亀井洋志 秦正理 「正常値」に騙されるな! 健診、人間ドックは正常な人を患者にする「釣り堀」? コロナ禍で生活が変わり、血圧や血糖値などが気になるという人も多いのでは。ただ、健康診断などで示される「正常値」を絶対と考えるのは危険だ。コロナの自宅療養者に貸与される「パルスオキシメーター」についても注意する必要がある。 2/18 週刊朝日
森喜朗・前会長をドン小西がファッション診断「理不尽で傲慢なのに」 2000~01年、内閣総理大臣を務め、12年に政界引退。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長となるも、「女性が入る会議は時間がかかる」発言で国内外の反発を受けた森喜朗氏。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 2/17 週刊朝日
SNSの相談窓口も コロナ禍で深刻化する「孤独問題」への取り組み 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下で、孤独に悩む人が高齢者を含む全世代で増えている。国はまだ抜本的な対策に乗り出していないが、自治体やNPOなどの民間団体、企業は「相談窓口」や「居場所」を設けるなど、問題解消に取り組む。まずはこうしたものを利用したい。 2/17 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「森喜朗“差別”発言を逆手に男女格差構造を改革すべき」 国内外から批判を浴びた森喜朗元首相の失言問題について、ジャーナリストの田原総一朗氏は忸怩たる思いがあるという。しかし、同時に日本に対する国際社会の認識を打ち破るまたとないチャンスだとも訴える。 ギロン堂田原総一朗 2/17 週刊朝日
LiLiCo「裁判もの好きにはたまらない」 実話を基にした裁判サスペンス映画とは 2月12日から映画「私は確信する」(監督:アントワーヌ・ランボー)が全国順次公開される。実際に起きたヴィギエ事件。被害者の遺体が発見されず、本当に彼女が殺害されたのか判然としないまま開かれた殺人事件の裁判だったため、フランスでは大きな注目を浴び、この事件を映画化した本作も大ヒットした。 映画 2/16 週刊朝日
上田耕司 スーチー氏拘束、軍のクーデターに「黒魔術」? ミャンマー政治に影響 2月1日、ミャンマーで軍がクーデターを起こし、事実上の最高指導者であるアウンサンスーチー国家顧問や大統領、彼女が率いるNLD(国民民主連盟)の幹部議員らが拘束された。スーチー氏は現在、軟禁状態に置かれている。市民が繰り広げる抗議デモに対しては、国軍が市街地に装甲車を配備し、警察隊が催涙ガスを発射、放水するなど、ますます弾圧を強めている。 2/16 週刊朝日
乃木坂46・山崎怜奈が「選抜ゼロ」でも、クイズ番組と書籍で大人気の理由 テレビのクイズ番組の常連でラジオの帯番組も好評な乃木坂46・山崎怜奈。外仕事の「看板メンバー」だが、実は乃木坂のシングル曲の選抜メンバーに入ったことが一度もない。 2/16 週刊朝日
「ペットのための信託契約」が人気 飼い主亡き後“うちの子”を託す! 高齢の飼い主にとって心配なのが、自分の万が一のときにペットはどうなるのか。施設入居や体力の衰えなどで、飼い続けることが難しくなる場合もある。そうしたリスクへの備えとして、いま話題なのが、飼育資金を確保した上で新しい飼育者を決めておく「ペットのための信託契約」だ。 ペット 2/16 週刊朝日
「減薬」で認知症が改善!? 高齢者施設で薬が減らせぬ“三つの壁” 入居者の減薬をすすめる高齢者施設が出始めている。一般に施設の減薬は多くの障壁があり難しいとされるが、認知症の改善や介護職員の負担軽減にもつながったという例も報告されている。 介護を考える 2/16 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「コロナのワクチンは選択制にせよ」 新型コロナウイルス終息の切り札と期待されるワクチン接種が始まるが、接種をためらう人がかなりいる。最大の理由は、安全性への疑念だ。 「特例承認」だから、リスクを見落としているのではという不安がある。 古賀茂明 2/16 週刊朝日
平井伯昌 早大水泳部の「紳士たれ」精神 引退後も見据えた指導法とは? 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第56回は、「『プロセス重視』で得られる財産」について。 平井伯昌 2/15 週刊朝日
「ヴェネツィアは疫病の教科書」内田洋子、コロナ禍の“デカメロン”制作秘話 40年超イタリアに住み、現地で通信社を営みながら、数々の著書を紡いできた内田洋子さん。コロナ禍のイタリアについて、作家・林真理子さんとの対談で明かしました。 2/15 週刊朝日
パパラッチに本人がタレコミは「99%」 イタリアのスキャンダル特ダネ事情 イタリアで通信社を営みながら、最新作の『デカメロン2020』(方丈社)など、数々の著書を紡いできた内田洋子さん。作家・林真理子さんとの対談でイタリアのマスコミ事情も教えてくれました。 2/15 週刊朝日
「飼いたい」が一転「引き取ってほしい」 再び犬猫に“暗い影” 「また昨年のようなことが起きないか……」。2度目の緊急事態宣言が発出され、そう案じるのは東京でペットの保護に努めるNPO法人「ティアハイム・コクア」の山田直美代表だ。昨年は犬や猫を手放したい、という飼い主が殺到し、活動の現場は混乱をきたした。 ペット 2/15 週刊朝日
帯津良一 冬でも免疫力を低下させない! 気をつけたい「体温」と「腸内環境」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「免疫力を低下させない」。 帯津良一 2/15 週刊朝日
NEW 〈上田と女がDEEPに吠える夜きょう出演〉3児のママ・菊川怜、「わが子を東大に入れたい?」の質問に「そう思ってはいけない」と語る理由とは 菊川怜出産と子育て受験 3時間前 AERA with Kids+