選挙の鬼・中村喜四郎は立憲民主をどう立て直すのか「次の選挙で『政権交代』は言わない」 国政選挙で14勝無敗、うち8回は無所属で出馬して勝利した。かつて自民党に所属し「将来の首相候補」と言われた中村喜四郎衆院議員は今、立憲民主党で「打倒自民党」を目指して活動している。だが、菅義偉政権が相次ぐスキャンダルで防戦一方であるにもかかわらず、野党への支持は広がっていない。「負けない男」の異名を持つ中村氏は今、何を考えているのだろうか。 4/15 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「時代の変化とファイト一発」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、変わりゆく紅白歌合戦とリポビタンのCMについて。 ミッツ・マングローブ 4/14 週刊朝日
ダウン症の弟の“万引き疑惑事件”、実は…希望に満ちた家族の物語 ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、岸田奈美著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館、1300円[税抜])を取り上げる。 読書 4/14 週刊朝日
池田正史 5月値上がりで「電力」のサービス合戦激化 選ぶポイントは付加価値? 新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅が増え、高くなりがちな電気代。5月分からはさらに値上がりする。2016年4月の電力自由化から5年、いまや電気は地域を問わずに選べる時代だ。新年度を迎え、お得なサービスを探してみよう。 4/14 週刊朝日
菊地武顕 池江璃花子オリンピック内定「勝てるのはずっと先だと思っていた」 4月4日、池江璃花子(20)が日本選手権の女子100mバタフライで優勝。メドレーリレーでの出場が内定した。さらに8日には100m自由形でも優勝し、400mリレーメンバーに内定。10日には50mバタフライと50m自由形を制覇し、4冠を達成した。 4/14 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「核に守られる米日韓が“北朝鮮非核化”を叫ぶ大矛盾」 日米韓の3カ国は、北朝鮮の非核化に向けて連携を確認する共同声明を行った。ジャーナリストの田原総一朗氏は、この3カ国の発表に違和感を抱く。 田原総一朗 4/14 週刊朝日
首藤由之 会社の「確定拠出年金」、活用できている? 年齢で分かれる利益確定の是非 会社が出してくれるお金で退職金や年金を準備できる「確定拠出年金(企業型DC)」。昨年からの株価の上昇で大きく利益を出した会社員がいる一方で、長年ほったらかしのままの人も多い。毎月の掛け金は数万円だが、長期になると大きな差になる。後で“泣き”を見ない上手な活用法をご提供しよう。 お金 4/14 週刊朝日
長塚圭史「観客と対面しないと演劇は成立しない」 コロナ禍で痛感 相次ぐ公演延期や中止で大きな影響を受けたエンターテイメント業界。劇作家の長塚圭史さんはコロナ禍に、どんな思いで演劇に向き合い何を感じたのか。 4/13 週刊朝日
長塚圭史、神奈川芸術劇場の監督に 広場で上演する試みも 4月から、KAAT神奈川芸術劇場の芸術監督に就任した長塚圭史さん。自ら演出する舞台「王将」では、1階の広場に特設劇場を作るという。芝居で世の中を明るくしたい。そんな思いが胸にある。 4/13 週刊朝日
大麻の次にくるのは“フェンタニル” 米国では社会問題化 日本の半グレが「試験的密輸」 覚醒剤や大麻などの違法薬物がらみの犯罪が後を絶たない。そんななか、米国で問題となっている合成ドラッグが、日本でも広がりを見せている。名称は「フェンタニル」。日本ではあまり聞き慣れない薬だが、ヘロインより強力で依存性が高く、過剰摂取による死亡者も多い。日本では、「半グレ」が新たな資金源として目をつけている。 4/13 週刊朝日
経済思想家・斎藤幸平 米留学で「リベラルの資本主義の議論はきれいごと」と感じる コロナ禍にあっても海外進学を視野にいれている学生は少なくない。東大を経てアメリカ、ドイツで学生生活を過ごした経済思想家の斎藤幸平さん(34)に海外進学のメリットを聞いた。 大学 4/13 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「デジタルもグリーンも菅義偉首相では無理」 新型コロナウイルスの感染拡大が続き、全国いたるところで、悲劇が生じている。どこを見ても悪いことばかりなのだが、一つだけ良いことがある。 GDPアベノミクスグリーン古賀茂明政官財の罪と罰新型コロナウイルス菅義偉首相 4/13 週刊朝日
平井伯昌 コロナ禍の五輪に平井コーチ「成績を求められる要因が大きくなっているのでは」 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第64回は、東京五輪の代表選考会について。 平井伯昌 4/12 週刊朝日
高揚、憤懣、挫折、信念…当事者が語る「学生運動」の真実 いまから半世紀前、「ベトナム戦争反対」を掲げ行動した若者たちがいた。あの日々を、そしてその後を彼らはどう生きたのかを描いた映画「きみが死んだあとで」公開を機に、代島治彦監督と映画にも登場する作家の三田誠広さんが「学生運動」について語り合った。 4/12 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】新玉ねぎの甘みがアップ 農家の知恵は「水にさらす」じゃなかった! 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「新玉ねぎのアラカルト」。 レシピ黒田民子 4/12 週刊朝日
櫻井翔が絶賛 広瀬すず「ネメシス」の芝居姿勢は「アスリート」 4月11日から日本テレビ系で放送されるドラマ「ネメシス」でW主演を務める広瀬すずと櫻井翔。探偵事務所を舞台に、“天才助手”と“ポンコツ探偵”がタッグを組み、事件を解決していくストーリー。ドラマに臨む“凸凹バディ”に迫った。 4/12 週刊朝日
【東大合格者調査・理系】不要なものは…「高級時計」「飲みニケーション」 「週刊朝日」では東大・京大の合格者のうち約1600人にアンケート実施。第2弾は東大理系編だ。「最も才能を認める有名人は誰か」など前回の東大文系編と同じ質問をしたが、文系とは違う理系らしい回答も見られた。 京大東大 4/12 週刊朝日
NEW “生活保護”状態から奨学金と借金を駆使してハーバード進学したパックンだからわかる「お金持ち」の意味と価値〈「マジカル頭脳パワー‼2025」きょう〉 お金パックン書籍朝日新聞出版の本読書お金の育て方 1時間前