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週刊朝日

桐谷健太「三船敏郎に勝手な親近感。高校のときからギラついていた」
桐谷健太「三船敏郎に勝手な親近感。高校のときからギラついていた」 20代の初め、「役者として大成したい!」という野心を胸に目をギラギラとさせていた頃、「往年の三船敏郎みたいだ」と言われたことがある。そう話すのは、俳優の桐谷健太さんだ。勉強のためにと、古い日本映画を片っ端から観ていた時期。黒澤明監督作品で、三船敏郎が登場するたびに、勝手に親近感を抱いていた。

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「もう夫はいらない。邪魔されず生きたい」夫を断捨離する妻のリアル
「もう夫はいらない。邪魔されず生きたい」夫を断捨離する妻のリアル 23年にわたる結婚生活を解消した鈴木保奈美(54)と石橋貴明(59)、結婚16年で離婚した篠原涼子(47)と市村正親(72)。この2組は、いわゆる“略奪婚”から“おしどり夫婦”と呼ばれるようになり、最後は離婚を選択。いずれも妻側が「結婚」という枠から脱出したように見えることなど共通点は多いとフリーライターの亀山早苗氏は指摘する。
70年代アイドルで闘病生活21年 死去前日までステージで熱唱!! 追悼・本郷直樹さん
70年代アイドルで闘病生活21年 死去前日までステージで熱唱!! 追悼・本郷直樹さん 歌手、俳優として50年にわたる芸能活動に幕を閉じた本郷直樹さん(享年70)。日本レコード大賞新人賞を受賞して以降、歌手として、俳優として華やかな道を歩んだが、この20年間は満身創痍(そうい)の状態で大好きな歌に尽くし、亡くなる前日までステージで歌った。
ワクチンパスポートの意義と三つの課題 すでに活用の自治体も
ワクチンパスポートの意義と三つの課題 すでに活用の自治体も 今年2月に医療関係者から始まった新型コロナウイルスのワクチン接種。現在、国民全体の約4分の1、65歳以上の約7割が2回目の接種を終えている。そんな状況下で始まったのが「新型コロナワクチン接種証明書(以下、ワクチンパスポート)」だ。どのような効果と課題があるのか。

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    鈴木・石橋、篠原・市村の離婚も妻の“断捨離”? 悔いなくリセットする妻
    鈴木・石橋、篠原・市村の離婚も妻の“断捨離”? 悔いなくリセットする妻 鈴木保奈美(54)と石橋貴明(59)が7月、23年にわたる結婚生活を解消。驚くのもつかの間、篠原涼子(47)と市村正親(72)が結婚16年で離婚した。いずれも表面上は互いを憎まず、妙にすっきりした新たな家族の形を示した。令和スタイルなのか、夫婦の“断捨離”。フリーライターの亀山早苗氏がレポートする。

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