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「國友公司」に関する記事一覧

西成に増えるYouTuber、中国人、ベトナム人……変わりゆく街に彼が「疲れたとき戻りたくなる」理由とは
西成に増えるYouTuber、中国人、ベトナム人……変わりゆく街に彼が「疲れたとき戻りたくなる」理由とは 「日本三大ドヤ街」の一つ、大阪市西成区の釜ケ崎。YouTubeなどで「治安が悪い」イメージが強調される一方、近年はインバウンド客が宿泊する観光拠点としてにぎわっている。【前編】ではライター・國友公司さん(32)の、西成での「78日間住み込み取材」について紹介した。【後編】では街を歩きながら、國友さんの西成への思いを聞いた。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けする。
「みんな死ぬまでの暇つぶししとるだけや」 大阪・西成で25歳が圧倒された「シンプルな生き方」
「みんな死ぬまでの暇つぶししとるだけや」 大阪・西成で25歳が圧倒された「シンプルな生き方」 「日本三大ドヤ街」の一つで、最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。YouTubeなどで「治安が悪い」イメージが強調される一方、近年では、違法露店や覚醒剤密売は警察の取り組みにより激減している。
コンビニ襲撃、自販機荒らし、駅全焼……1990年の西成暴動で元署員が「なすすべがなかった」と語る理由
コンビニ襲撃、自販機荒らし、駅全焼……1990年の西成暴動で元署員が「なすすべがなかった」と語る理由 「日本三大ドヤ街」の一つで、度重なる暴動の歴史をもつ大阪市西成区の釜ケ崎。暴動の中でも特に規模が大きいとされるのが、1990年に6日間にわたり続いた22次暴動だ。【前編】ではその発端について、取り締まりに当たった元署員が語った。【後編】では、激化した暴動の様子と、直近の24次暴動について紹介する。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けする。 ※【前編】<「本当にスラム化」「ここは日本なのか」……大混乱の「西成暴動」で元署員が見た怒号・投石・放火の現場>より続く *  *  *
「本当にスラム化」「ここは日本なのか」……大混乱の「西成暴動」で元署員が見た怒号・投石・放火の現場
「本当にスラム化」「ここは日本なのか」……大混乱の「西成暴動」で元署員が見た怒号・投石・放火の現場 「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。これまで、労働者たちによる暴動が繰り返し行われ、「治安が悪い」イメージを持たれることも多い。お笑いタレントの千原ジュニア氏も、1990年の22次暴動に遭遇したことがあると、自身のYouTubeで発言している。  その22次暴動の取り締まりに当たった元西成署員の話を聞いた。書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部を抜粋・編集してお届けする。 * * *

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