル・トッドさんとジャーナリストの池上彰さんが意見を交わした。AERA 2023年2月27日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア池上彰 2/23
平和だったロシア国境付近の村が1年で一変 ウクライナ国内で停戦を求める声少なく、長期化の可能性も 記者はロシアのウクライナ侵攻直前に国境の村を取材した。この一年で何が起きたのか。現地から報告する。AERA2023年2月27日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア 2/22
「私はまた前線に行く」 前線を離れ日本に留学したウクライナ人医師の覚悟 ロシアによるウクライナ侵攻から1年、ウクライナの人々はどんなことを体験し、いま何を思うか。形成外科医のオレクサンドル・ソコレンコさんに聞いた。AERA 2023年2月27日号から。 ウクライナロシア 2/22
小長光哲郎 「中立」の立場で見るウクライナ戦争の背景とは? エマニュエル・トッドと池上彰が語る エマニュエル・トッドさんと池上彰さん。歴史人口学者とジャーナリストが2月24日で1年となるウクライナ戦争について意見を交わした。AERA 2023年2月27日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア 2/22
日本が中国とインドを仲立ちし停戦交渉の仲裁国に 和田春樹・東京大学名誉教授 2月24日で1年となるウクライナ戦争は犠牲者が増え続けている。どうすれば戦争を止めることができるのか。日本は何をするべきなのか。和田春樹・東京大学名誉教授に聞いた。AERA 2023年2月27日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア 2/21
ウクライナ侵攻の即時停戦を訴え続ける 「広島の精神」であらゆる核兵器と戦争に反対を ロシアが昨年2月24日にウクライナ侵攻を始めてから、まもなく1年となる。両軍の激戦は今も続く。兵士はもちろん、市民の犠牲も増え続けている。必要なのは即時停戦。あらゆる核兵器と戦争に反対する広島の精神だ。AERA 2023年2月13日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア 2/12
ロシアをたたくだけでは人命の犠牲を防げない めざすは即時停戦に向けて関係国が動くこと ロシアによるウクライナ侵攻から、2月24日で1年となる。両国の犠牲者は増え続け、核戦争のリスクの高まりも懸念される。即時停戦に向けて今、何ができるのか。AERA 2023年2月13日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア 2/11
【週刊朝日・あの現場はいま(2)】“襲撃”された銀座のロシア食品店 ウクライナ人オーナーの切実な願い 2022年最大の国際ニュースといえば、ロシアによるウクライナ侵攻だろう。日本でも抗議行動が頻発し、なかには不当な嫌がらせもあった。東京・銀座にあるロシア食品と雑貨の「赤の広場銀座店」もその一つ。2月28日、店頭に置いてあった看板が何者かによって破損されたのだ。 ウクライナロシア 1/6 週刊朝日
「僕が悪いの?」8歳男児の質問に母親は涙 地下室で暮らし続けるウクライナ人の胸の内 「ママ、ロシアが戦争をやめないのは、僕のせいなの?」。ウクライナ人の小学生、アルチョム君(8)が、こう母親に尋ねた。ロシアが砲撃を続けるウクライナ北東部ハルキウ州。親子は爆撃を避けるため、自宅アパートの地下室で暮らし続けている。なぜ地上に出られないのか。学校へ通えないのはなぜか。クリスマスを前に、子供の苦しみに向き合う母親らを訪ね、話を聞いた。(岡野直=ウクライナ・ハルキウ市) ウクライナロシア 12/23
なぜウクライナ戦争は終わらない? ロシア政府アドバイザーに聞く停戦への道筋 泥沼の戦いが続くウクライナ情勢。戦争はロシアの一方的な侵略で始まったが、平和的解決には対話を重ねるしかない。プーチン大統領は今、何を考えているのか。ロシアの元外務次官で、ロシア政府に国際情勢に関する助言を行ってきたアンドレイ・フョードロフ氏に、停戦への道筋を聞いた。 ウクライナロシア 12/22 週刊朝日
ロシアの侵攻後「月経が6カ月ない」と20歳女性 ウクライナで女性たちの苦悶の声を聞いた 「プーチン大統領の戦争」は、どれだけの苦しみを、ウクライナの女性たちに与えているのだろうか。ロシア軍の陣地に近いウクライナ南東部・ザポリージャ市で、心を痛めたウクライナ人女性たちを支える女医がいる。「月経が、戦争の恐ろしさで止まった」といった苦しみを聞き、助言をする。筆者がインタビューをするうち、彼女自身、大粒の涙をこぼし始めた。(岡野直=ザポリージャ) ウクライナロシア 12/15
亀井洋志 ウクライナ猛反撃も見えぬ出口戦略 停戦しても残る「非承認国家・地域問題」 2人が死亡したポーランドへのミサイル着弾は、ウクライナの迎撃ミサイルによる事故との見方が強まっているが、「不法な戦争」を続けるロシアへの風当たりは強まるばかり。泥沼化する戦いを止めることはできるのか。 ウクライナロシア 11/25 週刊朝日
古田真梨子 ポーランドにミサイル着弾で戦局に変化の兆し NATOは「ロシアに最終責任」 事態は沈静化に向かうか 第3次世界大戦か……。ミサイルがポーランドに着弾し一時、高まった緊張は、沈静化しつつある。各国の思惑を読み解くと、この事態を契機に戦局が収束に向かう可能性も見えてきた。AERA2022年11月28日号の記事を紹介する。 ウクライナロシア 11/23
森朋之 ウクライナ戦禍で活動を続ける国民的スターが来日 ライブで伝える「私たちは大丈夫ではない」 10月19日、東京・渋谷のコンサートホールに、数百人のウクライナの人々が集まった。目的は、ウクライナを代表する音楽グループ「KAZKA」のライブだ。 ウクライナ森朋之 10/30