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週刊朝日

朝ドラ出演が縁で“のん”が舞台初挑戦 “怒り”を語る
朝ドラ出演が縁で“のん”が舞台初挑戦 “怒り”を語る 上京するまで舞台を見たことがなかったと話す女優・のんさん。初めて足を運んだ赤坂の劇場では、ブロードウェーからキャストが集結し、ミュージカル「コーラスライン」が上演されていた。チケットの半券の扱いにも戸惑い、「なくしたら大変なことになるのかも」と、舞台の間中ずっとヒヤヒヤしていた。
「踊る大捜査線」で覚悟を…北村総一朗の役者人生の転機
「踊る大捜査線」で覚悟を…北村総一朗の役者人生の転機 あのとき、別の選択をしていたら……。著名人が人生の岐路を振り返る「もう一つの自分史」。今回は、俳優として舞台にテレビに映画にと活躍を続けてきた、北村総一朗さん。数々の作品に参加してきた名バイプレーヤーが、次に情熱を傾けているのが舞台の演出。「演じること」とは、そして「人生」とは?

この人と一緒に考える

大原麗子、没後10年 「家庭に男が二人」発言の裏にあった妊娠、中絶
大原麗子、没後10年 「家庭に男が二人」発言の裏にあった妊娠、中絶 大河ドラマ「春日局」では烈女のイメージの強いおふくを母性愛にあふれた女性として演じ、ウイスキーのCMでは男性の帰りをひたすら待った。可愛らしい女がピタリとはまった大原麗子だったが、生き急いだ末に孤独死を迎えた。没後10年。実弟の大原政光さんが、激しい生き様を回想する。
“加藤の乱”を鎮圧 吉本の大崎会長、岡本社長が強気な理由
“加藤の乱”を鎮圧 吉本の大崎会長、岡本社長が強気な理由 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って崩壊の危機にさらされている吉本興業。岡本昭彦社長の謝罪会見はグダグダでかえって信頼を失った。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次ら芸人からも、経営トップの退陣を求める動きがあったが、吉本は経営体制を維持する方針だ。世論の批判をものともせず“強硬路線”を選んだことで、“加藤の乱”は鎮圧されたようだ。

特集special feature

    小川彩佳「私、けっこう顔に出ちゃうタイプ」有働由美子への対抗心は?
    小川彩佳「私、けっこう顔に出ちゃうタイプ」有働由美子への対抗心は? 6月にTBS「NEWS23」のメインキャスターに就任した小川彩佳さん。テレビ朝日で報道番組を中心に活躍後、4月にフリーアナウンサーに転身。舞台を新たに、多忙な日々を過ごしています。報道キャスターの仕事、結婚、そして意外な素顔まで、作家・林真理子さんが迫ります。

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