外国人の新たな在留資格「特定技能」が制度開始から2年目を迎えた。昨年の受け入れ数は想定の1割未満にとどまり、技能実習制度で指摘されていた問題もクリアになっていないという。今年はさらに新型コロナが追い打ちをかける。AERA 2020年4月27日号では、「特定技能」に翻弄される様々な人たちの現状を追った。

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