週刊朝日

親の生きる意欲を高めるためには？ 「老人ホーム入所」で大切なこと

人生100年時代に避けては通れない、親の介護問題。特別養護老人ホーム（特養）などに入れることも選択肢の一つだ。しかし、入所後の思わぬ悩みも……。ともに要介護3の父（87）と母（81）がいる記者（次女）が実際に悩んだ体験を専門家の意見を交えながら紹介する。

週刊朝日 11/2

吉崎洋夫

現役が優位に！？　大学受験に異例の事態、新テストとコロナ禍で

来年春の東大入試はどうなるのか。新テストの実施に加えて、新型コロナウイルス感染のリスクもあり、受験者心理に大きな影響を及ぼしている。駿台予備学校と河合塾が最新の模試データをもとに、志願動向を分析。合格のためのヒントを探る。

週刊朝日 11/2

帯津良一

がんの転移阻止に効果あり？　注目の「エクソソーム」を帯津医師が解説

西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一（おびつ・りょういち）氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「エクソソームとがん治療」。

がん帯津良一

週刊朝日 11/2

大阪維新が敗北、盟友の松井代表は政界引退へ　菅首相が二階幹事長に屈する日　「大阪都構想」否決

「負けたのか？」

週刊朝日 11/1

春風亭一之輔

実は「ねないこだれだ」作者が妻…学者肌の落語家と言えば？

落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「学者」。

春風亭一之輔

週刊朝日 11/1

延江浩

上白石萌歌主演の舞台『ゲルニカ』 スペインの悲劇を原爆につなげる演出

TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、舞台『ゲルニカ』。

延江浩

週刊朝日 11/1

山田美保子

一本で口紅、チーク、アイカラーに！？　若手女優も使う便利コスメとは

放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行（はや）りモノを紹介する。今回は、『24h cosme』の「24 ミネラルスティックカラー」を取り上げる。

山田美保子美容

週刊朝日 11/1

「コロナは自己責任だと思っていた」国会議員初の感染者・高鳥修一氏が語る差別解消法への思い

「これまで、新型コロナウイルスにかかるのは感染者の『自己責任』だと思っていました。けれど、自分が感染してみて初めて、その認識は誤りだったと気付きました」

#新型コロナウイルス

週刊朝日 11/1

丸山茂樹

丸山茂樹　20代ゴルファーの“遅い返信”に戸惑い「何でそんなに間があくの？」

丸山茂樹氏は、後輩ゴルファーたちの活躍に期待を寄せる。

丸山茂樹

週刊朝日 11/1

吉崎洋夫

東大合格者が語る「勉強の勘所をつかんだきっかけ」とその共通点

どうすれば東大に合格できるようになれるのか──。一番大切なのは「学びへの意欲」を持つことだ。求められる知識の量や思考力は一朝一夕には身につかない。学びのきっかけを早くつかめば合格も近づく。高い東大合格率を誇る早稲田アカデミーの協力の下、合格者の特徴や学びの原体験を探った。

大学入試

週刊朝日 11/1

「後悔しない老人ホーム選び」5カ条　建物や設備にだまされるな！

ともに要介護3の父（87）と母（81）がいる記者（次女）の介護ルポ第2弾。前回は両親の在宅介護を諦め、都内の特別養護老人ホーム（特養）に入れる決心をするまでの過程を伝えた。今回は特養の選び方や予想以上にかかるお金などを専門家の意見を交えながら紹介する。

シニア介護を考える

週刊朝日 11/1

武漢の封鎖された日常を記録　ブログ凍結されても書き続けた作家の信念

文芸評論家の陣野俊史さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『武漢日記　封鎖下60日の魂の記録』（方方著　飯塚容・渡辺新一訳、河出書房新社　1600円・税抜き）。

読書

週刊朝日 10/31