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週刊朝日

定年後の解放 稀代のグルマン・小泉武夫、北の食文化の大地へ分け入ったぞ!
定年後の解放 稀代のグルマン・小泉武夫、北の食文化の大地へ分け入ったぞ! 発酵の摩訶不思議な世界に人生を捧げ、希代のグルマンとして世界中を旅してきた小泉武夫さん。待ちに待った定年を迎え、その後の舞台に選んだのは、北海道の石狩市。水産メーカーの研究員として食品開発に奮闘しつつ、奥深い食文化の大地に分け入った。石狩鍋にジンギスカン、蟹やワカサギ……滋味香味を味わい尽くす日々を綴ってゆく。

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ワクチン確保計画は破綻寸前!? 河野ワクチン担当大臣周辺や各省庁の不協和音
ワクチン確保計画は破綻寸前!? 河野ワクチン担当大臣周辺や各省庁の不協和音 コロナ対策の「切り札」とされるワクチン。海外から第1便の約20万人分が届き、ようやく希望が見えたかと思いきや、実は、6月末までに全国民に必要な数量のワクチンを確保するという政府の目標の達成が見通せなくなっているという、衝撃的な情報が飛び込んできた。日本が結んだ契約に、政府が目標とする「6月末まで」の記載がないというのだ。省庁間の連携も滞り、確保計画は「破綻寸前」との指摘も。
専門医が日本の“正常値”に警鐘 「検査の異常値に寛容になるべき」
専門医が日本の“正常値”に警鐘 「検査の異常値に寛容になるべき」 長引くコロナ禍の生活。日常の変化によって、血圧や血糖値などが気になるという人も多いのでは。ただ、健康診断などの「正常値」を絶対と考えるのは危険だ。血圧は正常値の範囲が厳しすぎると、かねて指摘されてきた。そうした例はほかの数値にも。また場合によっては、それが過剰医療につながる可能性もある。専門家の注意点を参考にし、数値に振り回されない健康管理をしていただきたい。

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