「オリンピックがあると言われたのに……」 特定技能も新型コロナで採用撤回 外国人の新たな在留資格「特定技能」が制度開始から2年目を迎えた。昨年の受け入れ数は想定の1割未満にとどまり、技能実習制度で指摘されていた問題もクリアになっていないという。今年はさらに新型コロナが追い打ちをかける。AERA 2020年4月27日号では、「特定技能」に翻弄される様々な人たちの現状を追った。 4/24
下重暁子 死の直前、大林監督が結実させた反戦と平和 作家・下重暁子が作品に感じた「祈り」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「大林(宣彦)監督が咲かせた花」。 4/24 週刊朝日
松岡かすみ 【追悼・岡江久美子さん】「再婚はしない…」本誌に語っていた夫婦の幸せ 情報番組「はなまるマーケット」(TBS系)やホームドラマ「天までとどけ」(同)などで活躍したタレント・女優の岡江久美子さん(63)が4月23日、新型コロナウイルス肺炎のため東京都内の病院で亡くなった。 お悔やみ新型コロナウイルス 4/23 週刊朝日
丸山ゴンザレス 丸山ゴンザレス「あなたよりも“N95マスク”を必要としている人がいるかもしれない」 世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、取材先でメモした記録から気になったトピックを写真を交えて紹介する。 新型コロナウイルス 4/23
浜矩子 浜矩子「WHOの中国びいきに怒るトランプ大統領の『スポンサー気取り』は心得違いだ」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 4/23
「私は昭恵さんと絶縁した」 森友問題から大分旅行まで元「盟友」が見てきた首相夫人の素顔 新型コロナウイルスの感染拡大で緊迫感が高まる中、「花見写真」や「大分旅行」で世間の批判にさらされている安倍昭恵氏。こうした自由奔放なふるまいには、身近な人たちからも疑問の声が上がる。かつて昭恵氏と「盟友」だった男性は「今ではもう語り合える気がしない」と突き放す。 安倍政権新型コロナウイルス森友学園 4/23
野村昌二 コロナ禍の災害対策に「在宅避難」のすすめ 「家庭でできる15の備え」専門家が提唱 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、大地震などの災害が重なったら……。AERA2020年4月27日号は、そんな「もしも」のために家庭でできる備えを紹介する。 地震 4/23
国会議員は市販マスクを着用できているのはどうして? 新型コロナウイルス感染予防に必要なマスクの品薄が一向に解消されない。多くの国民は手作りマスクや市販マスクを洗って再利用して対応している。なのに、国会議員の皆さんはしっかり市販マスクを着用できているのはどうして? 小池百合子新型コロナウイルス 4/23 週刊朝日
品薄のマスクが東京・新宿区の雑貨店に山積みされている理由 韓国レストランや韓流ショップが軒を連ねる都内新宿区の大久保通り。先日、通りを歩いていて、思わず足を止める光景が目に入ってきた。 新型コロナウイルス 4/23 週刊朝日
「現金給付10万円」は安倍首相にとって渡りに船? 存在感増す二階幹事長と菅官房長官の「不在」 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、安倍政権が打ち出した経済対策で最も注目を集めているのが、国民1人当たり10万円の現金給付だ。 4/23 週刊朝日
川口穣 井上有紀子 「コロナ不安」に苦しむ人たち 自粛で不眠、無気力状態も…専門家に対処法を聞く 新型コロナウイルスの感染拡大は災害の一種だ。だが自然災害を乗り越えるための手立てが人とのつながりだったのに対し、感染症対策ではそのつながりを断たなくてはならない。日常生活は大きく変わり、多くの人が不安を強めている。AERA2020年4月27日号から。 新型コロナウイルス 4/22
安倍首相動画にドン小西「危機感ない人がやりがちなファッション」 4月12日、自身のSNSを更新し、歌手の星野源の曲「うちで踊ろう」とともに、自宅ソファで愛犬とくつろぐ様子を公開した安倍晋三内閣総理大臣。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 安倍政権新型コロナウィルス 4/22 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 一律10万給付の裏に「公明・二階の乱」 安倍首相白旗で広がる「不協和音」 新型コロナウイルスへの経済対策をめぐり政権が混乱している。「減収世帯への30万円給付」だった経済対策を急遽、「1人一律10万円給付」に転換したのだ。 新型コロナウイルス 4/22 週刊朝日
もし今、大雨・地震が襲ったら…避難所襲う感染の「二重苦」 4月13日、大雨で土砂災害の危険性があるとして、千葉県の鴨川市と南房総市に避難勧告が出された。付近の住民は速やかに避難するよう呼びかけられた。 新型コロナウイルス 4/22 週刊朝日
マツコも声だけ、再放送連発 コロナで開くテレビ界「パンドラの箱」 4月13日に放送された人気バラエティー「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)の2時間スペシャルで、MCの村上信五とマツコ・デラックスの、「音声」での出演というスタイルが話題を集めた。番組収録に携わるカメラマンやメイク、スタイリストなどのスタッフの人数を最小限にするという意味だとされた。 新型コロナウイルス 4/22 週刊朝日
カンニング竹山 カンニング竹山「芸能人のコロナ感染を批判しても意味はない」 新型コロナウイルスの感染者数が増えるにつれ、タレントや芸人、アナウンサーらテレビ業界の感染者にも注目が集まっている。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「感染を公表した人が批判されたり、謝罪させたりしても意味がない」と訴える。そして芸能人の自粛を後押ししているという「裏・文春効果」とは? カンニング竹山安倍政権新型コロナウイルス 4/22
コロナ禍と戦う世界のリーダーの「通信簿」発表 5点満点を叩き出した首相は… 非常事態ほどリーダーの力量が問われる。アメリカをはじめイギリスやドイツなど世界のトップは、新型コロナウイルスへの対応は適切だったのか。AERA2020年4月27日号では、上智大学の中野晃一国際教養学部長に、決断力、実行力、情報発信力、責任感、市民の支持の5項目で評価してもらった。 ドナルド・トランプ新型コロナウイルス 4/22
NEW 〈見逃し配信〉ポーラの102歳現役美容部員「10日に一度の美容院」を欠かさないワケ 「バスに乗って出かける」ことが健康の秘訣 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康長生き 2時間前