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「新型コロナウィルス」に関する記事一覧

アメリカのコロナ感染最新状況から女医が考える 日本でこの秋冬にすべき対策とは?
アメリカのコロナ感染最新状況から女医が考える 日本でこの秋冬にすべき対策とは? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「米国のコロナ最新状況と私たちがすべき対策」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
10代妊娠相談が1.8倍増 コロナ外出自粛がもたらした女性への悪影響
10代妊娠相談が1.8倍増 コロナ外出自粛がもたらした女性への悪影響 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「緊急事態宣言や外出自粛がもたらした女性への影響」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
救急全国1位病院がコロナ院内感染 現場医師に聞いた「最も想定外だったこと」とは?
救急全国1位病院がコロナ院内感染 現場医師に聞いた「最も想定外だったこと」とは? 神戸市立医療センター中央市民病院は「1年365日・24時間断らない救急医療」を理念に掲げ、あらゆる救急患者を受け入れてきた。厚生労働省が毎年公表する「救命救急センターの評価結果」でも、現在まで6年連続全国第1位の実力を誇る。しかし、感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症の重症患者を受け入れる中、院内感染が発生し、4月11日、救急外来(ER)や救命救急センターなど救急部門すべてで患者の受け入れを停止した(現在は受け入れを再開)。
救急全国1位病院がコロナ院内感染 現場医師に聞いた「第2波への備えは?」
救急全国1位病院がコロナ院内感染 現場医師に聞いた「第2波への備えは?」 神戸市立医療センター中央市民病院は「1年365日・24時間断らない救急医療」を理念に掲げ、あらゆる救急患者を受け入れてきた。厚生労働省が毎年公表する「救命救急センターの評価結果」でも、現在まで6年連続全国第1位の実力を誇る。しかし、神戸市唯一の感染症指定病院として新型コロナウイルス感染症の重症患者を受け入れる中、院内感染が発生し、4月11日、救急外来(ER)や救命救急センターなど救急部門すべてで患者の受け入れを停止した(現在は受け入れを再開)。

この人と一緒に考える

「政治は関係なし」アベノマスク着用タレントの意外な”思惑”
「政治は関係なし」アベノマスク着用タレントの意外な”思惑” まだ油断できない状況だが、世の中は確実にアフター・コロナへと進みつつある。そんななか、ようやく政府が「ほぼ配布完了」と発表したアベノマスクが別の形で話題となっている。一世帯に2枚づつ配布され、安倍政権の“失策”と言われる同マスクをめぐって何が起きているのか。
米国8万人ががん診断の遅れも コロナ禍で健康に関わるこれだけの心配事
米国8万人ががん診断の遅れも コロナ禍で健康に関わるこれだけの心配事  日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「コロナ後の生活への様々な影響」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

特集special feature

    オンライン診療導入など対策しても コロナ院内感染がいまだ起きるのはなぜ?
    オンライン診療導入など対策しても コロナ院内感染がいまだ起きるのはなぜ?  日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「新型コロナウィルスの院内感染」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
    BTSでも“免除”はない韓国の兵役の厳しさ 軍隊と完全に縁が切れるのは40歳
    BTSでも“免除”はない韓国の兵役の厳しさ 軍隊と完全に縁が切れるのは40歳 10代を中心に、日本では数年前から韓国カルチャーブームが続く。関心が高まると同時に耳にする機会が多くなるのが兵役についてだ。日本人はなかなか具体的なイメージがわかないが、韓国において芸能人でもその義務は避けられないという。韓国の兵役に詳しい北海商科大学の水野俊平教授に現状を聞いた。
    五輪1年延期でアスリートへの影響は? スポーツ医が指摘する精神面のサポート
    五輪1年延期でアスリートへの影響は? スポーツ医が指摘する精神面のサポート 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピックは1年延期されることが決まりました。今夏の大舞台に照準を合わせてきたアスリートたちに衝撃が走りましたが、スポーツ医学的にはどのような影響があるのでしょうか。大会における医学面でのバックアップ体制の見直し、アスリートたちの医学的サポートなどの具体的な話について、日本スポーツ医学財団理事長の松本秀男医師に聞きました。
    いまだ台湾に滞在中の日本人研究者がリポート 新型コロナでもロックダウンせずに感染抑制の実情
    いまだ台湾に滞在中の日本人研究者がリポート 新型コロナでもロックダウンせずに感染抑制の実情 世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。日本も例外ではなく、なかなか感染拡大が抑えられていない。一方で、抑え込みに成功しつつある国もある。その一つが、台湾だ。その台湾に研究のために行き来している日本薬科大学漢方薬学分野講師の糸数七重先生は今年3月に入国し、政府の制限により、現在も台湾に滞在している。台湾の新型コロナウイルス対策や最新事情を、医学博士、漢方研究者ならではの視点でリポートしてもらった。
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