東京で8月末に「1日1万人超え」も “2回接種”もマスクは必須 「安全・安心な大会」のかけ声が、いかに空虚だったことか。東京五輪の開幕と軌を一にするかのように、新型コロナウイルスの感染者数が再び急拡大している。感染爆発がどこまで広がるかは見通せず、医療現場のひっ迫度は日に日に深刻さを増しつつある。 新型コロナウイルス 8/5 週刊朝日
3000m障害入賞・三浦龍司は大迫傑超えのU20日本記録保持者 次の目標は「箱根駅伝」 東京オリンピック(五輪)第11日となる8月2日、陸上男子3000メートル障害決勝で、順天堂大の三浦龍司(19)が8分16秒90で7位入賞を果たした。五輪で日本勢が個人トラック種目で入賞したのは、2000年シドニー大会の1万メートルで7位になった高岡寿成以来21年ぶり。今大会では、体操の橋本大輝(19)やスケートボードの西矢椛(13)が金メダルを獲得するなど10代の活躍が目立つが、陸上界にも新星が現れた。 ピックアップ東京五輪注目競技注目選手 8/4 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『私はノンバイナリー』を理解する前に」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、宇多田ヒカルさんについて。 ミッツ・マングローブ 8/4 週刊朝日
男女金メダルで注目のスケートボード 「危険性」の指摘も スケートボードストリートで日本の男女が金メダルを独占した。今大会の五輪から正式種目となったスケートボードの「ストリート」と「パーク」。街にあるような階段や手すり、縁石やベンチなどをさまざまな技で滑るのが「ストリート」。男子では堀米雄斗(22)が「絶対王者」のナイジャ・ヒューストン(26)=米国=をおさえて地元・東京都江東区の会場で頂点に輝いた。女子では西矢椛(もみじ、13)が金、中山楓奈(16)が銅メダリストに。44年のキャリアを持つスケートボーダーの秋山勝利さん(59)は、若い世代が強い理由をこう語る。 東京五輪注目競技 8/4 週刊朝日
「みぽりんLOVE」応援団も マウンテンバイク「有観客」でレアチケットに 新型コロナウイルスの感染拡大で、東京五輪のほとんどの競技は無観客で開催されている。そのなかで数少ない「有観客会場」となったのが、静岡県伊豆市で行われている自転車競技だ。 東京五輪注目競技 8/4 週刊朝日
東尾修 ソフトの五輪金メダルへの思い「野球の比にならない」 東尾修が指摘 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、東京五輪で金メダルを獲得したソフトボール日本代表の重圧、野球日本代表の初戦などについて語る。 東京五輪東尾修注目競技 8/4 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「感染拡大も五輪中止の選択肢はない菅内閣に打つ手なし?」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、菅首相が東京五輪中止に踏み切れなかった理由を明かす。 東京五輪田原総一朗 8/4 週刊朝日
元繁殖犬「初めての外」で芝生に足をつけられず…3年後の今は? ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のベルちゃん(6歳)です。 動物 8/3 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】やんちゃな猫がシンデレラ城で「トムとジェリー」再現? 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、ドイツ・シュヴァンガウの「おれたちにゃかよし?」です。 ねこ動物岩合光昭 8/3 週刊朝日
ジェシー「本当の地獄って今、ここ」 独特の“死生観”を明かす?! 秋元康企画/原作の舞台「スタンディングオベーション」で、SixTONESのジェシーが舞台単独初主演を務める。「18世紀の英国王・ジョージ二世の晩年を演じるイケメン俳優」という難役で、「助けてください(笑)」とこぼすジェシー。「人間いずれ死ぬんだから怖がらずに臨みたい」という発言の裏には、彼なりの“死生観”があった!? 8/3 週刊朝日
SixTONESジェシー「沢田研二さんも好き」 洋楽より昭和の曲をよく聞く理由 秋元康企画/原作の舞台「スタンディングオベーション」で、SixTONESのジェシーが舞台単独初主演を務める。75歳の英国王・ジョージ二世を演じる役者の役。舞台に臨むいまの気持ちを語った。 8/3 週刊朝日
亀井洋志 北朝鮮問題の突破口は「二階訪朝団」 孫崎享×金丸信吾×木村三浩 拉致問題、核・ミサイル開発問題など数々の課題を抱える北朝鮮との外交交渉は、長年にわたって暗礁に乗り上げている。対話に向けた手立てはあるのか。金丸信・元副総理の次男で30年前の訪朝団に同行し、いまも北朝鮮を訪れている金丸信吾氏が、外交評論家の孫崎享氏、一水会代表の木村三浩氏と徹底討論した。 北朝鮮 8/3 週刊朝日
金丸元副総理の次男 北朝鮮と交流し続けるも「民間人の外交に限界」 約30年前、金丸信・元副総理が訪朝し、日朝国交正常化に歩み出した。金丸・元副総理の次男・金丸信吾氏も民間人でありながら、長年にわたり訪朝を重ねている。だが、未だに日本人拉致問題も北朝鮮の核開発も進展を見せていない。北朝鮮との外交交渉を進めるには何が重要なのか。「2002年に調印された日朝平壌宣言の原点に戻ってやり直すほかない」と主張する金丸氏が、外交評論家の孫崎享氏、一水会代表の木村三浩氏と語り合った。 北朝鮮 8/3 週刊朝日
古賀茂明 選挙の前に「忘れない」ことが一番大事 古賀茂明 最近、安倍・菅政権について書いた私の新著が発売されたのを受けて、ラジオやネット番組に呼ばれる機会が増えた。そこで受ける質問で共通するのが、「コロナの感染爆発が起きるとわかっているのに五輪を開催した菅さんは何を考えているのか」という内容だ。 パンケーキを毒味する古賀茂明政官財の罪と罰新型コロナウイルス菅義偉首相衆院選挙 8/3 週刊朝日
鮎川哲也 小松左京は「親分肌でロマンチスト」 盟友・筒井康隆が明かす素顔 星新一、筒井康隆とともに「SF御三家」と呼ばれた小松左京が今年、生誕90年、そして没後10年を迎えた。「作家として学ぶことが多い」と語り、個人的にも交流があった盟友の筒井さんに「小松左京」を語ってもらった。 8/2 週刊朝日
NEW 〈The Covers 竹内まりやナイト!〉クレイジーケンバンド横山剣に聞く“生涯現役の秘訣”「いつ何があるかわからないから、今やりたいことをすぐやる」 横山剣クレイジーケンバンド竹内まりやThe CoversNHK 3時間前