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週刊朝日

新田恵利が語る 「おニャン子時代より充実した笑いありの介護生活」
新田恵利が語る 「おニャン子時代より充実した笑いありの介護生活」 タレントの新田恵利さんといえば、1980年代に絶大な人気を誇った「おニャン子クラブ」の元メンバーで、『冬のオペラグラス』でソロ・デビューした国民的アイドル。52歳となった現在は、2世帯住宅で兄とともに、間もなく92歳になる母の介護をしている。「突然始まった」という介護は7年目に突入。どんな日々なのかを聞いた。
悪玉抗体ができる心配も…コロナワクチン開発に警鐘
悪玉抗体ができる心配も…コロナワクチン開発に警鐘 新型コロナウイルスが再び世界で猛威を振るいだす中、早期の開発が待たれるのがワクチンだ。日本も来年前半までに全国民分の確保を目指している。だが、実用化への道のりは想像以上に険しいことがわかってきた。医師が本音では「使いたくない」と警鐘を鳴らすワクチンの“弱点”とは。

この人と一緒に考える

ひき逃げの伊藤健太郎容疑者「現場に戻って助けろ」と諭される 被害女性は5メートル飛ばされる
ひき逃げの伊藤健太郎容疑者「現場に戻って助けろ」と諭される 被害女性は5メートル飛ばされる 若手イケメンのホープがひき逃げで逮捕され、芸能界に激震が走っている。10月28日午後5時45分頃、東京都渋谷区千駄ヶ谷の都道交差点で、俳優の伊藤健太郎容疑者(23)が運転する乗用車が反対車線を走行してきたオートバイに衝突。オートバイに乗っていた20歳代の男女が左足骨折などの重軽傷を負った。警視庁は事故後、現場から立ち去ったとして道路交通法違反(ひき逃げ)と自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで伊藤容疑者を29日、逮捕した。
「コミュ力=人の価値」がコロナで変わる? 脳研究者が語る刺激過剰な社会
「コミュ力=人の価値」がコロナで変わる? 脳研究者が語る刺激過剰な社会 「なぜ占いにすがりたくなるのかは科学的に探究する余地のある大きなテーマ」と話す脳研究者・池谷裕二さん。占いを勉強し始めた理由の一つに、「コミュニケーションへの関心」をあげる人気占い師・しいたけ.さん。池谷さんの『脳はすこぶる快楽主義』(朝日新聞出版)刊行を記念して、そんな二人の対談が実現。科学者と占い師という一見、対称的な二人ですが、コロナ後の生き方について語り合いました。
「半沢直樹」に次ぐドラマは? 吉高由里子「危険なビーナス」は危険度やや低めか
「半沢直樹」に次ぐドラマは? 吉高由里子「危険なビーナス」は危険度やや低めか 大ヒットした「半沢直樹」の終了から早1カ月。コロナ禍の影響でまばらにスタートを切る秋ドラマだが、東野圭吾原作の「危険なビーナス」や柴咲コウ主演の「35歳の少女」など、注目作が目白押し。「半沢ロス」を埋めるのはどの作品か。ドラマ通に今期の期待作と見どころを聞いた。

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    帰蝶消え苦戦の「麒麟がくる」 原因はコロナ禍と働き方改革
    帰蝶消え苦戦の「麒麟がくる」 原因はコロナ禍と働き方改革 織田信長(染谷将太)が足利義昭(滝藤賢一)を奉じて上洛し、クライマックスへと向かうNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。だが、何かが足りない。川口春奈演じる帰蝶の姿が見えないのだ。コロナ禍で6月に放送が一時中断される前は夫・信長を操り戦略を立てる「陰の主役」のような存在だったが、8月30日の再開後の出演はゼロ。どういうことなのか。

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