要介護でも旅行を楽しむ! 専門家に聞く準備のポイント 要介護の家族との旅行をあきらめる必要はない。2020年の東京五輪に向けて日本ではバリアフリーの施設も増えている。旅行をサポートしてくれるトラベルヘルパーの存在も心強い。専門家に宿選びのポイントや必需品などを聞いた。 介護を考える 8/3 週刊朝日
要介護5でもウィーン旅行へ! 72歳音楽家に起こった奇跡 要介護になっても家族旅行に出かけよう。旅行に出かけると五感が刺激され、気持ちも前向きになるため、最高のリハビリになるという。そんな実例を紹介しよう。 介護を考える 8/3 週刊朝日
今西憲之 「煙が一瞬にして覆い尽し、折り重なるように亡くなっていた」 京アニの犠牲者遺族が語る無念 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで7月18日に起きた放火殺人事件で、京都府警は2日、犠牲になった35人のうち10人の身元を初めて公表した。 8/3 週刊朝日
松坂大輔に戦力外通告も? 長期低迷で世代交代進める中日 中日・松坂大輔が野球人生の岐路に立たされている。7月27日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で初回に1死しか取れず8安打8失点KO。メジャーを含めてプロ最短KOの屈辱だった。他球団のスコアラーの見方は厳しい。 8/3 週刊朝日
松岡かすみ 大ケガも「やっと改造人間になれた」DA PUMP・ISSAの紆余曲折 「U.S.A.」の大ヒットで再ブレークを果たした歌手グループ・DA PUMPで、リーダー兼ボーカルを務めるISSAさん。人気絶頂を極めた後、度重なるメンバーの脱退、日の目を見ない期間の無料ライブ……など、酸いも甘いも体験してきました。作家の林真理子さんがISSAさんの今に迫ります。 林真理子 8/3 週刊朝日
老後の「お金」問題と認知症…専門家が課題を指摘 フィンウェル研究所代表の野尻哲史さんが、「定年後の生活」について綴る「夫婦95歳までのお金との向き合い方」。今回は「半数が認知症って怖くない?」。 シニア野尻哲史 8/3 週刊朝日
樹木希林、遺作にして世界デビュー作「命みじかし、恋せよ乙女」 茅ケ崎館は、国の有形文化財に指定された宿。樹木希林にとって、小津安二郎の遺作「秋刀魚の味」(1962)の撮影時に、女優・杉村春子の付き人として現場に参加して以来であり、奇しくも彼女の遺作の舞台となった 8/3 週刊朝日
東尾修 “大船渡・佐々木、登板せず敗北”に東尾修「周囲が起用法に言えることはない」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、大船渡高校の佐々木朗希投手について、その投球フォームを称賛する。 東尾修 8/3 週刊朝日
図書室 社会学者・岸政彦の『断片的なものの社会学』は、分析できないものへの愛おしさに満ちた、実に文学的なエッセイ集だった。多くの文芸編集者もそう思ったのだろう。その後ほどなくして、彼は小説を書くようになった。 ベストセラー解読 8/2 週刊朝日
糸を出すすごい虫たち 著者は生体高分子学などが専門だが、「趣味の研究」として、クモやミノムシなど糸を出す虫を四十数年にわたって調べつづけている。この本を読むと、純粋な好奇心に裏打ちされた研究者の心意気が手に取るように伝わってくる。「なぜ?」という問いを、あくまで突きつめていくのだ。 話題の新刊 8/2 週刊朝日
むらさきのスカートの女 今村夏子『むらさきのスカートの女』。話題の今期芥川賞受賞作である。今村作品はデビュー当時から名作童話みたいな不思議な雰囲気があって「タダモノではない」感が半端じゃなかった。 今週の名言奇言 8/2 週刊朝日
1千万円のギャラ飲みを断ったトップ芸人 桂小軽が語る島田紳助と吉本の掟 「同じ不祥事で吉本興業を辞めた人間として今回の騒動を見ていると、どうも腑に落ちませんな。宮迫(博之)君、(田村)亮君にもうちょっと自己責任という思いがあらへんかという感じがしますわ」 8/2 週刊朝日
小倉エージ ブルース知らずとも楽しめる痛快作 ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと憂歌団の内田勘太郎によるユニット、ブギ連のデビュー・アルバム『ブギ連』が抜群に面白い。カヴァーでもコピーでもなく、オリジナルのブルースに取り組んだものだ。 小倉エージ 8/2 週刊朝日
吉崎洋夫 街づくりは「病院づくり」 人口減少社会で医療の質を保つには? 総務省の人口動態調査によると、日本の人口減少幅が43万人と過去最大で10年連続の減少となった。当然、人口減少が進めば経営が成り立たない病院や介護施設、商業施設が出るといった弊害が出てくる。その解決策とは。 8/2 週刊朝日