山田美保子 筋トレやマッサージよりいい? タレントに浸透するストレッチ専門店 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は「Dr.stretch」(ドクターストレッチ)を取り上げる。 山田美保子 8/15 週刊朝日
合間にストリップ実演も 日本映画・黄金期の地方映画館の実態 「子どもの頃から映画館が遊び場でした」と話すのは、『場末のシネマパラダイス本宮映画劇場』(筑摩書房、1980円・税込み)を刊行した田村優子さん。 読書 8/14 週刊朝日
中古マンションは築年数で判断するな! ヤバい物件を見極める「音」と「設備」 新築に手が届きにくい人にとって、美しくリフォームされた中古のマンションは値ごろ感もあって好物件だ。多くは適切に改装されているものの、一見しただけではわからない“落とし穴”も潜むという。 8/14 週刊朝日
山田洋次が語る急逝した志村けんと代役引き受けた沢田研二、そして日本人への思い 「キネマの神様」公開 山田洋次監督の映画人生で、これほど生みの苦しみを強いられた作品はなかっただろう。映画「キネマの神様」が公開された。主演の志村けんさんの急逝、新型コロナ感染予防対策、重なる公開延期──。現場は以前と一変した。スタッフを支え続けたのは、映画への飽くなき情熱だ。 8/14 週刊朝日
「ヤフコメ」は日本の恥? 社内で問題視も「PVが減るから閉鎖できない」 日本選手団の金メダルラッシュに沸いた東京五輪だったが、選手へのインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷が問題となった。 8/14 週刊朝日
東尾修 山本由伸、平良海馬、村上宗隆らに東尾修「五輪後の成長した姿を見たい」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、東京五輪の野球日本代表について語る。 東京五輪東尾修 8/14 週刊朝日
カトリーヌあやこ 犬レベルの知性? 比嘉愛未も手を焼くイケメン育成に注目? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「推しの王子様」(フジテレビ系 木曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 8/13 週刊朝日
かび隠し、勝手に穴開け 1億円被害もあったリフォームの実態 突然、12階建てマンションの一部が崩れ落ちる様子は、特撮映画のシーンかと見まがうほど衝撃的だった。米フロリダ州で6月に起きた崩落事故。死者が98人に達した惨事の舞台は、築40年の高級マンションだ。このニュースを見て、マンション暮らしの人や、物件をさがそうとしている多くの人たちは、気が気でなかったかもしれない。 8/13 週刊朝日
下重暁子 下重暁子「爆撃するB-29の編隊をどの位見たか」若い世代に教えるべき近現代史 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「八月は黙祷の月」。 下重暁子 8/13 週刊朝日
黒川博行 よめはんの今年2回目の「九連宝燈」達成 作家・黒川博行「悔しいが、めでたい」 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、九連宝燈(チューレンポートー)について。 黒川博行 8/12 週刊朝日
企業の命運にぎる「SDGs投資」 便乗だけの“見せかけ銘柄”に注意 環境問題への対応などが叫ばれるなか、国連は2030年までに達成すべき17の目標を15年に採択した。いわゆる「SDGs」の登場によって、投資の世界でも従来の環境(E)、社会(S)、企業統治(G)を重視するESG投資が加速され、「SDGs投資」の様相を呈しつつある。 8/12 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「無観客五輪。最大の敵は『声』」」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、ネットの声について。 ミッツ・マングローブ東京五輪 8/11 週刊朝日
参入は楽でも生き残り3割? コロナ禍でキッチンカー増加 新型コロナ禍で青息吐息の飲食店を尻目に、街中でよく見かけるのが弁当などを移動販売するキッチンカー(フードトラック)だ。軽トラックやライトバンに厨房(ちゅうぼう)設備を取り付けた車両は、今やオフィス街やイベント会場だけでなく、住宅街にも進出している。その現状をリポートする。 グルメ 8/11 週刊朝日
若者に及ぼすワクチン陰謀論の影響は?「デマだろうけど心配」 「人口削減計画の一環」「マイクロチップが埋められて5G通信で操作される」。ネットで新型コロナワクチンを検索すると、陰謀論めいた情報を目にする。若者のワクチン接種率が低いと言われるが、そうした情報は影響しているのだろうか? 新型コロナウイルス 8/11 週刊朝日
瀬戸内寂聴より仏教の話好き? 横尾忠則の「駅伝輪廻転生説」とは 半世紀ほど前に出会った99歳と85歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 8/10 週刊朝日
「日本語」は「日本人」だけのものではない 芥川賞受賞作が描く言語と歴史 ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『彼岸花が咲く島』(李琴峰著、文藝春秋 1925円・税込み)を取り上げる。 読書 8/10 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12