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週刊朝日

入試のマスク着用は必要なし? 帯津医師が“拡大解釈”に疑問
入試のマスク着用は必要なし? 帯津医師が“拡大解釈”に疑問 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「入試にマスクはいらない」。

この人と一緒に考える

iPS細胞作製成功から15年 夢の技術から「身の丈に合った規模に」
iPS細胞作製成功から15年 夢の技術から「身の丈に合った規模に」 さまざまな病気の治療にiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使う再生医療のニュースが、しばしば報じられている。iPS細胞は2006年に京都大学の山中伸弥医師らが世界で初めて作製に成功し、さまざまな組織の細胞に変化できることから、あらゆる組織や臓器を再生できる可能性が示された。そして移植による再生医療のほか、難病の治療薬を探す研究や創薬の研究、病気のモデルの作製でも期待される。
9年間の就労で医学部「学費タダ」も 医師志望なら知っておきたい金銭事情
9年間の就労で医学部「学費タダ」も 医師志望なら知っておきたい金銭事情 懸命に働く医師たちの姿を通して、もし子どもが医師を志したら親はどうすればいいのか。受験情報だけでなく、各大学の学費もしっかりと把握しておきたい。『医者と医学部がわかる2021』(朝日新聞出版)では、「医学部に合格するための確実な方法」や学費・志願者数・医師国家試験合格率などの最新データを集めたランキング、受験にも役立つ「国公私立82医学部データブック」など情報満載だ。

特集special feature

    森喜朗氏がひっそりと最高顧問を辞任していた 「五輪レガシー財団」 銅像はどうなる?
    森喜朗氏がひっそりと最高顧問を辞任していた 「五輪レガシー財団」 銅像はどうなる? 2月12日に東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏。その名前がひっそりと、ある財団のホームページの「最高顧問」の欄から消えていた。その財団とは、一般財団法人の「日本スポーツレガシーコミッション」。スポーツ関連の団体の連携を図ったり、スポーツの発展を支える人材づくりに取り組んだりする目的で2020年3月に設立されたという。内情を知る政府関係者が語る。
    私大医学部は6年間で最安「1850万円」 国立大との差はどれくらい?
    私大医学部は6年間で最安「1850万円」 国立大との差はどれくらい? コロナ禍、医療現場で働く医師たちへの尊敬はやまない。もし子どもが「医師になる」と言ったら応援したい半面、親としては高額な学費が気になるところ。いったいいくら、用意すればいいの? 『医者と医学部がわかる2021』(朝日新聞出版)では、「医学部に合格するための確実な方法」や学費・志願者数・医師国家試験合格率などの最新データを集めたランキング、受験にも役立つ「国公私立82医学部データブック」など情報満載だ。

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