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「市原研吾」に関する記事一覧

西成の暴力手配師に「この野郎!」と追いかけられ……潜入取材したジャーナリストが指摘する「悪」の変化
西成の暴力手配師に「この野郎!」と追いかけられ……潜入取材したジャーナリストが指摘する「悪」の変化 「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。これまで、労働者たちによる暴動が繰り返し行われ、「治安が悪い」イメージを持たれることも多い。  ジャーナリストの大谷昭宏さん(79)は、読売新聞記者時代、劣悪な労働環境とピンハネが問題になっていた日雇い現場に「潜入取材」した。【前編】では「日当1900円」「きつすぎる仕事」「弁当はご飯と昆布のつくだ煮、ソーセージ一切れだけ」という当時の現実を紹介した。【後編】では、大谷さんが潜入取材後に体験した、西成でのある出来事について聞いた。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けする。 ※【前編】<西成「日当1900円」の仕事に「訳ありで来ました」 潜入取材でジャーナリストが見た日雇いの現実>より続く
西成「日当1900円」の仕事に「訳ありで来ました」 潜入取材でジャーナリストが見た日雇いの裏側
西成「日当1900円」の仕事に「訳ありで来ました」 潜入取材でジャーナリストが見た日雇いの裏側 「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。かつて劣悪な労働環境とピンハネが問題になっていたこの街の現場に「潜入」取材した人物がいる。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)から、ジャーナリストの大谷昭宏さん(79)の体験談をお届けする。
西成に増えるYouTuber、中国人、ベトナム人……変わりゆく街に彼が「疲れたとき戻りたくなる」理由とは
西成に増えるYouTuber、中国人、ベトナム人……変わりゆく街に彼が「疲れたとき戻りたくなる」理由とは 「日本三大ドヤ街」の一つ、大阪市西成区の釜ケ崎。YouTubeなどで「治安が悪い」イメージが強調される一方、近年はインバウンド客が宿泊する観光拠点としてにぎわっている。【前編】ではライター・國友公司さん(32)の、西成での「78日間住み込み取材」について紹介した。【後編】では街を歩きながら、國友さんの西成への思いを聞いた。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けする。
「みんな死ぬまでの暇つぶししとるだけや」 大阪・西成で25歳が圧倒された「シンプルな生き方」
「みんな死ぬまでの暇つぶししとるだけや」 大阪・西成で25歳が圧倒された「シンプルな生き方」 「日本三大ドヤ街」の一つで、最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。YouTubeなどで「治安が悪い」イメージが強調される一方、近年では、違法露店や覚醒剤密売は警察の取り組みにより激減している。

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