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週刊朝日

認知症「早期」治療ルポ 健常でも継続するべき「7つの習慣」
認知症「早期」治療ルポ 健常でも継続するべき「7つの習慣」 軽度認知障害(MCI)からリバーター(元の健常な状態に戻った人)となった、と3年前に朝田隆医師から言われたぼく(フリー記者・山本朋史)は、いまも認知症早期治療を続けている。通算7年半になる。リバーターへのキーワードは「継続」だ。しかし、これは簡単なことではない。5年ぶりの掲載となった実体験ルポ「ボケてたまるか!」第4弾<下>は、「継続のコツ」について。
認知症予防、仲間づくりにも 働きながらケアハウス入居するメリット
認知症予防、仲間づくりにも 働きながらケアハウス入居するメリット 年金で暮らせるケアハウス(軽費老人ホーム)を紹介するシリーズの7回目は、日本海側の地域。今回は働きながらケアハウスで暮らすことについて考えてみました。「認知症予防にもいい」と勧める施設もあるようです。介護福祉士でライターとして活動する栗原道子さんがお届けします。
意外にも菅氏の敵はパンケーキ? 古賀茂明
意外にも菅氏の敵はパンケーキ? 古賀茂明 予想通り五輪フィーバーが巻き起こった。ニュースが五輪、五輪で埋め尽くされる。そんな中、先週号でも言及した映画『パンケーキを毒見する』が劇場公開された。実は、この公開は、「無謀な試み」と言われていた。その理由はいくつもある。
組織委幹部がルール無視の「万歳三唱」、ボランティアはワクチン未接種も 「五輪格差」のリアル
組織委幹部がルール無視の「万歳三唱」、ボランティアはワクチン未接種も 「五輪格差」のリアル 新型コロナウイルスが感染爆発を起こすなかで開催された東京オリンピックが、8月8日に閉幕した。閉会式でスピーチした国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は「全ての選手を代表してお伝えします。ありがとう、東京。ありがとう、日本」と述べた。日本選手団は金27個を含む計58個のメダルを獲得。いずれも史上最多で、ホスト国として「大成功」と評価される結果となった。

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コロナ禍で不倫が増加!? 嘘の出社日、別室借り…“密”会体験談
コロナ禍で不倫が増加!? 嘘の出社日、別室借り…“密”会体験談 オリンピック開幕中に新規感染者数が最多を更新するなど、新型コロナウイルスの拡大は1年半たっても止まらない。“密”を避け、ステイホームが叫ばれるなか、意外なことに不倫カップルも急増しているという。その理由は「コロナ禍のほうが密会しやすいから」というから驚きだ!
右足切断した女性が五輪開会式で国名プラカードを持った理由「義足の私を見て」
右足切断した女性が五輪開会式で国名プラカードを持った理由「義足の私を見て」 何もかもが異例ずくめだった東京オリンピックが8月8日、17日間の熱戦の幕を閉じた。新型コロナウイルスが感染拡大するなかで開かれた今大会は、多くの感動シーンが生まれた一方で、「オリンピックとは何か」という問いに直面する日々だった。

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