ウクライナ侵攻で“第3次オイルショック”懸念 ガソリン「1L 200円」試算も ロシア軍のウクライナ侵攻が世界経済に打撃を与えている。原油をはじめ、金属や資源などの価格が上がっている。危機が長引けば、ひどいインフレやモノ不足に悩まされる“オイルショック”の再来を心配する声もある。 ウクライナロシア 3/9 週刊朝日
ガソリン代「高い」街 上位は鹿児島、長崎、高知…関東は給油所激減も影響? ガソリンの値上がりが止まらない。価格を抑えるための政府の対策は小出しで、与党からも不満が噴き出した。そもそも価格には地域差がある。実態を調べてランキングにし、賢い給油法を探ってみた。 2/24 週刊朝日
水道料金、自治体の9割で値上げ必要に 格差は「最大25倍」の予測 全国で水道料金が相次ぎ引き上げられている。古くなった施設の更新時期が集中することが主な理由だが、住民に不人気な値上げを避けてきたツケが噴き出した面も。2043年までに、自治体の9割が値上げを迫られるとの予測もある。 2/7 週刊朝日
全国に広がる危ない水道管 断水・減水事故は年2万件超 水道を巡る事故が相次ぐ。背景には、自治体の財政難や人手不足がある。耐用年数を超えた古い施設が増え、更新もままならない。人工知能(AI)を使った分析結果から、水道管にとってリスクが高い自治体を探った。 1/31 週刊朝日
双子パンダ観覧、倍率348倍の大人気 経済効果は約308億円の試算も 昨年6月に生まれた双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイの一般公開が1月12日、上野動物園(東京都台東区)で始まる。初日から3日間の観覧の抽選倍率は平均348倍。 動物 1/13 週刊朝日
トヨタ30年にEV「350万台」 「全方位」堅持もアクセル踏む事情 トヨタ自動車が、電気自動車(EV)の2030年の世界販売目標を従来の200万台から、350万台へ引き上げた。ともすると「後ろ向き」とみられたEV戦略が、これで一気に加速する。 12/22 週刊朝日
神戸牛、生ズワイガニ…ふるさと納税の“目利き”が「掘り出し物」を選んだ! コロナ禍で、ふるさと納税への関心が高まっている。「駆け込み寄付」が増える年末を前に、納税サイトの返礼品の目利きが、おすすめ品を選んだ。 12/16 週刊朝日
申請するだけでもらえるお金 岸田政権の「経済政策」を知る! 「10万円給付」を巡る岸田政権の対応には失望した人も多いだろう。補正予算案には「バラマキ」の批判もある。とはいえ、コロナの家計への影響は長引く。もらえるおカネに目を凝らし、賢く制度を使い倒そう。 12/16 週刊朝日
管理丸投げはNG 新制度始まるも“マンションのスラム化”は増加? マンションの管理状態を「見える化」する「マンション管理計画認定制度」と「マンション管理適正評価制度」が来春、相次いで始まる。価格や立地、間取りなどに比べ影が薄かった「管理」に、より注目が集まりそうだ。 住宅 12/9 週刊朝日