内田樹 「世界は『力の支配』の前近代に退行 日本はどうすればよいのか」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 4/9
dot.sports グラウンド外のドタバタは想定内? “災いの種”バウアーにそれでも「早く帰ってきて」と望む声 DeNAへ復帰したトレバー・バウアーへの期待は大きい。しかし来日後からすでにいくつもの言動で周囲を騒がせている。ファンや関係者の多くは、セ・リーグ優勝と2年連続日本一へのキーマンと見ているのだが……。 DeNAプロ野球 4/8
ツバメ救ったキャプテン山田哲人の言葉と一撃 「捲土重来」は自らのバットで【燕軍戦記2025】 “土俵際”で見せたツバメの逆襲。それは帰ってきたキャプテンの言葉と共に始まった──。 プロ野球ヤクルト 4/8
世界選手権から見えてきたミラノ五輪メダル展望 りくりゅう、坂本花織、鍵山優真ら有力、ライバル外国勢は? 2026年ミラノ・コルティナ五輪の前哨戦となるフィギュアスケートの世界選手権(アメリカ・ボストン)が、先月27~30日に行われた。日本は金1つ、銀1つ、銅2つと計4つのメダルを獲得。今大会にはミラノ五輪出場枠もかかっており、男女シングルは最大の3枠、ペアは現状で1枠を獲得した。 フィギュアスケートミラノ五輪 4/8
ブレイディみかこ 「Netflixドラマ『アドレセンス』が引き金に? SNS規制を求める声高まる英国」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 4/8
川口穣 1日の生活で「大谷翔平を見る回数」は? コンビニ、銀行から「背番号17」の外国人まで…合計は“驚きの数字” 今、日本で生活しているとドジャースの大谷翔平選手(30)を見ない日はない。その動静が朝夕のニュースで大きく取り上げられ、テレビCMにも出ずっぱり。街を歩けば、コンビニや銀行などいたるところで大谷の姿を目にする。一体、私たちの生活にはどれだけ大谷があふれているのか。そう思って、4月のある日、1日の生活で「大谷と出会う数」をカウントしてみることにした。 大谷翔平ドジャース 4/8
渡辺賢治 メンタル不調「長年飲んでいる西洋薬をやめたい」と患者 近年は精神科でも漢方薬処方が増加 近年は精神科や心療内科でも漢方薬を処方する医師が増えているようです。また、精神科や心療内科で治療を受けていた患者さんが、漢方専門のクリニックを受診するケースもあります。30年超にわたり漢方診療をおこなう元慶應義塾大学教授・修琴堂大塚医院院長の渡辺賢治医師のもとに来院する患者さんの多くは、「長年飲んでいる西洋薬をやめたい。根本的に治したい」と訴えるそうです。 メンタル漢方漢方診療ストレス 4/8
240万部突破!「金のフレーズ」のTEX加藤氏、“TOEICの神様”神崎正哉氏がガチ参戦! TOEIC史上初の「全国統一模試 第1回」 4月1日から「TOEIC L&R TEST 全国統一模試 第1回」が開催されている。この模試は、ベストセラー「究極の模試」を制作したTOEIC模試制作のプロ・ヒロ前田氏と、No.1カリスマ講師にして、90万部超の「文法特急」を書いた花田徹也氏が手掛けたものだ。 朝日新聞出版の本花田徹也ヒロ前田TOEIC L&R TEST 全国統一模試超特急 第1回TOEIC 4/8
発達障害の人には「ひとり社長」が向いていると言える2つの理由 新著『会社員を2度クビになった僕が、月100万円を稼げるようになった方法』を執筆した坂口康司さんは、「発達障害であっても、周りからの特別な配慮なしでも、自分の力でより良い生活を勝ち取れる」と言い切ります。自らの実体験をふまえて、「発達障害の人には『ひとり社長』が向いている」という坂口さんに、その理由を解説してもらいました。 朝日新聞出版の本ADHD発達障害会社員を2度クビになった僕が、月100万円を稼げるようになった方法仕事坂口康司 4/8
想定より早いテレビ復帰の「加藤綾子」元フジテレビエースアナがテレ東で返り咲いた事情 2022年10月から活動休止期間に入っていたフリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子(39)が、テレビ東京系バラエティー番組「ナゼそこ?+」のMCで約2年半ぶりにテレビ復帰した。ネット上では「久々にカトパンさんを見られてうれしい」とファンが歓喜する一方で、業界内では復帰のタイミングをめぐり「ナゼいま?」「加藤さんに何かあった?」などとザワついているようだ。 加藤綾子フジテレビテレビ東京 4/8
日枝久は「フジサンケイグループ代表」肩書だけは手放したくなかった 静かに進んだ“クーデター”の真相 フジテレビの帝王・日枝久が放逐された。せめて「フジサンケイグループ代表」職だけは手放したくなかったが、それも奪われる。「ブルータスよ、おまえもか」。いまの日枝はシーザーの心境にある。AERA 2025年4月14日号より。 フジテレビ日枝久 4/8
飼い犬に手を噛まれたフジテレビの帝王 「日枝降ろし」の鍵を握った“忠誠心200%男”の覚悟 中居正広の女性トラブルめぐる問題で、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスは、経営陣を刷新した。フジテレビの帝王・日枝久も、その座から退くことになった。日枝に辞任を促した人物とは──。AERA 2025年4月14日号より。 フジテレビ日枝久 4/8
今川秀悟 不振に申告漏れの巨人・坂本勇人 「現役にしがみつくタイプではない」とささやかれる“幕引き”の可能性 4番の岡本和真、新加入のキャベッジ、甲斐拓也らを中心に打線好調な巨人の中で、状態が上がってこない坂本勇人が気になる。開幕から6試合出場で17打数1安打、打率.059、0本塁打、2打点(4月7日時点)。1安打2打点はいずれも同学年の田中将大が登板した4月3日の中日戦で記録したもので、この試合以外は無安打無打点。三塁のレギュラーという立ち位置も微妙になっている。 プロ野球坂本勇人 4/8
平尾類 「お兄ちゃんはこんな簡単な問題は間違わなかったよ!」 中学受験で兄と比較して次男を“壊してしまった”母親の後悔 12歳という子どもが立ち向かう中学受験には、「光」ばかりでなく「闇」もある。親が必要以上に子どもに勉強を強いる「教育虐待」という言葉も一般的になったが、そういう時、親はどのような心理状態になっているのか。当事者を取材した。 中学受験の光と闇教育虐待 4/8
平尾類 中学受験で「教育虐待」してしまった親の悔恨…大切な一人娘が“円形脱毛症”になった日 中学受験には子どもを成長させる「光」もあれば、子どもを壊してしまう「闇」もある。昨今は「教育虐待」という言葉を耳にすることも多くなったが、子どもを追い詰めてしまう親たちは特殊な“モンスター”ではない。ごく普通の、少し教育熱心な親が受験にのめり込み、豹変してしまうのだ。実際に「教育虐待」をしてしまった親は、どういう心理状態になっていたのか。当事者に取材した。 中学受験の光と闇教育虐待 4/8
小野ヒデコ 女性の“スーツ迷い人”に寄り添う ピアニストを目指した過去が今につながる 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年4月7日号には銀座テーラーグループ 代表取締役社長 小倉祥子さんが登場した。 職場の神様 4/8
古賀茂明 立憲・野田佳彦代表に大胆な「物価高対策」はできるのか? 「財務省の傀儡」というイメージ払拭のために今すぐやるべきこと 古賀茂明 先週配信の本コラムで、立憲民主党の江田憲司衆議院議員が立憲とその他野党の衆議院議員を集めて51人で内閣不信任案を提出すれば、他の野党議員も賛成せざるを得ないという話を書いた。 古賀茂明野田佳彦立憲民主党 4/8