両陛下は熱心にメモも 即位から1年、コロナの余波及ぶ皇室 天皇陛下が即位されて、新時代の令和が幕を開けてから5月1日で1年を迎える。雅子さまも即位関連の儀式・行事にすべてご出席をされて、皇后としての務めを果たされた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の余波は皇室にも及んでいる。ジャーナリスト・友納尚子氏がリポートする。 皇室 4/30 週刊朝日
コロナ禍で公務も中止に 雅子さまのご体調と皇位継承は? 5月1日で天皇陛下の即位から1年経つが、雅子さまのご体調や皇位継承問題はどうなっているのか。ジャーナリスト・友納尚子氏が報告する。 皇室 4/30 週刊朝日
神社参拝でまた「炎上」の昭恵夫人 「UZU」休業でも止まらぬ暴走 またも、安倍昭恵首相夫人が「お騒がせ」だ。新型コロナウイルスへの対応で政権が揺れる中、3月15日に知人のツアーに参加して大分県の宇佐神宮を参拝していたことが明らかになり、物議を醸している。 安倍政権新型コロナウィルス 4/29 週刊朝日
上田耕司 元側近が小池都知事の“露出”に苦言 「メディアを使った選挙運動だ」 4月7日の緊急事態宣言以降、テレビや街角で「東京都知事の小池百合子です」で始まるCMが頻繁に流れた。都民ファーストの会の初期メンバー3人の一人で、その後、小池氏の政治姿勢に違和感を覚え離党した上田令子都議がこの現象についてこう語る。 新型コロナウィルス 4/29 週刊朝日
東尾修 東尾修、娘婿・石田純一の感染について「家族全員で反省」 4月15日に所属事務所が新型コロナウイルスの感染を発表した石田純一さん。妻である東尾理子さんの父・東尾修氏が、石田さんの感染について胸中を明かす。 新型コロナウィルス 4/29 週刊朝日
カンニング竹山 カンニング竹山「緊急事態宣言の延長、早く言っちゃえば?」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在は全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/今村拓馬) ※写真はイメージです (GettyImages) 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の下、ゴールデンウィーク(GW)が始まった。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「2020年にはGWという言葉は存在しないと思え!」と訴える。 * * * ゴールデンウィーク安倍政権新型コロナウイルス 4/29
「テレワークで暇だから」に怒り 歯科医院が向き合う「0メートル」のリスク 新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため、「社会的距離」を取ること(ソーシャル・ディスタンシング)が励行されている。しかし、勤務中の社会的距離を0メートルにせざるを得ない人たちもいる。AERA 2020年5月4日-11日合併号から。 新型コロナウイルス 4/29
艦内感染で「乗員の上陸」直訴の米艦長 解任処分で異例の「反政府デモ」状態に 新型コロナウイルスの感染拡大は、米海軍にも影響が及んでいる。艦内感染から乗員を守るために上陸を求めた艦長の直訴をめぐる事件から混乱が生じている。AERA 2020年5月4日-11日号で掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 4/29
田原総一朗 田原総一朗「氾濫する“安倍叩き”は正論もコロナ禍の今は無神経か」 ジャーナリストの田原総一朗氏はこの時期のメディアの「安倍首相叩き」に疑問を感じるという。 安倍政権新型コロナウイルス 4/29 週刊朝日
姜尚中 姜尚中「自身の責任明らかにしない安倍政権『忖度コロナ対策』のままでは敗北は免れない」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中新型コロナウイルス 4/29
吉崎洋夫 アベノマスク疑惑のユースビオ社長を直撃40分「脱税事件で苦労…学会3世で公明党議員と付き合いあるが、関係ない」 菅義偉官房長官は28日の会見でネットで飛び交うアベノマスクの納入業者選定疑惑について「国会議員や地方議員から個別の企業の取引を促すような口利きや紹介はなかったと聞いている」と釘を刺した。 4/28 週刊朝日
「オンライン葬儀」が想像以上にすごい! お経はYouTubeでライブ配信、Zoomで精進落とし コロナ禍の影響で、葬儀のスタイルにも変化が表れている。「3密」を避けるため、ネット上で故人を弔う「オンライン葬儀」を手がける企業も現れ始めた。先駆けて体験した利用者に、その革新的な弔い方を詳しく聞いた。 新型コロナウイルス 4/28
今西憲之 吉崎洋夫 本誌入手のアベノマスク「仕様書」でわかった“欠陥”と国内生産の謎 「命取りになる」と自民党幹部 政府が新型コロナウイルス対策として、日本の全世帯約5000万世帯を対象に1住所あたり2枚の布製マスクを配布している「アベノマスク」が、物議を醸している。 新型コロナウイルス 4/28 週刊朝日
来る客は転売屋ばかり…コロナ感染リスク負う家電量販店員「疑問感じる」 新型コロナウイルスの拡大を防ぐため、在宅勤務をする人が増えてきた。一方で、出社せざるを得ない事情を抱えた人も多い。その「出社」があるからこそ「在宅」ができる側面もある。アエラでコロナ禍の出社に関するアンケートを実施したところ、400人を超える人から声が寄せられた。 新型コロナウイルス 4/28
天皇陛下のおことばのタイミング 世界に広がる危機に「国を超えた視点も」 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、不安は日に日に大きくなっている。天皇陛下の「おことば」はあるのか。天皇制を研究する政治学者、原武史さんが語った。AERA 2020年4月27日号から。 皇室 4/28
キャッシュレス決済が「バーチャルスラム」を生み出す 貧困の固定化という悪夢 感染拡大が止まらない新型コロナの影響で、解雇されたり出勤停止に追い込まれたり……。新たな貧困層増加の可能性が引き起こす、新たな問題とは? 「誰も路頭に迷わせない!」を合言葉に、ホームレス問題や「大人の貧困」の実態をルポした『閉ざされた扉をこじ開ける――貧困と排除に抗うソーシャルアクション』(朝日新書)の著者、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事・稲葉剛氏が報告する。 朝日新聞出版の本読書貧困 4/28