長生きした歴史上の人物は? 健康オタクの徳川吉宗、腸活の葛飾北斎 歴史に名を残すような業績を上げ、長生きした人物は、どんな生活を送っていたのだろうか。社会は今よりも不安定で、医療の水準も低かった。そんな“ご長寿歴史人”の健康の秘訣(ひけつ)を、歴史に造詣の深い医師らに探ってもらった。 6/9 週刊朝日
年商12億円! 異例ずくめの「ご当地スーパー」はチラシ打たず県外客で行列 市民の暮らしを支えるスーパーが転換期を迎えている。人口減少を前に、生き残りをかけた合併や買収など再編の動きが相次ぐ。そんな中、独自の経営路線で地元に愛される店がある。小さくとも元気な「ご当地スーパー」の魅力を探る。 5/31 週刊朝日
鎌倉幕府の成立は1192(イイクニ)じゃない 決め手は「源組」の誕生にあり? NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(三谷幸喜脚本)が話題だが、鎌倉幕府の成立年はいつか。昔、語呂合わせで覚えた「1192(イイクニ)」も今は通用しない。なかなか定まらないのは、研究者の間で議論が続いているからだ。 鎌倉殿の13人 5/22 週刊朝日
トラック運転手のために「ドラめし」開発も 地元で愛されるドライブイン 「道の駅」や大型のショッピングセンターの台頭で存在感が薄れているドライブイン。だが最近は、個性的な店構えやサービスが改めて注目されている。長きにわたり地域で愛されるドライブインを紹介しよう。 5/13 週刊朝日
昭和感漂う「個性派ドライブイン」 映画・アニメ聖地と“映え”で脚光 大型のショッピングセンターや「道の駅」といった新しくて便利な施設に押され気味のドライブイン。だが最近は、個性的な店構えやサービスが改めて見直されている。レトロな雰囲気を味わえる場としても魅力的だ。注目のドライブインを紹介しよう。 5/12 週刊朝日
値上げラッシュに対抗! 「請求書」の得する見方 ものの値段は上がる一方で、私たちの暮らしは苦しくなるばかり。そこで目を向けたいのが「請求書」だ。難解な用語も多く、普段はついつい見過ごしがちだが、実は情報の“宝庫”でもある。支出の見直しや節約のヒントが隠されていないか探った。 5/6 週刊朝日
食前のチョコも有効 医者に聞く「医者いらず」な食べ物と生活習慣 コロナ禍で生活様式が乱され、健康に不安を感じる人も少なくないだろう。そんな時、魅力的に響くのは「医者いらず」という言葉。医者を遠ざける食事や生活習慣とはどんなものか、その道のプロである医師たちも実践する極意を聞いた。 4/21 週刊朝日
2027年までに中国「台湾侵攻」シナリオ 独立派支援で混乱を狙う可能性も 3月23日夕方。東京・永田町の自民党本部の一室で、外交部会主催の勉強会が開かれた。メディアには非公開だ。ここで、ある文書が出席した国会議員らに配られた。会の講師を務めた元防衛相の森本敏氏(拓殖大顧問)が作成したもので、A4用紙10枚にまとめられていた。文書のタイトルにはこうある。 中国 3/31 週刊朝日
安倍元首相が火を付けた「核シェア論」 勉強会は“忖度”、与党内では議論終了 ロシアのウクライナ侵攻が始まり、中国の台湾に向けた動き方がクローズアップされると、日本でも安全保障についての議論がさかんになってきた。メディアでは、敵のミサイル発射拠点などを叩く「敵基地攻撃能力」が取りあげられることが多いが、実際には宇宙防衛やサイバー戦など幅広く検討されている。 3/30 週刊朝日
「ポイント制」や生活必需品の特典も 「株主優待」まだ間に合う狙い目 株式相場はウクライナ危機で落ち込んだが、株の魅力は株価だけではない。値動きに関係なく、確実に得られるのが株主優待。物価上昇が予測される中、家計防衛の役に立てたい。3月の権利付き最終日を前に、お得な優待銘柄を専門家に聞いた。 3/24 週刊朝日