東京五輪メダル逃したのに韓国が野球世界ランキング2位の大疑問「8位ぐらいが順当」 東京五輪で野球韓国代表は金メダル獲得を目指したが、4位と期待を裏切る結果に韓国国内では批判の声が殺到した。 東京五輪 注目競技 dot. 8/13
「スケボーは僕を強くした」 スノーボーダー・平野歩夢の二刀流の挑戦 スノーボードの五輪銀メダリスト、平野歩夢が東京五輪のスケートボードに登場した。予選落ちしたが、二刀流で強くなったという。AERA 2021年8月16日-8月23日合併号では、半年後の北京五輪での活躍が期待される平野歩夢選手を取材した。 東京五輪注目競技注目選手 AERA 8/11
旭日旗クライミング騒動「侮辱だ」と韓国 「選手は仲良いのに」と戸惑いの声 惜しくも4位でメダルを逃した楢崎智亜選手。スポーツクライミング男子複合(GettyImages) スポーツクライミングの男子複合で論争になった旭日旗のシェイプをしたとされる第三課題(GettyImages) 「こんな騒動になって、一番戸惑っているのは選手たちだと思います。スポーツクライミングは国境を越えて選手たちの仲が良いんです。各種目でルートをどう攻略するのか意見交換することも珍しくありません。選手たちや指導者はこういった形で注目されることを望んでいないと思います」 ピックアップ東京五輪注目競技 dot. 8/9
日本女子がバスケ界初のメダル「銀」 高田真希主将「言霊って大事」 東京五輪最終日は8月8日、さいたまスーパーアリーナでバスケットボール女子の決勝があり、日本は米国に75―90で敗れ、銀メダルとなった。同競技で日本がメダルを獲得するのは男女を通じて初めて。米国は7連覇を達成した。 バスケ女子ピックアップ東京五輪注目競技注目選手銀メダル AERA 8/8
フェアリージャパン“攻めの演技”も実らず8位…改めて感じた採点競技の難しさ メダル獲得のためには多くの難しい技に挑戦して高得点を狙わなければならないが、同時に高難度の構成はリスクもはらむ。新体操団体日本代表・フェアリージャパンの東京五輪での戦いは、採点競技に共通する難しさを改めて感じさせた。 ピックアップフェアリージャパン東京五輪注目競技 dot. 8/8
喜友名諒が閉会式で旗手に 沖縄空手の神髄の体現者として大役を担う 8月8日に最終日を迎えた東京五輪の閉会式で、空手男子形の金メダリスト、喜友名(きゆな)諒(31)が日本選手団の旗手を務める。琉球王国時代の護身術、琉球古武道がルーツと言われる発祥地・沖縄に生まれ、沖縄空手の神髄を体現する者として、大役を担う。 ピックアップ東京五輪注目競技注目選手 AERA 8/8
侍ジャパンが悲願の金メダル 大野雄大が友との約束を果たした夜 表彰台で金メダルを天に掲げる選手がいた。野球の日本代表「侍ジャパン」の大野雄大(32)=中日=だ。ある思いを胸に東京五輪に臨んでいた。 侍ジャパン東京五輪注目競技注目選手 AERA 8/8
dot.sports 川井姉妹、乙黒拓らが金! 若い世代が活躍 日本レスリングはパリでも躍進に期待 東京オリンピックのレスリング競技が8月7日、幕を閉じた。日本は12選手がこの舞台を踏み、最終成績は金メダル5個、銀メダル1個、銅メダル1個。一抹の悔しさがないことはないが、後半のメダルラッシュで、5人ものオリンピックチャンピオンが生まれた。金メダリストのうちJOCエリートアカデミー(以下、エリートアカデミー)出身者から3名を輩出したことは、長年の強化策が実ったひとつの成果と言えるだろう。 東京五輪注目競技 dot. 8/8
井村コーチ退任で“変革の時” AS日本は東京でメダルなし、世界と戦うために必要なこと 「今まで泳いできた中で、一番自分たちでも手応えもありましたし、何より一番楽しかったです」 東京五輪注目競技 dot. 8/8
東京五輪で目立った陸上短距離のフライング失格で一発退場 無観客開催の影響は? 東京五輪の陸上短距離競技でフライングで失格した選手に同情の声が上がっている。1日の陸上男子100メートル決勝で、イギリスのザーネル・ヒューズ(26)がフライングで一発退場に。前日の予備予選では、アンゴラのアベニ・ミゲル(18)が一発退場をくらい、はるばるアフリカから来たのに走ることなくトラックを去った。ネットでは、「フライング1回で失格は悲しい」「可哀想に、失格は2回じゃないの?」と嘆かれた。 トピックスフライング失格東京五輪注目競技陸上100m dot. 8/8
西尾典文 侍ジャパンが悲願の金メダル! 栗林&森下ら原動力となった若手、稲葉采配の評価は? 日本が持つ元々の強み、そしてこれまでになかった新たな力が出た決勝戦だった。悲願の金メダル獲得を目指した侍ジャパンの東京五輪は、苦しい試合の連続だったものの結果としては5戦全勝という最高の形で幕を閉じた。過去に優勝を果たした2006年、2009年のWBC、2019年のプレミア12でも敗れた試合はあり、主要な国際大会で全勝という形で優勝を果たしたのはこれが初めてである。 東京五輪注目競技 dot. 8/7
dot.sports 稲見萌寧、元世界No.1とのPO制し銀メダル! 五輪でも光った抜群の勝負強さ 東京五輪の女子ゴルフ競技が8月4日(水)から8月7日(土)までの4日間の日程で開催された。特に最終日は台風の接近もあり開催が危ぶまれ、54ホールの短縮も噂されたが無事に72ホールを完走した。そして、稲見萌寧がプレーオフの末に銀メダルを獲得。男女通じてゴルフ競技での日本人初のメダルとなった。 東京五輪注目競技 dot. 8/7
稲葉監督は金メダル獲得で日本ハム監督就任か 「栗山監督はもう限界」の声 東京五輪の野球日本代表・侍ジャパンはきょう7日夜、米国と決勝戦を行う。準々決勝で対戦した際は、タイブレーク方式の延長10回に甲斐拓也のサヨナラ打で7-6と接戦を制したが、破壊力のある打線で難敵であることは間違いない。カギを握るのは継投策だ。今大会は試合中盤以降に登板する救援陣の投球が勝敗を左右している。 ピックアップ東京五輪注目競技 dot. 8/7
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
空手・喜友名諒が別次元の強さで「沖縄初」金メダル! その瞬間も表情を変えなかったワケ 別次元の強さだった。東京五輪の日本勢の中で「金メダルに一番近い」と言われてきた空手の喜友名諒(31)が8月6日、男子形(かた)で初代金メダリストの称号を手にした。琉球王国時代の護身術である「琉球古武道」がルーツといわれる同競技。喜友名は沖縄出身の誇りを胸に戦い、全都道府県の中で金メダルが唯一なかった沖縄に初の栄冠をもたらした。 AERAオンライン限定東京五輪注目競技 AERA 8/6
dot.sports 決勝進出! 女子バスケ日本代表が快挙、戦前から予見されていた東京での“躍進” 東京五輪では、男子バスケットボールの代表チームが“史上最強”と呼ばれ、注目を集めたが3戦全敗に終わった。その傍ら躍進したのが女子代表チームだ。準々決勝でベルギーに劇的勝利、そして準決勝ではフランスを87-71で退け、8日にアメリカと金メダルをかけて戦うこととなった。 東京五輪注目競技 dot. 8/6
dot.sports まさかの4位 久保建英と中井卓大の“共演”はあるか 次の「パリ五輪」こそ史上最強メンバー? 史上最強の呼び声が高かった東京五輪のU-24サッカー日本代表。グループリーグでは、前評判どおりの強さを発揮し、参加チーム唯一の3連勝で決勝トーナメントに進出。その後、準々決勝ではPK戦の末にニュージーランドを撃破したが、準決勝で優勝候補スペインに0-1で惜敗すると、3位決定戦でもメキシコ相手に1-3で敗れ、53年ぶりのメダルを逃した。 東京五輪注目競技 dot. 8/6
平野歩夢が日本人5人目の夏冬五輪出場 失うものがあっても二刀流にこだわった理由【一問一答】 スノーボードで五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(22)が8月5日、東京五輪のスケートボード男子パークに出場した。夏冬の五輪に両方出場した5人目の日本人選手となった。14位で予選通過はならなかったが、スノーボードでの平野の代名詞である高いエアを夏空の下で決めた。 東京五輪注目競技 AERA 8/5
新体操フェアリージャパン、リオでの悔しさ胸に…東京で「史上初のメダル」に手応え メダル獲得を目標にかかげて東京五輪に臨む、新体操・フェアリージャパンPOLA団体(杉本早裕吏、横田葵子、熨斗谷さくら、竹中七海、鈴木歩佳)。2016年リオデジャネイロ五輪では1種目のリボンでミスが出て8位と出遅れたことが響き、2種目合計でも8位に終わっている。 東京五輪注目競技 dot. 8/5
「自分にもできる」へ意識が変化 バドミントン世界トップレベル選手を生み出す監督の教え 東京五輪のバドミントンでは日本男子初のメダリストが混合ダブルスで生まれるなど、日本勢は今大会も前進した。世界トップレベルの選手が次々と生まれる理由とは。AERA2021年8月9日号の記事を紹介する。 東京五輪注目競技注目選手 AERA 8/5