亀井洋志 れいわ躍進、左派ポピュリズムの日本版 N国も無視できず 自民党は9議席減で単独過半数を失い、17議席を獲得した立憲民主党も事前に予想されたほど伸びなかった。国民民主党や共産党も議席を減らし、勝者なき参院選だったと言える。 7/31 週刊朝日
今西憲之 「京アニ放火殺人」息のむ現場、事件の声拾う捜査員 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオが放火され35人が死亡した事件で、被害にあった人々の名前は、7月27日現在、まだ警察から発表されていない。捜査関係者は理由をこう説明した。 7/31 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「与野党の主張は国民と乖離 取り組むべきは生活不安だ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、今回の参院選について投票率の異常な低さについて、自身の考えを明らかにする。 田原総一朗 7/31 週刊朝日
神舘和典 渡辺美里が語る大江千里との“プラチナコンビ”の復活 アーティストの多くは、広く知られるヒット曲のほかに、ファンに強く愛されている作品を持つ。渡辺美里が1989年に歌った「すき」もそんな1曲だ。そして8月7月にリリースされる35周年記念アルバム『ID』では、「すき」の主人公の男女のその後が描かれている。 神舘和典 7/30 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】仕事仲間はヤギ! ネズミ退治が任務の猫の家族 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アイルランド・レイクホルトの「共に働く仲(ニャか)間」です。 ねこ岩合光昭猫の細道 7/30 週刊朝日
「鰻豆腐」は鰻じゃない? リンボウ先生おすすめ“夏の一品” 「「普茶コース」(6000円~)の夏の一品「鰻豆腐」は、鰻の蒲焼きに似せた〝擬製料理〟。豆腐に山芋やゴボウを合わせ、海苔の上に塗って揚げ、天火で焼いた。鰻の小骨の触感も見事に表し驚かされる。「普茶弁当」(3450円、月~土の昼のみ)でも「鰻豆腐」を通年提供。全室、椅子式個室。税別/【普茶料理 梵】東京都台東区竜泉1-2-11(営)月~土12:00~13:30L.O. 17:30~19:00L.O. 日12:00~18:00L.O.(休)水 7/30 週刊朝日
上田耕司 池田正史 松本動くも深まる混迷 大崎会長と政治の“蜜月”も注目 反社会的勢力が関わる“闇営業”問題を巡って、吉本興業はいまも混迷している。グダグダ会見で失った信頼はすぐに回復しそうもないが、岡本昭彦社長や大崎洋・吉本興業ホールディングス会長は続投。多くの芸人は主流派に逆らえず表向き会社批判を控えているが、不満は根強い。こうしたファンをしらけさせる展開の背景には経営トップの強い力がある。その力を支える源泉の一つが政治との蜜月ぶりだ。 7/29 週刊朝日
ラグビー日本代表ジャージーにドン小西「カッコよさはダントツ」と興奮 7月4日、日本ラグビーフットボール協会が、9月の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で日本代表が着用する新ジャージーを発表。1926年の同協会設立から続く赤白カラーを基調にして、「兜」の前立てふうのボーダーに金色をあしらい「富士山のご来光」をイメージしたという。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。 ドン小西 7/29 週刊朝日
インフレが近づいている? 路線価上昇と“現金神話”のリスク フィンウェル研究所代表の野尻哲史さんが、「定年後の生活」について綴る「夫婦95歳までのお金との向き合い方」。今回は「現金・預金」のリスクについて。 お金夫婦95歳までのお金との向き合い方野尻哲史 7/29 週刊朝日
山田清機 大センセイ、ガラケーからスマホへ…「もう、わかんない」と心で叫んだ日 SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「携帯ショップにて」。 山田清機 7/29 週刊朝日
2冠の瀬戸大也が五輪内定 練習嫌いを克服、北島抜いて「金」通算4個 韓国・光州の水泳世界選手権で瀬戸大也(25)=ANA=は最終日の7月28日、400メートル個人メドレーで金メダルを獲得。200メートルに続き、2種目めの東京五輪出場が内定した。日本勢の1大会2冠は03年大会の100メートル、200メートル男子平泳ぎで北島康介が達成して以来2人目。世界選手権の金メダルは通算4個となり、北島を抜いて日本選手の歴代最多となった。 7/29 週刊朝日
胃にやさしいのにスタミナ抜群! 「暑さを乗り切るレシピ」 やわらかくて食べやすい。滋養強壮にいいけれど、胃にもたれない。そんな“いいことずくめ”のスタミナ料理を、2人の料理研究家に提案してもらいました。夏バテ防止のためにぜひご活用ください。ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏がリポートします。 レシピ 7/29 週刊朝日
池田正史 ソロ社会を乗り切る!「孤独死を恐れない10カ条」 「孤独死」と聞くと、どうしても悲惨なものと連想しがち。将来に不安を感じる人も多いだろう。だが、しっかりとした対策と心構えがあれば、過剰に怖がることはない。 シニア 7/29 週刊朝日
池田正史 孤独死は怖くない! 「孤立ゼロ」掲げた条例も登場…対策の最前線 悲惨なイメージがつきまとう孤独死。少子高齢化で急増していて、将来に不安を感じる人も多い。でも、死ぬときはみんな一人。他人や地域社会とつながる力を磨いて精神的に自立すれば、恐れることはない。自治体も見守り対策などを強化している。孤独死なんて怖くはないのだ。 シニア 7/29 週刊朝日
帯津良一 のどに違和感あったらその場で…20年風邪知らず帯津医師の予防法 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「のどにこころ配りを」。 帯津良一 7/29 週刊朝日