なぜウルトラマンは闘うのか? 高度な外星人と地球人との「狭間」に注目 作家・コラムニスト、亀和田武氏が数ある雑誌の中から気になる一冊を取り上げる「マガジンの虎」。今回は「pen」と「モノ・マガジン」。 亀和田武読書 週刊朝日 7/26
岩合光昭 【岩合光昭】かわいいしぐさで雑魚をおねだり!? 福岡・相島の猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、福岡県・相島の「にゃんこの色仕掛け」です。 ねこ岩合光昭 週刊朝日 7/26
松岡かすみ 1戸300万円不足も マンションに相次ぐ“修繕費滞納”の闇 築古マンションが年々増加し、住民の高齢化も進む現在、その管理体制が問題視されている。マンションを安全に保つのに欠かせない修繕工事も、資金不足を背景に後回しにする動きが相次ぐ。深刻化する前にどんな対策が必要なのかひもとく。 シニア 週刊朝日 7/26
中高年夫婦の「卒婚」に落とし穴 “お試し”のつもりが離婚になるケースも 「病めるときも健やかなるときも……」と永遠の愛を誓ったはずなのに、昨今は「早く卒婚したい」という中高年カップルが増加中だ。婚姻関係は続けたまま、互いの自由を尊重するという卒婚のメリットとデメリットを調べてみた。 卒婚夫婦 週刊朝日 7/26
真実よりも拡散される「刺激的なウソ」 『デマの影響力』に見るSNSの負の側面 ライター・永江朗さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『デマの影響力』(シナン・アラル著・夏目大訳、ダイヤモンド社 2420円・税込み)を取り上げる。 読書 週刊朝日 7/25
菊地武顕 睾丸バター焼きが人気に 100年続くオムライス発祥店「北極星」の変遷 シリーズ「100年企業」探訪。今回は北極星。トマトケチャップで味付けしたライスを薄く焼いた卵でくるむ。今では子どもから大人まで人気のオムライスは、約100年前に大阪の老舗食堂で生まれた。日本発祥のこの洋食の誕生には、店主の優しい気持ちが包まれていた。 週刊朝日 7/25
「植物の生のつなぎ方」に思い巡らせ…路上園芸鑑賞家・村田あやこの最後の1冊 人生の終わりにどんな本を読むか――。路上園芸鑑賞家、ライターの村田あやこさんは、「最後の読書」に『スキマの植物図鑑』を選ぶという。 読書 週刊朝日 7/25
1日3分、2週間で腹囲3センチ減 腰痛も改善する「おさんぽ整体」 歩きながらできる整体がある。ウエストが3センチへこむこともあるという。1日に3パターンの散歩を各1分間ずつやるだけ。考案者で姿勢矯正のプロにやり方を聞いた。 健康 週刊朝日 7/25
祝開業100年「中央線三駅物語」(1) ねじめ正一が語る“高円寺” 東京西部を一直線に走る中央線に1922年、高円寺・阿佐ケ谷・西荻窪の3駅が誕生した。それから100年。駅周辺には“中央線文化”と呼ばれる独特の雰囲気が醸成されてきた。その魅力を探る三駅物語第1回。詩人・小説家のねじめ正一さんが高円寺を語る。 週刊朝日 7/25
帯津良一 ほとんど携帯電話を使わない帯津医師 内モンゴルの医師とのビデオ通話に感銘 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「携帯電話について」。 帯津良一 週刊朝日 7/25
延江浩 作詞家・松本隆“創作の流儀” 「10までは言わない。1で留める」そぎ落とす凄み 「赤いスイートピー」「木綿のハンカチーフ」「硝子の少年」など、これまで数々のヒット曲を手がけた作詞家の松本隆さんが6月17日、母校・慶應義塾大学で「言葉の教室」と題するシンポジウムに臨んだ。松本さんにインタビューを重ね、同名の書籍を昨年まとめたTOKYO FMのラジオマン、延江浩さんが聴き手を務めた。延江さんがこのイベントを本誌連載「RADIO PA PA」のスペシャル版として詳報する。 延江浩 週刊朝日 7/24
家が高すぎる 都心のマンションの高騰が止まらない。今や23区では億ションが当たり前。一般の世帯は手が出せない領域だ。この勢いはどこまで続くのか。 AERA&AERA dot.の合同企画。AERAでは9月9日発売号(9月16日号)で特集します。 家が高すぎる AERAマネー 不動産
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
春風亭一之輔 春風亭一之輔、海なし県・山梨の名物に驚き 馬がアシストした美味とは? 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「海」。 春風亭一之輔 週刊朝日 7/24
山田美保子 男性アイドルも!? 髪を酷使する人に評判の「アデランス×シャープ」のドライヤー 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『アデランス』と『シャープ』が共同開発した「神美髪(N−LED Sonic KAMIGA)」(カミガ)を取り上げる。 山田美保子 週刊朝日 7/24
屋良朝幸、堂本光一の救いの手で“ジャニーズの革命児”へ 米アカデミー賞作品賞に輝いた映画「スラムドッグ$ミリオネア」。この夏、その舞台版となる音楽劇に主演するのは、屋良朝幸さんだ。1995年にジャニーズ事務所に入所。2003年、Musical Academyの一員に。そして今では、嵐の楽曲の振り付けも手がける彼は、ジャニーズの革命児でもあった。 週刊朝日 7/24
佐久間宣行が語るテレビ業界「制作者はおもしろい。でもマッチしてない」 テレビ東京のプロデューサー時代から、数々のヒット番組を制作してきた佐久間宣行さん。作家の林真理子さんとの対談では、テレビ業界の後先まで、長年、現場で感じたお話をしてくれました。 林真理子 週刊朝日 7/24
横尾忠則 横尾忠則が心筋梗塞で救急搬送 死の入り口を垣間見て「次の領域が楽しみに」 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、死について。 横尾忠則 週刊朝日 7/23