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早くも暗雲? ボス、モンテロ、セデーニョ…苦戦の新助っ人たち、今後の活躍に必要なポイントは
早くも暗雲? ボス、モンテロ、セデーニョ…苦戦の新助っ人たち、今後の活躍に必要なポイントは 開幕から約10試合を消化したプロ野球のペナントレース。以前のコラムでは順調なスタートを切った新外国人選手について紹介したが、その一方で期待された活躍を見せることができていない選手が存在していることも事実だ。そんな苦しい開幕となった新外国人選手について、今後の活躍に必要なポイントも探りながら取り上げてみたいと思う(成績は4月8日終了時点)。
序盤のサプライズは岡山! J1リーグ大混戦を導いた「昇格組」の健闘、その共通点とは?
序盤のサプライズは岡山! J1リーグ大混戦を導いた「昇格組」の健闘、その共通点とは?   2月14日に開幕したJ1リーグは4月8日現在、勝点10差の中に全20チームがひしめき合っている。同じ第9節終了時点での首位と最下位の勝点差を振り返ると、2024年は「13」、2023年は「16」でったことからも、今季の“大混戦っぷり”が分かる。そしてその要因のひとつに「昇格組」の健闘が挙げられる。

この人と一緒に考える

特別なスキルも専門性もなかった発達障害の僕が、天職を見つけた方法
特別なスキルも専門性もなかった発達障害の僕が、天職を見つけた方法 新著『会社員を2度クビになった僕が、月100万円を稼げるようになった方法』を執筆した坂口康司さんは、「発達障害であっても、周りからの特別な配慮なしでも、自分の力でより良い生活を勝ち取れる」と言い切ります。一方で、会社員を辞めたときには特別なスキルも専門性もなかったとも言います。では、辞職後の仕事をどのようにして見つけたのでしょうか。坂口さんに解説してもらいました。
売れっ子の今田美桜が、なぜオーディションを? 「苦労の人」が朝ドラ「あんぱん」にこだわるワケ
売れっ子の今田美桜が、なぜオーディションを? 「苦労の人」が朝ドラ「あんぱん」にこだわるワケ 今年は放送100年ということで、NHKを中心にさまざまな特別番組が企画されている。そんな記念すべき節目に放送が始まったのが、朝の連続テレビ小説「あんぱん」だ。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏とその妻である小松暢氏をモチーフに、戦時中という激動の時代を駆け抜け、ふたりが名作漫画を作り上げるまでを描いた、物語だ。
「桜井ユキ」38歳が「今、一緒に仕事したい女優」と言われるワケ、“遅い俳優デビュー”で培った人間性
「桜井ユキ」38歳が「今、一緒に仕事したい女優」と言われるワケ、“遅い俳優デビュー”で培った人間性 華族の娘を演じたNHK連続テレビ小説「虎に翼」やTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」をはじめ、数々の出演作で圧倒的な存在感を放ってきた桜井ユキ(38)。多くの業界関係者に「今、一緒に仕事したい女優」と言わしめる理由は、徹底的に役作りをして挑む演技力だけでなく、その優れた人間性にもあるようだ。

特集special feature

    性犯罪をなくすには「教育しかない」 法律より「意識」の問題、上谷さくら弁護士が指摘
    性犯罪をなくすには「教育しかない」 法律より「意識」の問題、上谷さくら弁護士が指摘 大阪地検の元検事正が、酒に酔った部下の女性検事に性的な暴行を加えた事件。被告は「無罪」を主張している。背景に何があるのか。性犯罪をなくすためにはどうすればいいのか。上谷さくら弁護士に聞いた。AERA 2025年4月14日号より。
    大阪地検・性的暴行事件、被害女性の苦しみ 「仕事は生きがいだったが未来が全く見えず絶望的」
    大阪地検・性的暴行事件、被害女性の苦しみ 「仕事は生きがいだったが未来が全く見えず絶望的」 2018年9月に起きた、大阪地検元検事正の北川健太郎被告による「レイプ事件」。昨年12月、被告は一転して「無罪」を主張。被害に遭った女性検事が刑事告発していた副検事は3月に「不起訴」となった。この事件をめぐり、厳正な捜査と真相解明を求める署名が6万筆を超えた。女性検事が性被害の苦しみを打ち明けた。AERA 2025年4月14日号より。
    女性検事が明かす被害者を蔑ろにする検察の「闇」 元検事正による性暴力は「組織の問題」
    女性検事が明かす被害者を蔑ろにする検察の「闇」 元検事正による性暴力は「組織の問題」 大阪地検元トップによる「レイプ事件」。被告は一転し「無罪」を主張し、被害に遭った女性検事が刑事告発していた副検事は3月に「不起訴」となった。元検事正による性暴力は「組織の問題」「正義の味方」である検察で、何が起きているのか。女性検事が、悲痛な胸の内を明かした。AERA 2025年4月14日号より。
    「日本は豊かな国にしては労働力が安い」 米エコノミストが日本復活を信じてやまない3つの評価ポイント
    「日本は豊かな国にしては労働力が安い」 米エコノミストが日本復活を信じてやまない3つの評価ポイント トランプ関税の影響で、東京株式市場が乱高下している。それでも米国のエコノミストのノア・スミス氏は、「日本経済は底力があり復活できる」と自信を見せる。復活のカギを握るとしているスミス氏が挙げた3つの要素とは何なのか。

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