週刊朝日

松本動くも深まる混迷 大崎会長と政治の“蜜月”も注目
上田耕司 上田耕司 池田正史 池田正史
松本動くも深まる混迷 大崎会長と政治の“蜜月”も注目
反社会的勢力が関わる“闇営業”問題を巡って、吉本興業はいまも混迷している。グダグダ会見で失った信頼はすぐに回復しそうもないが、岡本昭彦社長や大崎洋・吉本興業ホールディングス会長は続投。多くの芸人は主流派に逆らえず表向き会社批判を控えているが、不満は根強い。こうしたファンをしらけさせる展開の背景には経営トップの強い力がある。その力を支える源泉の一つが政治との蜜月ぶりだ。
週刊朝日 7/29
ラグビー日本代表ジャージーにドン小西「カッコよさはダントツ」と興奮
ラグビー日本代表ジャージーにドン小西「カッコよさはダントツ」と興奮
7月4日、日本ラグビーフットボール協会が、9月の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で日本代表が着用する新ジャージーを発表。1926年の同協会設立から続く赤白カラーを基調にして、「兜」の前立てふうのボーダーに金色をあしらい「富士山のご来光」をイメージしたという。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。
ドン小西
週刊朝日 7/29
インフレが近づいている? 路線価上昇と“現金神話”のリスク
インフレが近づいている? 路線価上昇と“現金神話”のリスク
フィンウェル研究所代表の野尻哲史さんが、「定年後の生活」について綴る「夫婦95歳までのお金との向き合い方」。今回は「現金・預金」のリスクについて。
お金夫婦95歳までのお金との向き合い方野尻哲史
週刊朝日 7/29
大センセイ、ガラケーからスマホへ…「もう、わかんない」と心で叫んだ日
山田清機 山田清機
大センセイ、ガラケーからスマホへ…「もう、わかんない」と心で叫んだ日
SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「携帯ショップにて」。
山田清機
週刊朝日 7/29
2冠の瀬戸大也が五輪内定  練習嫌いを克服、北島抜いて「金」通算4個
2冠の瀬戸大也が五輪内定 練習嫌いを克服、北島抜いて「金」通算4個
 韓国・光州の水泳世界選手権で瀬戸大也(25)=ANA=は最終日の7月28日、400メートル個人メドレーで金メダルを獲得。200メートルに続き、2種目めの東京五輪出場が内定した。日本勢の1大会2冠は03年大会の100メートル、200メートル男子平泳ぎで北島康介が達成して以来2人目。世界選手権の金メダルは通算4個となり、北島を抜いて日本選手の歴代最多となった。
週刊朝日 7/29
胃にやさしいのにスタミナ抜群! 「暑さを乗り切るレシピ」
胃にやさしいのにスタミナ抜群! 「暑さを乗り切るレシピ」
やわらかくて食べやすい。滋養強壮にいいけれど、胃にもたれない。そんな“いいことずくめ”のスタミナ料理を、2人の料理研究家に提案してもらいました。夏バテ防止のためにぜひご活用ください。ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏がリポートします。
レシピ
週刊朝日 7/29
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ソロ社会を乗り切る!「孤独死を恐れない10カ条」
池田正史 池田正史
ソロ社会を乗り切る!「孤独死を恐れない10カ条」
「孤独死」と聞くと、どうしても悲惨なものと連想しがち。将来に不安を感じる人も多いだろう。だが、しっかりとした対策と心構えがあれば、過剰に怖がることはない。
シニア
週刊朝日 7/29
孤独死は怖くない! 「孤立ゼロ」掲げた条例も登場…対策の最前線
池田正史 池田正史
孤独死は怖くない! 「孤立ゼロ」掲げた条例も登場…対策の最前線
悲惨なイメージがつきまとう孤独死。少子高齢化で急増していて、将来に不安を感じる人も多い。でも、死ぬときはみんな一人。他人や地域社会とつながる力を磨いて精神的に自立すれば、恐れることはない。自治体も見守り対策などを強化している。孤独死なんて怖くはないのだ。
シニア
週刊朝日 7/29
のどに違和感あったらその場で…20年風邪知らず帯津医師の予防法
帯津良一 帯津良一
のどに違和感あったらその場で…20年風邪知らず帯津医師の予防法
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「のどにこころ配りを」。
帯津良一
週刊朝日 7/29
ショーケン「傷天」ロケ地が取り壊し…ラジオマンが感慨
延江浩 延江浩
ショーケン「傷天」ロケ地が取り壊し…ラジオマンが感慨
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は故・萩原健一さん主演のドラマ「傷だらけの天使」を振り返る。
延江浩
週刊朝日 7/28
一之輔は“ホワイト芸人”? 白にまつわる営業のお話
春風亭一之輔 春風亭一之輔
一之輔は“ホワイト芸人”? 白にまつわる営業のお話
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「ホワイト」。
春風亭一之輔
週刊朝日 7/28
朝ドラ出演が縁で“のん”が舞台初挑戦 “怒り”を語る
朝ドラ出演が縁で“のん”が舞台初挑戦 “怒り”を語る
上京するまで舞台を見たことがなかったと話す女優・のんさん。初めて足を運んだ赤坂の劇場では、ブロードウェーからキャストが集結し、ミュージカル「コーラスライン」が上演されていた。チケットの半券の扱いにも戸惑い、「なくしたら大変なことになるのかも」と、舞台の間中ずっとヒヤヒヤしていた。
週刊朝日 7/28
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