池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

ウクライナ侵攻で“第3次オイルショック”懸念 ガソリン「1L 200円」試算も
ウクライナ侵攻で“第3次オイルショック”懸念 ガソリン「1L 200円」試算も
ロシア軍のウクライナ侵攻が世界経済に打撃を与えている。原油をはじめ、金属や資源などの価格が上がっている。危機が長引けば、ひどいインフレやモノ不足に悩まされる“オイルショック”の再来を心配する声もある。
ウクライナロシア
週刊朝日 3/9
ガソリン代「高い」街 上位は鹿児島、長崎、高知…関東は給油所激減も影響?
ガソリン代「高い」街 上位は鹿児島、長崎、高知…関東は給油所激減も影響?
ガソリンの値上がりが止まらない。価格を抑えるための政府の対策は小出しで、与党からも不満が噴き出した。そもそも価格には地域差がある。実態を調べてランキングにし、賢い給油法を探ってみた。
週刊朝日 2/24
水道料金、自治体の9割で値上げ必要に 格差は「最大25倍」の予測
水道料金、自治体の9割で値上げ必要に 格差は「最大25倍」の予測
全国で水道料金が相次ぎ引き上げられている。古くなった施設の更新時期が集中することが主な理由だが、住民に不人気な値上げを避けてきたツケが噴き出した面も。2043年までに、自治体の9割が値上げを迫られるとの予測もある。
週刊朝日 2/7
全国に広がる危ない水道管 断水・減水事故は年2万件超
全国に広がる危ない水道管 断水・減水事故は年2万件超
水道を巡る事故が相次ぐ。背景には、自治体の財政難や人手不足がある。耐用年数を超えた古い施設が増え、更新もままならない。人工知能(AI)を使った分析結果から、水道管にとってリスクが高い自治体を探った。
週刊朝日 1/31
双子パンダ観覧、倍率348倍の大人気 経済効果は約308億円の試算も
双子パンダ観覧、倍率348倍の大人気 経済効果は約308億円の試算も
昨年6月に生まれた双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイの一般公開が1月12日、上野動物園(東京都台東区)で始まる。初日から3日間の観覧の抽選倍率は平均348倍。
動物
週刊朝日 1/13
トヨタ30年にEV「350万台」 「全方位」堅持もアクセル踏む事情
トヨタ30年にEV「350万台」 「全方位」堅持もアクセル踏む事情
トヨタ自動車が、電気自動車(EV)の2030年の世界販売目標を従来の200万台から、350万台へ引き上げた。ともすると「後ろ向き」とみられたEV戦略が、これで一気に加速する。
週刊朝日 12/22
神戸牛、生ズワイガニ…ふるさと納税の“目利き”が「掘り出し物」を選んだ!
神戸牛、生ズワイガニ…ふるさと納税の“目利き”が「掘り出し物」を選んだ!
コロナ禍で、ふるさと納税への関心が高まっている。「駆け込み寄付」が増える年末を前に、納税サイトの返礼品の目利きが、おすすめ品を選んだ。
週刊朝日 12/16
申請するだけでもらえるお金 岸田政権の「経済政策」を知る!
申請するだけでもらえるお金 岸田政権の「経済政策」を知る!
「10万円給付」を巡る岸田政権の対応には失望した人も多いだろう。補正予算案には「バラマキ」の批判もある。とはいえ、コロナの家計への影響は長引く。もらえるおカネに目を凝らし、賢く制度を使い倒そう。
週刊朝日 12/16
増加する「老いたマンション」 35%は管理費の積み立て不足も
増加する「老いたマンション」 35%は管理費の積み立て不足も
「マンションの管理状態に関する情報が、誰でも、手軽にわかるようにしたい」
住宅
週刊朝日 12/9
管理丸投げはNG 新制度始まるも“マンションのスラム化”は増加?
管理丸投げはNG 新制度始まるも“マンションのスラム化”は増加?
マンションの管理状態を「見える化」する「マンション管理計画認定制度」と「マンション管理適正評価制度」が来春、相次いで始まる。価格や立地、間取りなどに比べ影が薄かった「管理」に、より注目が集まりそうだ。
住宅
週刊朝日 12/9
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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