カンニング竹山 カンニング竹山「福島の話は全く読まれない!」大震災から12年経つとそうなるのか! 先週のコラム【カンニング竹山 東日本大震災「あれから12年で冷静に考えるようになったこと」とは】は、実はあまり読まれなかった。このことに、震災直後から福島に通い続けるお笑い芸人のカンニング竹山さんは、復興支援の課題はそこにある! と吠える。 カンニング竹山東日本大震災福島 3/15
市川綾子 56歳のオシャレ番長RIKACOが語る「リーバイス501に白Tが似合う」生き方 10代のころからモデルとして注目を浴びてきた、オシャレ番長RIKACOさん。ドラマやバラエティのほか、50歳で始めたYouTubeチャンネル「RIKACO LIFE」の登録18.8万人、インスタグラムフォロワー31.1万人と、新たな発信でファンを集めている。自身が立ち上げたライフスタイルブランドも話題。【前編】に続き【後編】では、子育て卒業からの「第二の人生」でも、なおパワフルに活動するRIKACOさんに、自分らしい歳の重ね方について聞いた。 ライフスタイル子育て卒業第二の人生 3/15
市川綾子 RIKACO「2人の息子は人生の一番のギフト」 涙があふれた「子育て卒業」の瞬間を語る 13歳でモデルデビューし、ファッションアイコンとして注目を浴び、ドラマやバラエティでも活躍してきたRIKACOさん。プライベートでは、脚本・演出家の長男28歳、俳優の次男24歳と2人の息子を育て上げ、今を楽しんでいる。出産・育児、子離れと、女性にとって大きな変化があるそれぞれのステージをどう通ってきたのか、かっこいい女性の代名詞RIKACOさんに聞いた。 RIKACOライフスタイル出産と子育て 3/15
松本博文 藤井聡太が「めいじんになりたい」という幼い頃の夢に挑戦へ 名人戦挑戦者決定戦で勝利 20歳の藤井聡太五冠が名人戦初挑戦を決めた。挑戦者決定戦で広瀬章人八段を破った。4月開幕の名人戦で勝てば、谷川浩司十七世名人の史上最年少記録(21歳)を更新する。AERA 2023年3月20日号の記事を紹介する。 3/15
大道絵里子 Snow Man・目黒蓮「本当にありがたい」 “努力ではどうしようもない”ものとは 単独初主演映画「わたしの幸せな結婚」の公開を3月17日に控えたSnow Man・目黒蓮さんがAERAに登場。演じる役のために準備できることは、睡眠時間を削ってもすべてやるという。AERA 2023年3月20日号から。 3/15
松岡かすみ 「若い女性は正社員として雇用してません」 波紋広げた経営者の本音、背景には産休育休に対応する“余裕の無さ” 結婚・出産後も働き続ける女性は増えたが、正社員として転職や再就職するハードルは子どもの有無にかかわらずまだまだ高い。なぜなのか。AERA 2023年3月20日号の記事を紹介する。 3/15
唐澤俊介 東日本大震災から変わりゆく街の風景を記録 「関わり代」でつなぐ 12年の歳月が過ぎるなかで、東日本大震災に関わる資料は、自治体や研究施設など多くの場所で残されてきた。そうした記録を活用しようとする動きが進んでいる。そのうちのひとつが、「3.11定点撮影プロジェクト」だ。 3/15 週刊朝日
内田樹 内田樹「食と農をビジネスの言葉で語る人たちは『人類の飢餓耐性の弱まり』に言及しない」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 3/15
唐澤俊介 震災の記憶を後世につなぐデジタルアーカイブの今 「犠牲者の行動記録」マッピングも 東日本大震災から12年が過ぎた。被害の記録は私たちの脳裏だけでなく、デジタル空間にも残されている。しかし、記録は集めて終わりではない。震災の経験を、後世へとつなぐための活用の取り組みを取材した。 3/15 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「日韓関係回復へ『元徴用工』韓国解決策に同調すべきだ」 ジャーナリストの田原総一朗さんは、韓国が発表した元徴用工問題の解決策を支持し、日韓関係の回復に期待を寄せる。 田原総一朗 3/15 週刊朝日
上田耕司 脱マスク「夜の新橋」を徹底調査 初日ノーマスクは約11%も目立ったのは“顎マスク” 13日、新型コロナウイスル対策としてのマスク着用が、屋内外を問わず「個人の判断」となった。実質的な“脱マスク”となった初日、夜の繁華街でのマスク装着率はどうだったか。飲み会などで会社員が多く行き交う、JR新橋駅前で取材した。 マスク新橋 3/14
dot.sports WBCで高評価の解説者は? 野球界も「本田級」を求める声、“候補”になり得るのは 昨年末(11月20日~12月18日)に行われたサッカーのワールドカップでは、日本代表がグループリーグでドイツ、スペインという世界の強豪を下すなど2つのジャイアントキリングを成し遂げ、大きな盛り上がりを見せた。 3/14
dot.sports 巨人は“もったいない選手”多かった? コロナ禍なければもっと活躍できた助っ人は コロナ禍はNPBの外国人選手にも大きなインパクトを与えた。来日のタイミングさえ違えば結果を残せた選手がいたとう意見も少なくない。 3/14
23時に開く真夜中の古本屋 店主が思い出を栞にして、頁をたどる一冊 人生の終わりにどんな本を読むか――。古本屋「弐拾dB」店主・藤井基二さんは「最後の読書」に詩集『田舎の食卓』(木下夕爾)を選ぶという。 読書 3/14 週刊朝日
今西憲之 闇バイトで「テレグラムはお持ちですか」 証拠の復元が進むもiPhone初期化が捜査の壁 被害総額60億円以上とされる「ルフィ」ら犯行グループによる詐欺事件。指示役と実行犯を結ぶ連絡ツールとして知られるようになったのが、メッセージアプリ「テレグラム」だ。設定した時間でメッセージを消すことができるなど秘匿性が高く、それが犯罪に悪用されている。ルフィの名で指示した疑いが持たれる一連の強盗事件の全容解明はできるのか。警察の「デジタル捜査」の力が問われる。 ルフィ 3/14
大谷百合絵 【独自】熊本・国立小学校、教員急死の背景に「パワハラ」疑惑 「プライドをたたき、ゼロから鍛え上げる」過酷すぎる職場環境 熊本の国立小学校に勤めていた教員が、職場でパワーハラスメントを受けて自殺したようだ──。編集部への情報提供をもとに関係者たちに取材すると、学校内で先輩教員からの行き過ぎた指導が横行していたことや、教員が亡くなった原因がきちんと調査されていないことが明らかになった。全国の公立校の“手本”となるべき国立校に深く根を下ろす、病巣の実態とは。 3/14 週刊朝日
浜矩子 浜矩子「もう一つの“北アイルランド問題”に打開策 グリーン・レーンで半歩前進」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 3/14