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池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

高市早苗は総裁になれるのか? 女性政治家が走る三つの「出世道」
高市早苗は総裁になれるのか? 女性政治家が走る三つの「出世道」 自民党総裁選に名乗りを上げた高市早苗氏。女性の候補者が出たのは10年以上前の小池百合子氏以来だ。地方議会で高まる女性に期待するという機運が、高市氏の出馬の背景にあるのではと、超党派の「政治分野における女性の参画と活躍を推進する議員連盟」会長の中川正春元文部科学相は指摘する。
五輪効果は? 11月中旬販売再開の選手村マンション「晴海フラッグ」の今後
五輪効果は? 11月中旬販売再開の選手村マンション「晴海フラッグ」の今後 フタを開けてみれば、日本人選手のメダルラッシュに沸いた東京五輪。パラリンピックも24日に開幕し、選手村として使われる大型マンション「晴海フラッグ」の注目度も高まっている。だが“宣伝効果”は長く続かないという見方もあり、先行きは必ずしも楽観できなさそうだ。
菅首相「コロナ自爆」で議席減、沖縄も全敗か…衆院選当落予測
菅首相「コロナ自爆」で議席減、沖縄も全敗か…衆院選当落予測 五輪開催で内閣支持率は好転する。菅政権のそんな政治的たくらみが招いたのは新型コロナウイルス「第5波」、かつて経験したことのない感染爆発だった。目前に迫る決戦で、自公政権に逆風が吹くと予想される。政治ジャーナリストの角谷浩一氏と選挙プランナーの松田馨氏に、各党の獲得議席数と全選挙区の当落予測を依頼した。
“菅では戦えない”から小池百合子待望論? どうなる総裁選、衆院選
“菅では戦えない”から小池百合子待望論? どうなる総裁選、衆院選 五輪の開催にこぎつけさえすれば、国民は盛り上がり、内閣支持率は好転する。菅義偉首相はそう見くびったのだろう。厳しさを増す国民の暮らしを置き去りにした、そんな政治的たくらみが招いたのは新型コロナウイルス「第5波」、かつて経験したことのない感染爆発だった。目前に迫る決戦で、自公政権に逆風が吹くのは必至だ。

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