池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

「遺贈寄付」で人生最後の社会貢献 少額でも可、不動産は難しい場合も
「遺贈寄付」で人生最後の社会貢献 少額でも可、不動産は難しい場合も
財産を相続人以外へ残す選択肢として、故人が残した遺産を、特定の個人や団体に寄付する「遺贈寄付」が注目を集めている。とはいえ、遺贈寄付について詳しく知る人はまだそれほど多くないだろう。想いを実現するには、遺言書の作成などの手続きも欠かせない。どんな点に注意したらいいか、具体的に見ていこう。
週刊朝日 11/30
「遺贈寄付」が増加傾向 関心が高まる背景は?
「遺贈寄付」が増加傾向 関心が高まる背景は?
亡くなった後に残した財産を社会貢献団体などに寄付する「遺贈寄付」をする人が増えている。やりようによっては、社会をよくしたり、大きく変えたりすることにつながるかもしれない。財産を相続人以外へ残す選択肢を考えてみよう。
週刊朝日 11/30
介護の救世主に? 排せつ支援や見守りに広がる「すごい」センサー
介護の救世主に? 排せつ支援や見守りに広がる「すごい」センサー
人手不足に悩まされる介護分野で、救世主として期待されている技術の一つがセンサーだ。人の目や耳、手の代わりとなり仕事や暮らしを助けてくれる。見守りから排せつのサポート、危険の察知まで、介護の現場で進化する技術を紹介しよう。
介護を考える
週刊朝日 11/21
シニアのスマホ依存 不眠や体調不良の原因に…使い方の見直しを
シニアのスマホ依存 不眠や体調不良の原因に…使い方の見直しを
新型コロナウイルスの感染拡大後、スマートフォンの使いすぎが原因で体調を崩す高齢者らが増えている。心あたりがある人は要注意。最初は軽い症状でも、放っておくと大きな病気につながることもある。使い方を見直してみる必要がある。
シニア
週刊朝日 11/18
二階氏が後継めぐり水面下で暗闘 広島3区は公明・斉藤氏への自民「全力支援」がカギ
二階氏が後継めぐり水面下で暗闘 広島3区は公明・斉藤氏への自民「全力支援」がカギ
10月19日公示、31日投開票の日程で火ぶたを切った衆院選。政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に、北信越・東海・関西・中国地方の選挙区の情勢を聞いた。
衆院選2021
週刊朝日 10/21
元安倍首相秘書のデビュー戦は? 沖縄では「ご祝儀票」に期待の閣僚候補
元安倍首相秘書のデビュー戦は? 沖縄では「ご祝儀票」に期待の閣僚候補
ついに幕を開けた衆院選。いかなる結果が予想されるのか。政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に、四国・九州・沖縄地方の選挙区の情勢を聞いた。
衆院選2021
週刊朝日 10/21
岸田首相の大誤算 衆院選で「自民40議席」減、単独過半数割れの予測も
岸田首相の大誤算 衆院選で「自民40議席」減、単独過半数割れの予測も
第49回衆議院議員選挙(10月19日公示、31日投開票)がついに幕を開けた。岸田文雄新首相を誕生させ「看板掛け替え」からの「奇襲解散」に打って出た自公政権に対し、野党は候補者を一本化させる共闘体制で臨む。新政権が長期政権となるか、短命に終わるかを占うことにもなりそうなこの一戦、全289小選挙区の勝敗を予測した。
岸田政権衆院選2021
週刊朝日 10/20
小泉進次郎氏は「ぬるま湯」、山本太郎氏は苦戦? 関東の選挙区の行方は
小泉進次郎氏は「ぬるま湯」、山本太郎氏は苦戦? 関東の選挙区の行方は
解散から投開票まで17日という戦後最短の短期決戦となる今回の衆院選。政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に、北海道・東北地方・関東地方の選挙区の情勢を聞いた。
小泉進次郎衆院選2021
週刊朝日 10/20
歯ぐきが汚い、田舎くさい…昔「ガリガリ君」は嫌われていた!? 
歯ぐきが汚い、田舎くさい…昔「ガリガリ君」は嫌われていた!? 
定番の棒付きアイス「ガリガリ君」が今年、発売から40周年を迎えた。販売本数はいまや年4億本を超え、“国民食”と言っていいほど定着した。だが普及するまでには、思わぬ苦労もあった。不惑を迎えた人気アイスの歴史を振り返る。
グルメ
週刊朝日 10/12
自民64議席減の予測 石原伸晃 下村博文、萩生田光一も当落線上か
自民64議席減の予測 石原伸晃 下村博文、萩生田光一も当落線上か
天下分け目の衆院選が近づきつつある。新総裁のもとでイメージを一新した自民党に、野党は今回もしてやられるのか……いや、そうとも限らない。過去のデータを分析すると、野党共闘の成立次第で勝敗はガラッと変わることがわかってきた。
岸田政権衆院選2021
週刊朝日 9/29
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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