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小島慶子「コロナ疲れで心のケアも急務に 厚労省の『心の相談』チャットを使ってみた」
小島慶子「コロナ疲れで心のケアも急務に 厚労省の『心の相談』チャットを使ってみた」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
こんな時期は「家ヨガ」で気分爽快! 漫画家大日野カオルコさんが3ポーズを伝授
こんな時期は「家ヨガ」で気分爽快! 漫画家大日野カオルコさんが3ポーズを伝授 漫画家の大日野カルコさんは、勤めていた会社が倒産し、失業。揚げ句に離婚し、実家に出戻るが、漫画家業はうまくいかず、焦るばかり。さらには、実家の階下に住む老夫婦がクレーマーで、心療内科に行くまでに……と、ここ10年ほど、底辺の日々を送っていた。そんなとき、出会ったのが「ヨガ」。意識の変化が大きかったという。大日野さんに、新型コロナウイルス感染予防のために自宅で過ごす人でも取り入れやすい「家ヨガ」を教えてもらった。
WHO上級顧問・渋谷健司さんが警鐘 「手遅れに近い」状態を招いた専門家会議の問題点
WHO上級顧問・渋谷健司さんが警鐘 「手遅れに近い」状態を招いた専門家会議の問題点 WHO事務局上級顧問で英国キングスカレッジ・ロンドン教授の渋谷健司さんが、日本の感染拡大防止策に警鐘を鳴らしている。政治から独立していない「専門家会議」の問題点、クラスター対策、自粛ベースや3密の限界――。いま何が問題で、何が求められているのか。

この人と一緒に考える

リスク承知でパチンコ店に通い続ける理由とは 「生活の支えになる」「時間潰す場所がない」…客の「主張」を聞いてみた
リスク承知でパチンコ店に通い続ける理由とは 「生活の支えになる」「時間潰す場所がない」…客の「主張」を聞いてみた 4月13日に配信した記事「なぜパチンコ店の行列は『放置』されるのか 政府と国会議員に聞いた」は大きな反響を呼んだ。パチンコ業界に対する政府や国会議員の「不作為」を嘆く声が多かったと同時に、店に通う客へも厳しい意見が多く寄せられた。では、なぜ客たちは感染リスクを背負ってまで、パチンコに行くのか。世間には届いていないだけで、彼らにも「言い分」があるのではないか。東京都と千葉県で利用客を取材した。
内田樹「コロナと共生する社会」 岩田健太郎医師と語ったウイルスと人類
内田樹「コロナと共生する社会」 岩田健太郎医師と語ったウイルスと人類 世界で猛威を振るう新型コロナウイルス。人類と感染症は今後どのような道を歩むことになるのか。AERA2020年4月20日号で、神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授と本誌コラムニストの思想家・内田樹氏が語り合った(対談日は4月3日)。その中からここでは「ポスト・コロナ」について論じる。

特集special feature

    杉村太蔵氏に疑惑を直撃! 出演CM商品が「ダイエット効果なし」でまさかの行政処分
    杉村太蔵氏に疑惑を直撃! 出演CM商品が「ダイエット効果なし」でまさかの行政処分 今や「薄口政治評論家」という肩書がすっかり浸透した杉村太蔵氏。衆院議員からタレントに転向した後も、その「軽さ」は変わらないが、芸能界ではそれが武器にもなっている。だが、今回ばかりはその「軽さ」がアダとなったかもしれない。自らが使用して激ヤセしたと喧伝し、CM出演までしていた健康器具が「ダイエットの効果なし」と当局から行政処分を受けたのだ。これは一体どういうことなのか。効果がないと知りながら、商品の宣伝に加担したのか。杉村氏を直撃した。

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