組織委幹部がルール無視の「万歳三唱」、ボランティアはワクチン未接種も 「五輪格差」のリアル 新型コロナウイルスが感染爆発を起こすなかで開催された東京オリンピックが、8月8日に閉幕した。閉会式でスピーチした国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は「全ての選手を代表してお伝えします。ありがとう、東京。ありがとう、日本」と述べた。日本選手団は金27個を含む計58個のメダルを獲得。いずれも史上最多で、ホスト国として「大成功」と評価される結果となった。 2020年東京五輪 8/9 週刊朝日
レジェンド釜本邦茂も「面食らった」と驚愕 五輪男子サッカー、急きょ時間変更で「見られなくなった」と悲痛の声 男子サッカー3位決定戦の試合前日となる5日、急きょ試合開始時刻が変更になるという異例の判断が下された。日本とメキシコが銅メダルをかけて闘う大一番とあって注目度の高い試合だ。しかし、キックオフが20時から18時へと2時間の前倒しとなり、多くのサラリーマンは見られなくなる事態に。当然ながら、不満の声が噴出している。サッカー界のレジェンドに直撃すると、2時間の前倒しにより「暑さ」を心配する声も聞かれた。 2020年東京五輪 8/6
オリンピック「国同士の競争の場にするのは古い」大竹伸朗がポスターに込めた思い 東京都現代美術館で、東京オリンピック・パラリンピックの公式アートポスターを集めた「東京2020公式アートポスター展」が開催中だ。展示されているポスターの一つ一つが、現代のアートと社会の多様性を反映しているという。 2020年東京五輪 2/9
平井伯昌 「北島康介の後継者のようでわくわく」平井コーチが期待する慶大生とは? 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第6回は「若手」について。 2020年東京五輪平井伯昌 2/7 週刊朝日
秦正理 女子マラソン代表の残り1枠は? “名古屋の覇者が近い”説 女子マラソン東京五輪代表の座をめぐる争いが佳境を迎えている。すでに前田穂南(23)と鈴木亜由子(28)が内定し、残るは1枠。現時点での最有力候補は松田瑞生(24)だ。1月26日の大阪国際女子マラソンで、派遣設定記録を上回る2時間21分47秒で優勝した。 2020年東京五輪 2/5 週刊朝日
NEW 〈映画「グッドモーニングショー」きょう地上波初放送〉「吉田羊」が芸能界で“最も共演したい女優”に 酒好きで涙もろくてかわいらしい素顔にメロメロ? きれいのくにジェーン・スー吉田羊松岡茉優生きるとか死ぬとか父親とか田中みな実 1時間前