大西洋平 中島晶子 会社員でも「自腹経費」を確定申告できる? 税金が戻る条件は… 確定申告は自営業者やフリーランスだけでなく、会社員でもしておくと得する場合がある。条件さえそろえば、税金が戻ってくるのでぜひとも活用したい。節約アドバイザーの丸山晴美さんに詳しく聞いた。 お金 2/24
ハーフではなく「一人の人間として見て」 マルチルーツの日本人の葛藤 さまざまなルーツを持つ若者たち多様なルーツを持つ日本人が増えている。幼い頃から外見や習慣の違いなどで悩んできたという若者たち。だが、正面から自分の個性と向き合い、葛藤を乗り越えてきた彼らの姿は力強い。フォトグラファーの葛西亜理沙氏がレポートする。 2/24
大西洋平 中島晶子 家計の通信費を見直しで激減! 見逃しがちな節約ポイントとは? 自宅の固定回線費用だけでなく、いまや家族全員分のスマホ通信費も重くのしかかる。家計のやりくりを考えると頭が痛いが、プランのややこしさに及び腰の人も多いだろう。そこで節約アドバイザーの丸山晴美さんに、簡単に実践できる節約術を聞いた。 お金 2/24
ぐっちー ぐっちー「レオパレス問題、地銀に延焼→税金投入シナリオはまずい」 経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。 ぐっちー 2/24
大道絵里子 一流の証? 水谷千重子が明治座で座長 “親友”友近がやきもち 演歌歌手の座長公演の殿堂として知られる東京・明治座。この場所で座長公演を打つことができれば人気、実力ともに一流のあかし。大物演歌歌手、水谷千重子が初の座長公演を務めることになった。 2/23
大西洋平 中島晶子 1万円引き出しで324円損…ATM時間外手数料の節約術とは? 節約で大事なのは無理せず続けられること。ATM手数料の節約もその一つといえよう。節約アドバイザーの丸山晴美さんに手数料のムダをなくすコツを聞いた。 2/23
小島慶子 小島慶子「同い年の研究者の死から考えた『学問を切り捨てる国の未来』」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 2/23
中村千晶 「猫しか見てない」岩合光昭が初映画で撮影した志の輔師匠と“神猫”のシーン 動物写真家にしていまや世界的な「猫写真家」、岩合光昭さんが初監督した「ねことじいちゃん」。主演の落語家、立川志の輔さん、主演猫のベーコンを交え、猫にメロメロなおじさんたちの撮影話。 ねこ動物岩合光昭 2/23
2回目の米朝首脳会談 歴史的なタヌキ同士の化かし合い 史上2回目の米朝首脳会談が2月27、28の両日、ベトナムのハノイで開かれる。昨年6月の初会談から約8カ月半、両国を取り巻く状況には大きな変化が生まれた。それが予期せぬ化学反応を起こして、むしろ「安易な妥協」や「当事者による見なし成果」への不安を強めている。まれにみるタヌキ同士の首脳会談に向けた舞台裏で、何が起きているのだろうか。 ドナルド・トランプ中国北朝鮮 2/23
大西洋平 中島晶子 スマホ乗り換え「今秋まで待つべき」 プロが指摘する理由は? 意外と馬鹿にならないスマホの通信費。欠かせない費用だけに我慢というわけにはいかない。どうしたら無理せずに節約できるのか。節約アドバイザーの丸山晴美さんに、耳より情報を教えてもらった。 2/23
中島晶子 ふるさと納税“100億円分金券”返礼ラストか 駆け込み必至? ふるさと納税で、多くの寄付を獲得するため金券を返礼品にする自治体が続出している。たとえば静岡県の小山町は返礼率4割のアマゾンギフト券を目玉に、2018年度は249億円の寄付金を獲得。石田真敏総務大臣がこの過熱ぶりを強く非難し、小山町は1月から受け付けを中止した。2月5日には、大阪府泉佐野市がアマゾンギフト券を100億円プレゼントするキャンペーンを開始。2~3月の限定だが、同市のサイトにアクセスが集中し、一時は表示されなかったほどだ。 お金 2/22
沖昌之 【沖昌之】神社の猫と「最高に聞き上手」な友だち 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「もしかしてメドゥーサの目、見ちゃったとかじゃないよね?」をお届けします。 ねこ沖昌之 2/22
中島晶子 株価大暴落のサンバイオ森社長インタビュー「絶対にあきらめない」 1月29日、人の細胞を使った新薬の臨床試験が不調に終わったことを受け、サンバイオ株に売りが殺到。5日間で株価は1万2000円台から2401円まで、約5分の1まで大暴落した。 2/22
森田悦子 中島晶子 年収2千万円の“パーフェクト家計” プロが落とし穴を指摘 十分な収入があったとしても、家計の無駄は極力なくしたいもの。AERA編集部がネットを通じて募集した家計診断の希望者を、家計再生コンサルタントで、ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんが実際に診断。今回は高収入家庭の家計を診断したが、高所得だからといって油断は禁物のようだ。 お金 2/22
「猫が孤独の答えを知っている」 写真家・土肥美帆が捉えた北国の猫たち 『北に生きる猫』は冬には氷点下になる北海道の漁港で暮らす猫たちの写真集。著者にとって初めての書籍となる。お気に入りは、鈍色の空の下、一匹でポツンとたたずんでいる猫の写真。写真家の土肥美帆さんに、同著に込めた思いを聞いた。 ねこ 2/22
浜矩子 浜矩子「『親しき仲にも礼儀あり』を忘れた欧州諸国の先行きが危うい」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 2/21
作田裕史 混乱する保活 『幼児教育・保育の無償化』の波でさらなる激化か? 各自治体が待機児童対策に取り組んでいるが、地域によっては認可保育園への入園はかなり激戦だ。そして、政府の目玉政策でもある『幼児教育・保育の無償化』推進で、さらなる保活の激化が懸念されている。 待機児童 2/21
作田裕史 世帯年収1千万円を超えると認可は無理? 「保活の基準点満たしても入園絶望的」 2月初旬頃、各地で保育園入園を巡る選考結果が通知された。地域によってはいまだ待機児童問題が深刻で、“保活”は超激戦だ。 待機児童 2/21
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30