秦正理 八村塁ら“歴代最強”の男子バスケ 託されたコーチの手腕 大男たちにコテンパンにやられ、コートを去る姿はもはや昔の話。ここにきてにわかに注目を集めるのが、45年ぶりの五輪出場に沸く男子バスケットボールだ。 東京五輪注目競技 7/30 週刊朝日
米国のテリー伊藤? スパイク・リー監督の派手スーツが高評価 7月17日、2年ぶりに開かれたカンヌ国際映画祭で、黒人初の審査委員長を務めたスパイク・リー監督。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 7/30 週刊朝日
カトリーヌあやこ 中島健人のツンデレ配分に「腹が立つ」 「かのきれ」に足りないのは? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「彼女はキレイだった」(フジテレビ系 火曜21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 7/30 週刊朝日
下重暁子 地獄から横綱へ 下重暁子が感じた照ノ富士の品格 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、照ノ富士について。 下重暁子 7/30 週刊朝日
NHK記者、過労死から8年 癒えぬ両親「検証番組として公表を」 今から8年前の7月、NHKで記者をしていたひとりの女性が、過労のためにこの世を去った。当時31歳。婚約者がいて、公私ともにこれからというとき、なぜ娘は人生を終えねばならなかったのか。遺族の悲しみはいまだ癒えず、疑問はなお消えない。 7/29 週刊朝日
伊藤蘭「解散宣言」の地でコンサート 特別な思いとは? 2年前にソロ歌手としての活動をスタートさせた伊藤蘭さん。9月にはセカンドアルバムの発売とツアーも控える。ソロ活動をしたことで改めて感じたキャンディーズという存在、解散の意思を示したあの場所への思い、コロナ禍での生活の変化など、盛りだくさんでお届けします。 7/29 週刊朝日
亀井洋志 東京五輪の天皇陛下の開会宣言 国民の複雑な気持ちを“象徴” 連日千人を超える新型コロナウイルス感染者が出て、4回目の緊急事態宣言が発出されている東京で7月23日、第32回オリンピック競技大会東京大会(東京五輪)が始まった。約6千人の選手団が参加した開会式で、天皇陛下は「祝い」の表現を使わずに、開会宣言をした。 東京五輪皇室 7/29 週刊朝日
大谷百合絵 外国人五輪記者が嘆く日本人の目「危ない人のように思われている」 東京五輪で来日した海外関係者がルールを無視し、指定場所以外で飲食しているという情報が、ネットなどに出ている。たしかに、そうした外国人もいるようだが、街に出て見かけた彼・彼女らに話を聞くと、多くはルールを守り、なんともわびしい食生活を送っているようだ。 東京五輪 7/29 週刊朝日
鮎川哲也 「プロデュース力とはイチゴ大福みたいなもの」 酒井政利さんが語ったあのヒット作の裏話 7月16日に85歳で亡くなった音楽プロデューサーの酒井政利さん。山口百恵やキャンディーズ、矢沢永吉ら数え切れないほどの歌手やグループを手掛け、ヒットさせてきた。新しいことに積極的で、今でこそ当たり前の手法でもあるメディアミックスを、50年以上前に採り入れていた。 7/28 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『中国人』を見下していたのはどちらか」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、IOCバッハ会長について。 ミッツ・マングローブ 7/28 週刊朝日
北京の悲劇のG・G・佐藤「僕よりひどいエラーをしないで」 3大会ぶりの競技復活となる野球は、オールプロでチームを構成した。2008年北京大会に出場した野球評論家の里崎智也氏は「金メダルは取って当たり前」と話す。 東京五輪注目競技 7/28 週刊朝日
20年に一人の天才・池江璃花子 奇跡の復活支えた超絶技術 東京五輪競泳初日の24日、女子400メートルリレーで日本チームの第2泳者として出場した池江璃花子(21)は「予選から日本記録と決勝進出の目標を達成できなくて悔しい。気持ちを切り替えて頑張りたい」と話した。 東京五輪 7/28 週刊朝日
体操王者・内村航平 予選敗退でも必要とされるワケ 体操界の「キング」こと内村航平(32)は、五輪4大会連続出場。2012年ロンドンで個人総合金、16年リオ五輪は個人総合と団体総合で金を取った日本のエースだ。 東京五輪 7/28 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「“五輪感染”で揺れるポスト菅。河野氏も野党もなければ…」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、急拡大する新型コロナの新規感染者数による、菅義偉内閣崩壊の可能性を示唆する。 田原総一朗 7/28 週刊朝日
おばあさん猫が倒れて目玉グルグル…その意外な理由とは? ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫のウズラちゃん(11歳)です。 ねこ動物 7/27 週刊朝日
なぜ日本人は盆踊りで熱狂? “取り締まり”で途絶えた過去も 作家の片岡義男さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『盆踊りの戦後史 「ふるさと」の喪失と創造』(大石始著、筑摩選書 1760円・税込み)の書評を送る。 読書 7/27 週刊朝日