週刊朝日
NGT48の山口真帆がAKS報告会見で逆襲 「こんな形で蓋をしてはいけない」と専門家
NGT48の山口真帆さん(23)が昨年12月、自宅でファンの男らに暴行されたとする事件で、運営会社のAKS(東京)は3月22日、新潟市内で記者会見を開き、「事件に関与したメンバーはいなかった」と結論づけた調査報告書(第三者委員会委員長・岩崎晃弁護士)について説明した。松村匠・AKS取締役らが会見している最中、山口さんがツイッターで「なんでうそばかりつくんでしょうか」などと投稿し、その釈明に追われ、会見は3時間近くに及ぶロングランとなった。21日に公表された調査報告書は、山口さんが主張していた事件へのメンバーの関与は「確認できなかった」とした上で、複数のメンバーがファンと「つながり(私的な接触)」を持っていたと指摘したものの、AKSはこのメンバーらに対し、「不問にする」という方針だった。
週刊朝日
3/23
新旧“10番”対決は中島翔哉に軍配 香川真司はオプション? サッカー日本代表コロンビア戦
サッカー男子日本代表は3月22日、神奈川県の日産スタジアムでコロンビアと親善試合を行い、0対1で敗れた。前半から中島翔哉(24)を中心に攻めたが、コロンビア守備陣を崩しきれず、逆に後半、コロンビアにペナルティキックを与えてしまい、ファルカオに決められた。後半途中から香川真司(30)が出場。中島と香川の新旧“10番”が約30分ほどピッチで共闘したが、どちらもゴールを決めることはできなかった。試合後、中島は「0点で終わっているのは悔しいですし、また次は得点を取ってしっかり勝てるように頑張ります」と話した。
週刊朝日
3/23
吉崎洋夫
「ドMが多くなる」という声も…東京理科大で人気の学科とは?
看板学科の評価が大学のブランド力を示す時代となった。大学の顔である「至高の学科」を訪ねる。今回は東京理科大学・ビジネスエコノミクス学科。
週刊朝日
3/23
亀井洋志
太陽光発電、年間2.4兆円の国民負担も…コスパが悪すぎる実態
建設ラッシュが続く大規模な太陽光発電所「メガソーラー」。立地や自然破壊などを巡って、全国各地で地元住民たちによる反対運動が起きている。そんな中、太陽光発電そのものに対しても、性能や効率を疑問視する意見が出ている。
週刊朝日
3/23
亀井洋志
三重県メガソーラー反対運動 行政も「勧告」に至った経緯とは?
森林を伐採し、剥き出しになった山肌に大量のソーラーパネルが設置される。そんな光景が全国津々浦々で見られるようになった。現在、大規模な太陽光発電所「メガソーラー」の建設を巡って、住民トラブルが相次いでいる。環境破壊や、土砂崩れなど防災上のリスクがあるとして、全国各地で地元住民たちの反対運動が起きているのだ。
週刊朝日
3/23
大石賢吾
ADHDと診断された7歳の娘からひどい言葉 「もう嫌になる…」と悩む母親に精神科医は?
子どもの100人に約3~5人が当てはまるといわれるADHD(注意欠陥・多動性障害)。その親は、さまざまな悩みを抱えることになります。そんな親に対して、千葉大学病院精神神経科特任助教の大石賢吾医師は、一度医療機関に頼ってみてほしいと言います。このコーナーでは、大石医師が自身の診療経験をもとに、相談に答えます。
週刊朝日
3/23
東尾修
強化試合の意味は? 東尾修が“侍ジャパン”常設化に苦言
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、野球の日本代表が「常設化」されて5年以上がたち、その存在意義を議論したいという。
週刊朝日
3/23
つくねや肝も「塩」 松尾貴史が20代から通う焼き鳥店
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、俳優・松尾貴史さんの「文ちゃん」の「焼き鳥」だ。
週刊朝日
3/22
世界中に広がる「イチローロス」 指導者としての復帰はどこで?
マリナーズのイチローが現役引退の意向を21日に表明した。同日に東京ドームで行われたアスレチックスとの開幕第2戦に「9番・右翼」で先発出場し、4打数無安打で8回裏に守備についた直後に交代。チームメート一人一人と熱い抱擁を交わした。菊池雄星やイチローを師匠として慕うディー・ゴードン内野手が涙する様子も。大観衆の温かい拍手が鳴りやまない中、涙を流すファンの姿も見られた。
週刊朝日
3/22
小倉エージ
ミステリアスな存在から大ブレークしたH.E.R.って何者?
『第61回グラミー賞』は異例づくしだった。最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞を受賞したのは、チャイルディッシュ・ガンビーノの「ディス・イズ・アメリカ」。これまで人種差別問題などから冷遇されてきたヒップホップ系の曲が、主要2部門を獲得したのは初めてだ。同様に“不利”と言われてきた女性アーティストの受賞者数が増えたことも特筆に値する。今回は、最優秀R&Bアルバム賞、最優秀R&Bパフォーマンス賞に選ばれた女性歌手H.E.R.(ハー)に注目しよう。
週刊朝日
3/22
クリスタル・ケイ「一番ゾクゾクする」ライブの妄想とは?
母はシンガー、父はバンドマン。乳飲み子の頃から、親のライブに連れていかれた。楽屋では、ベビーシッターの代わりに店のボーイが面倒を見てくれたことも。家に戻れば常に洋楽のレコードがかかっているような、音楽漬けの環境で育つ。クリスタル・ケイさんの13歳での歌手デビューは、必然だった。
週刊朝日
3/22
カトリーヌあやこ
NHKドラマとかぶる…濱田岳主演“デリヘルドラマ”の意外な楽しみ方
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「フルーツ宅配便」(テレビ東京系 金曜24:12~)をウォッチした。
週刊朝日
3/22
今西憲之
退任表明したJOC竹田会長が仏当局に起訴される確率は「70%以上」
日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が19日の理事会で6月の任期で退任する意向を表明した。同時に、国際オリンピック委員会(IOC)の委員も退任するという。
週刊朝日
3/22
「イチローが『せんぱ~い』と声をかけてくれた」 金村義明、山崎武司が語る素顔
日米で数々の大記録を打ち立てたシアトル・マリナーズのイチロー外野手(45)が3月21日、東京ドームでのアスレチックス戦後、都内で引退会見を行った。28年に及ぶ現役選手生活だった。日米で通算4367安打を打った、稀代の安打製造機も、日本での開幕2連戦ではノーヒット。それでも日本の観客は、イチローコールの大合唱で声援を送り続け、最後の勇姿を見届けた。イチローは試合後、場内を1周してファンから万雷の拍手を受けていた。イチローは会見で「最後にこのユニフォームを着て、この日をむかえられたことを嬉しく思います」と話した。
週刊朝日
3/22
東大を目指した理由、愛読書は…? 合格者195人に聞きました!
3月10日に合格発表があった東大キャンパスで、195人に緊急アンケート! 好きな著名人や愛読書、意外な苦手科目、センター試験自己採点結果などを聞いてみました。
週刊朝日
3/22
シニアの20人に1人が金融詐欺被害に どんな人が引っかかりやすい?
定年後の手続きとお金の問題は、切っても切り離せない大きなテーマ。
週刊朝日
3/22
津田大介
津田大介「ロシアで進むネットやメディア規制」
ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。ロシアで進んでいるインターネット上の情報規制について現状を説明する。
週刊朝日
3/22
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家事・育児は重要な経済活動 なのに評価は置き去り 紙幣経済のみを“経済”と呼ぶようになった弊害
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